
- 通常型

- KV-3試作車。砲塔はKV-1と同じものを搭載している。
名称 | KV-3重戦車 |
略称 | KV3 |
弱点 | 車体側面下部、背面、上面 |
座席
1番席 | ZIS-6 48.6口径107mm砲、DT1929 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP → 136.3mm | |
2番席 | キューポラ席(砲撃要請) |
3番席 | DT1929 7.62mm機銃 |
4番席 | 側面,後面ピストルポート(PPSh41) |
5番席 | デサント席 |
6番席 | デサント席 |
- KV-3試作車 KV-1砲塔付
1番席 | F-32 31.5口径76.2mm戦車砲、DT1929 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP → 79.9mm | |
2番席 | キューポラ席(砲撃要請) |
3番席 | DT1929 7.62mm機銃 |
4番席 | DT1929 7.62mm機銃 |
5番席 | デサント席 |
6番席 | デサント席 |
概要
ソ連の重戦車。史実ではKV-1の代替車両として生産される予定であったが、独ソ戦の勃発により生産中止となった。
機動面では旋回性能でKV-1に劣るものの、同程度の最高速度を出すことが可能。
火力面ではKV-2-107と同じ107mm戦車砲を搭載し、格下の戦車であればほぼ一撃で破壊できる。
装甲もKV-1 M1942とほぼ同等だが側面装甲は90mmとやや薄くなっている。
機動面では旋回性能でKV-1に劣るものの、同程度の最高速度を出すことが可能。
火力面ではKV-2-107と同じ107mm戦車砲を搭載し、格下の戦車であればほぼ一撃で破壊できる。
装甲もKV-1 M1942とほぼ同等だが側面装甲は90mmとやや薄くなっている。
コメント
- 史実で試作車がモスクワ戦に投入された?ことを反映してかモスクワ郊外(1941年冬)に登場するオーパーツ、時期的にはおそらく最強の戦車といえる、その後も43年当たりまで登場し虎のカウンターパートと化してるあたり、ソ連の戦車開発技術はお化けである、FHSWではT-34ショックよりKVショックのような気がしてくる・・・ -- 名無しさん (2013-08-17 11:05:32)