基本情報



略歴

カルディスに政治手腕を買われ、ロー・レアルス建国に協力を求めらた。
彼はその期待に応え、領土政策、人事の配置に活躍するが、軍事的才能は無く、ソルドレイカの戦い(691)で彼の部隊だけが唯一敗北。
戦勝の宴で諸将がそのことについて嫌味を言うが、カルディスは人には適材適所があると彼をかばい、以後は決して彼を戦場にはつれていかなかった。

カルディス戦死後はゾルドと共にカルディスの縁者ブウゲイドを探しだし、国主の座に就くように説得、自らは周囲の推薦により国主を補佐する副官の地位につくが、メファイザスのクーデターにより殺害される。


関連項目



最終更新:2024年06月29日 04:50