ロードレア四天王 - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

概要

ロードレア四天王とは、アルファにおける蜉蝣時代、ロードレア国で活躍した四人の将軍の総称である。

主要メンバー

ヴェリア	ラディア	アレス	アリガル

レイディックを支えた四人。
他国の軍師すら翻弄する智謀をもつヴェリア、攻守のバランスに長け、司令官、領主のどちらも委任できたラディア、あらゆる人材の補佐が可能だったアレス、そして先陣を駆ける猛将アリガル。
この四人を擁していたロードレア国は、天下統一にもっとも近い存在としてその名を轟かしていた。

しかし、舞姫散華によるラディアの死から歯車が狂い始め、続いてアリガルまでもロッド国に暗殺され、これらのことから人格に異変が生じ始めたレイディックは、配下の裏切りによって横死、その結果軍師であったヴェリアが国主となる。

だが、軍師と国主は、まったく異なる存在である。
軍師になるべくして生まれたヴェリアではあったが、国主としての素質は持ち合わせておらず、ロードレア国と共に落日へと進んでいった。

関連項目

• 称号