
名称 | 歩兵戦車Mk.I マチルダI |
略称 | |
弱点 | 背面、上面 |
座席
1番席 | Vickers .50 12.7mm機銃 |
関連
歩兵戦車Mk.I マチルダI | ![]() |
歩兵戦車Mk.II マチルダII | ![]() |
マチルダIII CS |
![]() |
||||
マチルダII 6ポンド砲搭載型 マチルダ ヘッジホッグ ブラックプリンス自爆戦車 |
概要
イギリス軍の歩兵戦車。低火力、低機動、重装甲とジョンブル魂あふるる英国面を具現化したような戦車
登場時期からするとかなり装甲があり、40mm程度の弾なら後部のエンジン以外は防げる。
前面装甲に至っては65mmもあり、もはやこれの出現する時期での対戦車砲ではほぼ貫通不可能である。
おまけに梱包爆弾にも異常に耐性があり、1,2個置いた程度では撃破できない。
唯一上面装甲は厚くないので歩兵で撃破を狙う場合は建物の上などから対戦車ライフルでちまちま削るぐらいしかできないだろう。
登場時期からするとかなり装甲があり、40mm程度の弾なら後部のエンジン以外は防げる。
前面装甲に至っては65mmもあり、もはやこれの出現する時期での対戦車砲ではほぼ貫通不可能である。
おまけに梱包爆弾にも異常に耐性があり、1,2個置いた程度では撃破できない。
唯一上面装甲は厚くないので歩兵で撃破を狙う場合は建物の上などから対戦車ライフルでちまちま削るぐらいしかできないだろう。
そしてその重装甲の代償としてまず機動性が犠牲になっており、ものすごく遅い。
歩兵の走る速度よりも遅く、歩く速度よりは何とか速い程度である。
更に火力も犠牲になっており、武装が12.7mm重機関銃1門のみである。
歩兵や軽装甲の目標には脅威だろうがいかんせん戦車相手だと通用しない。
おそらく相手の攻撃も通用しないのでお互いに攻撃を弾き合う極めて非生産的な光景が繰り広げられることになるであろう。
歩兵の走る速度よりも遅く、歩く速度よりは何とか速い程度である。
更に火力も犠牲になっており、武装が12.7mm重機関銃1門のみである。
歩兵や軽装甲の目標には脅威だろうがいかんせん戦車相手だと通用しない。
おそらく相手の攻撃も通用しないのでお互いに攻撃を弾き合う極めて非生産的な光景が繰り広げられることになるであろう。
コメント
- 英軍よりも仏軍で良く見かける戦車。見た目はへなちょこだがかなり固く、破壊に手間取っている内に他者にやられたり旗取られたりなんて事も多い。武装が機関銃のみなので、戦車が盾になってAT兵の肉薄を助けるのが望ましい。 -- 名無しさん (2013-05-10 16:25:29)
- 歩兵の天敵、初期前線の歩兵装備でコイツを倒すには死体の山を築くことになるだろう -- 名無しさん (2013-06-03 13:00:16)
- 本車が登場するMAPではAT兵器として対戦車ライフルが支給されている場合が多い。が、まずマトモに抜けないので実は梱包等の方が圧倒的に楽。そのためにも周囲の車両は歩兵が接近するお膳立てをしておきたい。 -- 名無しさん (2013-08-16 13:20:29)