アジバルド

概要

アジバルドとは、アルファに存在した武器の一つ。
呪法を宿した両刃の長剣。水晶に蓄積させた魔力を消費することで、戦闘中に短時間だが相手の法術を無効化することができる。
ベルンハルトの様に、戦場の周囲全体にまで影響力をもたらすわけではなく、あくまでも一騎討ちくらいの範囲しか効果はない。
名前の由来は、武器を製作した人物の名前から。

ヴァン・フレイ国のガリックが所持していたが、彼を討ち取ったシオンに渡った。
フィヨルドの戦いによりシオンが討たれると、ガライザラ制圧の功績によってミッドガルツが受け取った。
ミッドガルツ戦死後の持ち主は不明だが、彼はルーイガルドで戦死したため、そのままルーイガルドに残っていると考えられる。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 13:18