基本情報
略歴
カルディスにその政治手腕を買われ、
ロー・レアルス建国に協力を求めらた。
彼はその期待に応え、領土政策、人事の配置に活躍するが、軍事的才能は無く、
ソルドレイカの戦い(691)で彼の部隊だけが唯一敗北。
戦勝の宴で諸将がそのことについて嫌味を言うが、カルディスは人には適材適所があると彼をかばい、以後は決して彼を戦場にはつれていかなかった。
カルディス戦死後は
ゾルドと共にカルディスの縁者
ブウゲイドを探しだし、国主の座に就くように説得、自らは周囲の推薦により副将軍の地位につくが、
メファイザスのクーデターにより殺害される。
関連項目
最終更新:2011年04月22日 20:23