色ふわ_みどりのパン屋 - 名も無い乱立

みどりのパン屋

	手にしたのだから。永遠を此処に誓おう。 　　　　　　輝き続けるあなたと共に。みどりのパン屋。
		参加	Colorful OneRoom	16
		性別	男
		種族	"願い"
		年齢	21
		身長	178前後
		体重	普通
		一人称	俺
		本名	常盤 刀 (ときわ とう)
		好物	大体なんでも食う
		大切	常盤ダイチ。常盤織。
		異能	特に無し
		日記	day0-1　day2-5　day6-10 day11-13　day14
		画像	画像集　1　2　3
		常盤家	常盤家
		落書き	落書き箱
	「ずっと、一緒だ。」

ゲーム内最終プロフ

最終プロフ絵

もう二度と会えない、家族と。

これからはずっと一緒だと誓った、あなたと。

ただ、それだけの。

何処にでもある様な、恋物語。

ゲーム内最終じゃないプロフ

プロフ絵

パン屋である。
競合店が多いので、売り上げは芳しくない。
お一つ如何ですか。

攻略情報

要らない情報

• 初期色はトキワ、たからものは欲しければあげます。パンでは無いよ。

　即思い出化でも別に良いぞ。

• 商店街不動勢。
• fav適当勢。
• 絡むと日記絵にされます。こわ。

ロール対策

余分な情報

• アイコン見てのとおり笑顔の無いタイプです。

　怒ってないよ。

• 口数が少ないので地の文の方が情報量多くなりがちです。

　拾っても良いし拾わなくても良いし。

• 「」が無ければ口に出してませんので、拾っても良いし拾わなくても良いです。

　たぶん顔に出易いんでしょ(適当)。

• 名前もバックグラウンドもありますが、モブの様なもんなので、

　気にならなければ「背景のパン屋」扱いで充分です。

• パン食ロールにご参加頂けるのは恐悦至極。

　対話ロールでご購入の場合、対価があれば何でも良いのでそれでご購入ください。
　リアクションが要らなければ、たからものアクションや、
　確定発言等でさらっとご購入頂いて結構です。背景として使ってくれ。

• こいつ実は記憶無い勢らしいぞ。

名乗リスト

お名前認知メモ
ENo.80 　名乗ってもらった。
ENo.86 　名乗ってもらった。 名字を名乗った。名前も名乗った。
ENo.146　名乗られた。 名字と名前を名乗った。
ENo.313　名乗られた。 名字を名乗った。
ENo.373　名乗られた。 名乗ってはいない。
ENo.459　名乗られた。 名字を名乗った。
ENo.16 　名字を思い出した。常盤(トキワ)。
　　　　　名前も思い出した。刀(トウ)。
　　　　　常盤 刀。やっぱり読み難い名前だ。

アイコン

解説

• キャラクター

常盤 刀(ときわ とう)。
常盤 織(エコーチェンバー)の死んだ実兄にあたる、様な、そうじゃない様なキャラ。
織の願った奇跡、叶う事の無い願い。
生きて欲しい、生きて居て欲しかったという、願い。
パン屋は生前になりたいと言っていた職。

周辺事情

• 周辺事情

背景キャラをやりたいと思い立ち、色ふわの事前の宣伝とかで、街の設備にパン屋とかあるよ、ってのを見て、
じゃあ猶の事存在感薄く出来そうだなってパン屋にしました。
そう、背景キャラの心算だったんですが。
なんかこう、色々あって、嫁を得たり得なかったりの最中、掘り下げられて行きました。
大半の設定は未公開で終わらせる心算だったんですが。

• やり残したこと、悔いなど

あると言えばあり、無いと言えば無い。
出会っておきたかった人も居ますが、出会えなかったのも物語と考えれば、それはそれ。
表現できてない設定もありますが…一緒に居れば少しずつ願いに依る様に変化していったんでしょうけど、
そもそも一緒に長くは居られないので、それを表現する手段も機会も無かったかなぁ、とは思います。
あと、多少不満があっても、そういうとこも好き…って思われてそうで、あんまり変化しなさそう。

物語

嫁との物語に絞ります。
色んな人との小さな話や、親友や、影響は受けてるんですが、広がり過ぎる。

カタバミの花との物語

day1

カタバミと出会う。
野草の想いを知る。野草が、人間に憧れ、想いを寄せていること。
初めて知ったその想いが、刀の思い出となる。
生み出された存在である刀には、自分が自分で得た思い出が無く、
彼との思い出が、刀にとっての初めての思い出となる。

day2

カタバミの花をたからものとして具現化する。
「身近で、小さいもので、影響の弱いもの」として考えたもの。

day4

カタバミから、たからものとしてのカタバミを貰う。
混乱してて自分のたからもののカタバミは渡せなかった。

day-

自分がどの様な存在か、徐々に感覚として理解していく。
思い出をくれたカタバミを、大切な存在だと思う様になる。
消え去るだろう自分を、彼の中に残したくない、
彼の傷跡にはなりたくないと思う様になり、
思い出(自分のたからものとしてのカタバミ)を渡せなくなる。

