ドゥルモア・エルカドリッチ - ＧＤＷ世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ

更新日：2023/05/08 Mon 01:43:34

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エルピナス銀河系 ドゥクルニオン モチーフなし 一般人 男性

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基準年前後に生きたドゥクルニオンの男性。
中堅勢力であるヴォラクノン星間連合の通商株式会社が所有する宇宙輸送クルーザーの船乗りとして知られる人物である。
種族としてはやや珍しいやや青みがかった紫色の甲殻が大きな特徴であり、ひょろりとした長身を持つ。
チェルジアンのチェリファ・オム・カバディルは友人であると同時にクライアントでもあり、品物の丁寧な扱いは勿論だが
それでいて及び迅速な作業の腕を持つことから信頼を置いており、特に大事な品物の輸送の際には彼を指定する程であるという。
休日には豪華な装備をしつつ女友達を連れてルーデンに遊びに行くようであるが
ギャンブルでは意外にも慎重派なようであまり散在するような使い方はしない主義であり、
勝てると思えば徹底的に攻める一方でダメだと思えばすぐに手を引く潔さもあるという。

また、チェリファの紹介で知り合ったレオニウス・ヴァスティローネとも仲が良く、
度々三人でつるんでルーデンに行くことも珍しくないようでいい意味で名物客となっており、
「ルーデン名物トリオ」の愛称で呼ぶ客もいるようだ。

特に戦士として鍛えているわけではないが、護身術はかじっているようで体の各部に
隠し持ったブーメランと手裏剣を足したような道具を持っており、同スペックであれば殺傷せずに暴漢を無力化することもできるという。

感想

チャットでの談話から誕生したキャラで特にモチーフはないが派手な見た目に
反して硬派なキャラというギャップを狙ったキャラにしている。
実はキャラ設定を思いついたきっかけはチェルジアンのチェリファであり、
近縁種繋がりであると同時にチャットでの談話でレオニウスの友人となる人物を
作りたいと思ったのもあったりするのだが。
ちなみに派手な格好ながら硬派なのはドゥクルニオンの
モチーフ元の一つであるニセハナマオウカマキリが
派手な見た目に反して大人しい性格である事からだったり。