
名称 | KV-1 |
略称 | KV |
弱点 | 車体側面下部、背面、上面 |
ランダムAPCR | ○ |
座席
1番席 | F-32 41.5口径76.2mm戦車砲、DT 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP / APCR → 79.9mm / 95.7mm | |
2番席 | キューポラ席(砲撃要請) |
3番席 | DT 7.62mm機銃 |
4番席 | DT 7.62mm機銃 |
5番席 | デサント席 |
6番席 | デサント席 |
関連
KV-1 | ![]() |
KV-1E | ![]() |
KV-1 M1942 | ![]() |
KV-1S |
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![]() | |||||
KV-8 KV-9 |
KV-8S KV-85 KV-122 S-51 203mm自走砲 |
概要
ソ連の重戦車。1940年生産型を再現したもので、独ソ戦初期から中期に掛けて主力だった。
装甲が分厚いのでドイツ軍の50mm戦車砲では歯が立たない。
火力もそれなりに良好だが足が遅く、ドイツ軍に長砲身75mm戦車砲を積んだ戦車が出てくると苦しくなってくる。
装甲が分厚いのでドイツ軍の50mm戦車砲では歯が立たない。
火力もそれなりに良好だが足が遅く、ドイツ軍に長砲身75mm戦車砲を積んだ戦車が出てくると苦しくなってくる。
コメント
- 登場初期はとにかく硬くて厄介だが、火力面ではそこまで強力ではなく足も非常に遅い。榴弾も撃てないので複数の戦車猟兵で囲まれるとあっさり堕ちたりする。長砲身75mmが出て来てからは徐々に空気になって行くのが実に哀愁漂う。 -- 名無しさん (2013-05-11 11:26:33)
- 特性上、硬さの実感が強い英歩兵戦車的な存在と言える。快速揃いのソ連戦車にあってはやたら鈍足に感じるが、他国の車両からすればせいぜい「やや鈍足」くらいだったりするので、何でも機動性のせいにしないように。 -- 名無しさん (2013-06-11 13:05:47)
- 実は砲塔が余り大きく無いので、最も厄介なのはトーチカになって車体部分が実質無敵化した場合だったりする。ソ連のトーチカは概ね前半の防衛時にしか出て来ないので、独軍としては決定打を欠き進撃が止まる可能性が高い。空爆・砲撃等で優先的且つ一気に破壊するか、状況的に無力化するのが確実だろう。 -- 名無しさん (2013-08-25 18:43:39)