day11

カタバミから、たからもの：ダイチの国語辞典を貰う。
カタバミから、この世界で得た彼の名前を教えてもらう。

day12

カタバミが女体化薬で一時的に女性になる。
ドユコト？？
話の流れでカタバミが好みの女性を訊いてくるので、
それはあなたですと答えて、諸々褒めた。
なんか変な感じになって終了。

day13

カタバミがまた女体化薬を飲む。
なんで？？？
カタバミが狐巫女になる。
いったいなにがおきてるの？？？？
カタバミからキミのお花になりたいと言われてしまう。
カタバミを俺のお花にしてしまう。
二人は同じベッドに向かって終了。

day14

カタバミに、自分のたからものとしてのカタバミを渡す。
カタバミに自分がどんな存在であるかを伝える。
例え消え去るとしても。
それでもあなたを選びたいと。
あなたに選ばれたいと。
二人は永遠を誓って終了。
カタバミからお願いされてパンの作り方を教える。

day15

カタバミに誘わさせられて、温泉に行く。
混浴イベントも永遠を誓って綺麗に終了。
カタバミに指輪を渡す。
最後まで。
隣にいて。
他愛無く話をして。
眠る様に。
カタバミは元ある場所に帰っていった。

解説2

• 願い

織の、叶う事の無い願いであり、元々の刀本人では無い。
便宜上、願いの刀をトキワとします。
織の知っている部分しかトキワも知らないし、織の理想像としての部分も反映されている。
女の子には甘いし、紳士。
そして、カタバミと想いを通じた事により、"織の願い"から、"カタバミの願い"と"トキワの願い"に変遷しています。
カタバミとの思い出が、刀でも無く、織の願いでも無い、トキワを生み、その願いが自分の定義の一つとなった。
"織の願い"も完全に消えた訳では無く…。
もともと織の願いは、ただ生きていて欲しいという、ある種一方的な願いが大半だったのですが、
そうで無い部分、刀の幸せを願う部分があり、その辺が残っています。

• 口癖的な頻出語

「わからん。」「なんにもわからん。」
日記と地の文(つまり頭の中で考えたこと)では頻出するんだけど実は一回も声に出してない。
口癖とは言えない。
わからんときに使う。
「あなたの願いなら何でも応えたい。」
似た様な事を嫁に言う。
織の願いでありながら、絶対に叶えてやれない存在であったが故。
カタバミの願いならば何でも応えたいと言う。
お願いされたときとかに使う。

• その他余剰設定

ベースを多少弾ける。
誰かから譲られたベース(五弦)を持ってた。
今は妹が持ってる。妹も多少弾ける。
すっごい余談ですが、当初は自作たからもの候補がなんも無かったんで、ベースでも作ろうかと思ってました。

たからもの

• カタバミ

名も知らぬ野草が、あなたを見つめているのかも知れない。

たからものアクション

野草を見つめる／道端に生える野草の名前を思い出そうとした。これは、<input8>。
野草を食べる　／いけそうな気がしてきたので、野草を食べてみた。<input25>
野草を想う　　／野草と想いを通じ合わせようと試みた…<input60>

• 常盤の願い

飾り気の無い指輪に、茂る草木の色の名と、あなたの名前が刻まれている。

たからものアクション

読む／指輪に刻まれた言葉を読む。「<input8>」
願う／指輪に刻まれた文字に願う。<input25>
輝く／心に思う。<input60>

補間

喋らせてみる

自己紹介
	「常盤 刀。パン屋をやっている。」
二番目に大切なもの
	「……(なんで二番目なんだろう。)」 「一番なら、直ぐに思い浮かぶが…二番目と言われると難しいな…。 俺自身の事、か…妹の事、だろうか。」
嫌な思い出を何か一つ
	「……俺が、俺として、得られた思い出に。 嫌なものは、何一つ無い。 全て、俺が得られるはずも無かったものだ。」 「俺の、大切な人達に。 感謝しなくては、ならないな。」

何処にも無い独白

あなたが、俺を想ってくれる程に。
それが、どれだけあなたを傷付けるのか。
どれだけあなたを苦しませるのか。
どれだけあなたを悲しませるのか。
察しが悪い俺でも、わかっていた。

でも。
あなたを傷付けてでも。
あなたを苦しませても。
あなたを悲しませても。
あなたがそうした様に、俺も、あなたを選んだ。
あなたが欲しいと、望んだ。

今、あなたは、俺が残した傷痕に。
どれほど苦しんでいるだろう。
どれほど悲しんでいるだろう。

それでも、俺は。
あなたの手を、離したくない。

• 誕生日

決めて貰いました。
4/12
パンの日　らしい。