基本情報



略歴

ガザデルーの同郷、彼の出世と共に頭角を現したアトレティア国将軍。
ザールック3325年、マドリアル攻略に参戦。その後、大きな手柄は無かったにも関わらず、3328年、新造された艦隊を預かりバリナ艦隊として巨大勢力となる。
これは、ガザデルーが、自身の同胞に力を与えることで自分の地盤を固めていた事の証明となり、ロザンドたちの不興を買うこととなる。

3330年のアトレティア内乱においては、ガザデルー軍の地盤を固める為、ミラニア国へ進軍し、属国ではなく完全なアトレティア国領土とする。

アトレティア内乱の勝者となったことにより、ガザデルー独裁政権の中心人物となるが、内乱平定で疲弊した所にサルファーの策で各地で反対派が一斉に蜂起し、その鎮圧に兵力を割いた状態で3331年アーズ国との決着をつけるべくルクフェルの戦いに挑むが、この戦いで同郷の仲間と共に戦死する。


関連項目



最終更新:2024年08月19日 01:37