ガズス砦 - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

概要

ガズス砦とは、アルファ、ロンドーナ大陸東部に存在した砦である。ドルリア砦を補佐する偵察塔として建築された為、砦としてはかなり小規模。
蜉蝣戦記の舞台となった。

歴史

• 500年頃　帝都防衛計画により、ドルリア砦を補佐するために建築された。
• 684年　ルディック帝国領土として蜉蝣時代の幕開けを迎える。

684年6月時の勢力図（クリックで拡大）

• 686年　ドルリア砦の戦い前哨戦の舞台となる。
• 686年　7月、カルディスが建国したロー・レアルス国の領土となる。
• 686年　リファードの戦いでカルディスが大敗したと知ったシャリアル国が一気に侵攻、陥落させシャリアル国領土となる。
• 693年　ギルミアの戦いにより、ロー・レアルス国領土となる。
• 710年　1月、ヴァイグの戦いによりベルザフィリス国領土となる。
• 735年頃　大寒波による民族大移動により破棄される。

関連項目

• 蜉蝣戦記群雄割拠図
• 蜉蝣戦記
• 都市一覧