ストーリー
作中年表兼簡単なまとめ。
- 黒歴史時空の中心にて超因果絶対運命究極掌握唯我独尊機関<骨の塔>、倒壊。黒歴史時空に歪みが生じる。
- 事態の解決に向け、「管理室」の手により黒歴史世界の一つ『万魔滅正メテオラ』が改変され、混沌の世界が誕生する(=「管理室」には本当の意味での創造力はない。黒歴史世界を一から作り出すことが出来るのは「真の管理者」たる愉禽だけである)。
※<骨の塔>は黒歴史時空存続の力の根源である。同時に、住民の想像力によって成り立つ黒歴史世界に対してのカウンターのような存在でもあり、正常な歴史の進行、過剰な妄想の増大などを防ぎ、調整する役割を担っている。
※※<骨の塔>がその機能に異常をきたすとすれば、それは黒歴史世界の暴走を抑え切れなかった結果である。だからこそ、「管理室」は黒歴史世界を一同に介すことでその原因を見極めようとしたのだ。
※※<骨の塔>がその機能に異常をきたすとすれば、それは黒歴史世界の暴走を抑え切れなかった結果である。だからこそ、「管理室」は黒歴史世界を一同に介すことでその原因を見極めようとしたのだ。
- 混沌の世界に呼び集められた黒歴史世界の人物たちに対して「管理室」から事情の説明などは一切なく、混乱が続く中で異世界人同士はなし崩し的に戦闘状態に入る。
※「ひと月の遭遇戦」と呼ばれる一連の混乱状態。
- 羅針盤結成。混沌の世界の征服、ひいては黒歴史時空全体の乗っ取りを狙う。
- AAA結成。一致団結し混沌の世界に秩序をもたらそうとする。
※並行して<骨の塔>倒壊の原因となった黒歴史を探すチームも活動を開始。
- 黒繋兄妹が「管理室」から派遣される。物語の始まり。
※後に判明する事実として、「管理室」は彼らを一から作り出したものと説明しているが、実際には黒繋兄妹も「管理室」の長老たちと同列の存在である。世界を創造する力こそ持たないが、世界改変の能力は変わらず有しており、彼らを利用し「集められた黒歴史全ての消失」=「黒歴史時空のリセット」を行うことで「管理室」は事態の解決を図ろうとしていた。
※※さらに、「管理室」の長老たちすら知らなかった事実として、黒繋討卦は「介入者」に近い存在であることが判明する……が……、えーっと、すると思うんですが、詳細は未定である。
※※さらに、「管理室」の長老たちすら知らなかった事実として、黒繋討卦は「介入者」に近い存在であることが判明する……が……、えーっと、すると思うんですが、詳細は未定である。
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