- ある日カズが公園のブランコに座り地面を眺めて泣いていた。前園が「どないしてん」と聞くと「アリが一生懸命エサ運んでんねん」と答えた。前園はその話を聞いて「こんなに心優しい男はいませんよ!」と感動した。
- 同じく公園で、オンブバッタがお互い離れていく様子を見たときは「バッタが離れ離れに~!」と言いながら泣いていた。
- 新幹線の駅の改札で右手にジャンプ、左手に切符を持っていて、駅員にジャンプを渡した。
- 試合開始前の控え室で、「ちゃうねんちゃうねん今年の優勝はダイエーやねん」とプロ野球について大声で語っていた。前園が楽屋を覗くと、カズ一人だった。
おれが高校生の頃、一人で下校していたら、おれの前を明らかな障害者が歩いていた
片足引きずりながらウーウー言ってた
なんかしゃくに障ったので、おれはその障害者の真似をして歩くことにした
片足引きずりながらウーウー
すると突然、カズが現れて「障害者の人を馬鹿するな!!」
って叫びながら、障害者の方を殴った
片足引きずりながらウーウー言ってた
なんかしゃくに障ったので、おれはその障害者の真似をして歩くことにした
片足引きずりながらウーウー
すると突然、カズが現れて「障害者の人を馬鹿するな!!」
って叫びながら、障害者の方を殴った
カズは、病気で入院している友人の前園のお見舞いに行った。
「前園、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれた前園は、満足にしゃべることもできなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ゾノ!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人となってしまった。
「前園、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれた前園は、満足にしゃべることもできなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ゾノ!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人となってしまった。
――お通夜の日、カズは前園の息子に会った。
「あんたに伝言はないかって聞いたら、ゾノは死ぬ1分前にこれを残した。よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
「あんたに伝言はないかって聞いたら、ゾノは死ぬ1分前にこれを残した。よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
『酸素チューブから足をどけろ』
小学生のカズが学校から帰って来て、父親に言った。
「パパ、今日はクラス全体で僕だけしか答えられない質問があったんだよ!」
父親は満面の笑みを浮かべて、誇らし気にカズに聞いた。
「カズ、お前だけが質問に答えられたんだって? ママ、ママ!」
父親は母親を呼んだ。
「今日はクラス中で誰も答えられなかった質問に、カズが答えたというんだよ」
「カズ、それは偉かったわね。それで一体その質問は何だったの?」
母親が目を輝かせて聞いた。
「先生が、窓ガラスを壊したのは誰か、と聞いたんだよ」
「パパ、今日はクラス全体で僕だけしか答えられない質問があったんだよ!」
父親は満面の笑みを浮かべて、誇らし気にカズに聞いた。
「カズ、お前だけが質問に答えられたんだって? ママ、ママ!」
父親は母親を呼んだ。
「今日はクラス中で誰も答えられなかった質問に、カズが答えたというんだよ」
「カズ、それは偉かったわね。それで一体その質問は何だったの?」
母親が目を輝かせて聞いた。
「先生が、窓ガラスを壊したのは誰か、と聞いたんだよ」
カズは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したカズは、翌日友人の前園に言った。
「ホモ、論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はゾノだな!!」
「えっ」
「ホモ、論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はゾノだな!!」
「えっ」
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態で
はボールペンが書けないことを発見した。これではボールペンを持って行って
も役に立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月
と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度で
も、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
はボールペンが書けないことを発見した。これではボールペンを持って行って
も役に立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月
と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度で
も、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方カズは鉛筆を使った。
「カズ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」
前園は死んだ。
夏期休暇でアメリカに行った際の出来事。LAで信号待ちをしていると
気の良さそうな2人組のお兄さんが、「おまえは 日本人か?」と気さくに
聞いてきました。「そうだ」と答えると、「日本語ののタトゥー (刺青)を
彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ」と言われ差し出された腕を見ると
『カズ』と彫ってありました。「日本で最も有名なサッカー選手だよ」と伝えると
彼は満面の笑みを浮かべていました。続いてもう一人が腕を差し出すと
そこには『前園』と大きく彫ってありました。「ZONOだよ」と教えてあげた後の
彼の悲しそうな顔が忘れられません
気の良さそうな2人組のお兄さんが、「おまえは 日本人か?」と気さくに
聞いてきました。「そうだ」と答えると、「日本語ののタトゥー (刺青)を
彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ」と言われ差し出された腕を見ると
『カズ』と彫ってありました。「日本で最も有名なサッカー選手だよ」と伝えると
彼は満面の笑みを浮かべていました。続いてもう一人が腕を差し出すと
そこには『前園』と大きく彫ってありました。「ZONOだよ」と教えてあげた後の
彼の悲しそうな顔が忘れられません
カズはまず天と地を作った。
それから海と山を作った。
そして日本という国を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、
世界一うつくしい風景と、世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、
世界一うつくしい風景と、世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。
天使が言った。
「カズ様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
「カズ様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
カズは答えた
「心配するな。国民に前園を作った。」
「心配するな。国民に前園を作った。」
この間ラーメン屋で30分待ちで並んでいた時のこと
前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた。
別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に
今からラーメン食べるところだからこいということらしい。
それから20分位経って俺の番まで後5人位になったとき
オバサンの友人が二人現れ、こっちっこっちと呼ぶオバサンの後ろ私の前へ
何のためらいも無く割り込んできた。
あまりのずうずうしさに唖然としたが、どうにも腹の虫が収まらず
「非常識でしょう、割り込みは」と文句を言ったら
「最初から彼女たちの分も取っていたんです」と並んでいたオバサンに平然と言い返されたれた。
それを見ていたオバサンの前に並んでいたカズが
私を始めその後ろに並んでいた14・5人に向かって一言
「いやー久しぶりです 皆さんの分取っておきましたから私の後ろへどうぞ」
それを聞いてオバサン達は「なんて白々しいことをするの」とカズに言ったら
(省略されました・・全てを読むには ここ をクリックしてください)
前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた。
別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に
今からラーメン食べるところだからこいということらしい。
それから20分位経って俺の番まで後5人位になったとき
オバサンの友人が二人現れ、こっちっこっちと呼ぶオバサンの後ろ私の前へ
何のためらいも無く割り込んできた。
あまりのずうずうしさに唖然としたが、どうにも腹の虫が収まらず
「非常識でしょう、割り込みは」と文句を言ったら
「最初から彼女たちの分も取っていたんです」と並んでいたオバサンに平然と言い返されたれた。
それを見ていたオバサンの前に並んでいたカズが
私を始めその後ろに並んでいた14・5人に向かって一言
「いやー久しぶりです 皆さんの分取っておきましたから私の後ろへどうぞ」
それを聞いてオバサン達は「なんて白々しいことをするの」とカズに言ったら
(省略されました・・全てを読むには ここ をクリックしてください)
男が納税手続きのため役所にやってきた。
「次の方、お名前は?」
「カカカカカカズズズズズズ義です」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを出したときに緊張していたもので・・・
「次の方、お名前は?」
「カカカカカカズズズズズズ義です」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを出したときに緊張していたもので・・・
784 2009年06月23日 04:41 ぎ カズトピに迷い込んだかと思ったわ
785 2009年06月23日 06:29 ぎ カズトピかと思ったらカストピだったなwwwなあ~んてwwwwww
785 2009年06月23日 06:29 ぎ カズトピかと思ったらカストピだったなwwwなあ~んてwwwwww
ちなみにカストピに迷い込んだ彼はカス人間である