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基本情報



略歴

シャルティア王国平民。
アステリアたちの前年に国立リストレア魔導学園に入学している先輩にあたる。

最初の実戦授業でゴブリンを相手に泣き出し、成績も決して良くはなかったが、その後ベリンダの個人授業を受けて上級生になる頃には学年の中でもトップクラスの生徒となっていた。

学生の時代から既にブレイアスの一員として水面下で動き、生徒たちの中から将来味方になる者、敵になる者を見極め情報収集をしていた。
ベリンダは、彼女が何らかの動きをしていることを薄々見抜いていたが、それもまた卒業後の本人の人生の一部になると見逃している。

卒業後、ブレイアスのメンバーとして本格的に活動をはじめるが、しばらくして行方不明となったが、これは活動が発覚して牢獄に投獄されていた為である。
後に王都で拷問官になっていたフィルツは、ミシリアを発見すると彼女を懐柔、投獄生活で崩壊していたミシリアはこれに乗ってフィルツの部下となり、ブレイアスをおびき出すために情報を流すなど協力した。

ブレイアスを中心とした反王国連合軍が本格的に挙兵、王都を目指して北上してくると、フィルツはこれを食い止めるべくアルブレッド渓谷の戦いに参戦。
ミシリアも従者としてこれに付き従うが、戦いに敗れたフィルツを脱出させるため、魔力を暴走させた自爆攻撃を仕掛けて散った。 


人物

  • 獣耳族で、聴覚が発達していたことから諜報員として雇われていた。
  • ブレイアスに所属していながら、王国軍のために命を賭けるという皮肉な最期を迎えた様に見えるが、フィルツのことは投獄生活で精神が崩壊していたところを救ってくれた救世主としか見えていなかったため、王国軍のために命を賭けたのではなく、あくまでも主であるフィルツ個人のための散華であった。


関連項目


最終更新:2026年05月09日 15:30