名も無い乱立

ステボ_縹の由縁

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aa-ranritsu

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縹の由縁

キミがくれた、意味。何を賭してでも、キミを。縹の由縁
参加 Stella Board(試遊会Lv2) 36
性別
種族 人間
年齢 19
身長 140前後
体重 軽め
一人称
本名 灘尾 遊恵(なだお ゆえ)
好物 いちごプリン
大切 ポミエ
異能 特に無し
特技 護戦武術常盤流 進七段
日記 01:0514-0519 02:0520-0521 03:0522-0528
04:0529-0602 05:0603-0608 06:0609-0612
07:0613-0615
画像 画像集
資料 雑資料
落書き 落書き箱
 
 
キミさえ、信じていてくれれば。キミさえ、願っていてくれれば。
私が、それを叶えるから。


ゲーム内プロフ

+ プロフ絵
+ プロフ絵2
+ アイコン眼鏡あり
+ アイコン眼鏡なし

  • 通常
HN:縹の由縁(はなだのゆえん)。
何処にでも居る普通の陰の者。
体育会系。

~由縁~

縹の由縁
「…おわっ、何か変な名前で登録されてるッス!?」

縹の由縁
「…あー、音声入力が上手く行かんかったか。」

縹の由縁
「まぁ良いや、本名で登録するのも難だし。」

縹の由縁
「……へぇ、この字ってハナダって読むんスねぇ~。」


← その他情報 →
名前 : 好きに呼んで。
本名 : 灘尾 遊恵(なだお ゆえ)
身長 : 140前後。前!? 小さくねぇ!?
年齢 : 19
眼鏡 : 戦闘時は外します。
挙動 : 陰の者特有のマウントが在るかも知れないので頑張って回避してくれ。
方針 : 暫定適当に殴る。そのうち壁若しくは殴りの者になる見込み。
接続 : 絡むとリンク設定されるかも知れません。
日記 : 絡むと日記に書かれるかも知れません。
連出 : フォヨった人達はまぁまぁ万遍無く連れ出す方かと思います。たぶん。
活動 : アクティヴ時間不規則。置くときは置きます故、よろしくお願いします。

  • 終盤
あの子への、答えを探して。

  • これから
キミと、一緒に生きたい。
私がやっと見つけた、私の生きる意味。


解説

  • キャラクター
背負ってる設定は最近の自キャラにしては軽めだけど、
思い詰める性格でメンタル的に深い闇に浸かってるタイプのキャラ。
ウザ絡みはワザとやってて、キャラは作ってる。
後述の理由で他人に好かれる事に忌避感を抱いている為、
深い付き合いにならない様に。
それでも突き放し切れないのが彼女の弱さでもある。
本来の性格は、一途で真摯。
突き進むと決めた道は、必ず打ち抜いて通る。
故に折れた時にがっつり腐ってしまった訳ですが。
もう二度と、折れないんじゃないかな。

  • 武術
+ 展開
幼い頃から打ち込んでいたもの。
彼女は天賦の才と称され、その道の極みに辿り着く事を期待され、
また、彼女自身もそれを誇りに思い、それを夢に描いていた。
しかし、何時からか。
彼女自身が思い描く、武の技から。
少しずつ、離れていく。
届かない。
出来る筈の事が、出来ない。
彼女は、女として生まれた。
彼女は、体躯に恵まれなず、小さなまま成長を止めた。
彼女は、或いは女性としては恵まれた身体で、乳房は膨らんでいった。
彼女は、近眼の性質で、視力は人の顔も判別出来ない程度に下がって行った。
どれか一つであれば、乗り越えられたかも知れない。
全てが重なったとき。
彼女は、彼女自身の才覚により、悟ってしまう。
私は。この武術の、頂きに。届く事は無い。

これが、彼女の陰りを生んだ、二つの諦めの一つ。

  • 護戦武術常盤流
+ 展開
守護をその神髄とする古武術。
型として、護の閃と戦の閃に体系されるが、戦の閃はあくまで護の閃に付随するものに過ぎない。
遊恵の段位は進七段。
常盤流段位は剣道等と同じで年齢(修練年月)の制限が在るが、
特に秀でた技と、見込み在る練心(要は武道的な精神)を認められた場合、
進段位として認定される。規定年齢となれば進の字が取れる。
常盤流では八段で免許皆伝とされる。
なお、常盤流の歴史の中で、段位者が居ない期間の方が長い事から、九段は「不在段位」とも呼ばれ、
頂点となる十段は「幻」と称される。
遊恵のかつての目標は、十段の段位を掴む事であった。

  • 戦の閃
+ 展開
遊恵が専ら戦の閃を使ってるのは、序盤は適当にあしらっているから。
それ以降も、"護るべきもの"を見出せないままなので、ずっと戦の閃を使ってる。
結局、ゲーム部分が終わるまで、ずっとそうなったけど、
終わってから"護るべきもの"を見出せたので、遊恵の武術も、その神髄に至るのだろうと思われる。
かつて夢見た頂点には届かなくても。
その拳を振るう、真の意味を手に入れたのだから。

  • 禁じ手 牙狼翔迅
+ 展開
がろうしょうじん。
攻めの秘奥義。
ネタ元は昔作ったゲームからの再利用。
イメージとしてはアッパー系の技。
禁じ手・昇竜拳みたいな。みたいなって言うか「禁じ手」の枕詞はそれのパクリ。
本来は免許皆伝の八段認定者にのみ習得が許されるものだが、
遊恵は「うっかり憶えちゃった」。

  • 過去
+ 展開
同じ道場の先輩。
穏やかで優しく、武としては別の"強さ"を持って居て。
それは、恋だったのかも知れない。
その答えは、分からない。
先輩は、ある日突然、亡くなった。
遊恵の想いは、恋だったのか如何かも、分からないまま。

同じ学校の同級生。
先輩が死んで、武術の極みに届かないと察してしまってから、
遊恵の心は沈み、何もする気が起きず、沈んでいた。
そんな遊恵を気遣い、何時も側にいて、励ましてくれた。
それは、もう一度訪れた、恋だったのかも知れない。
その答えは、また分からないまま。
同級生もまた、突然、亡くなった。

二度、想った相手を失って。
遊恵は、人を好きになると言う事が、分からなくなった。
そして無意識の中で、人を好きになると言う事と、その人を失と言う事が結び付けられてしまった。

これが、もう一つの諦め。

遊恵は、生きる意味を、自分自身の中にも、自分以外の誰かにも、見出す事が出来なくなった。

  • 周辺事情
+ 展開
何でこんなキャラやろうと思ったのか思い出せん。
どちらかと言えばおっぱい枠で巨乳キャラをやっとこうと言うのが先に在った気がします。
普通は長所で在る部分を、短所として描くのが割と好きなんで、巨乳を短所にしようと。
言う所から色々広げた結果だった気がします。

因みに常盤流は、私があんまり「ただ単に偶然名前が一緒なだけ」ってのをやりたくないので、
常盤家と関係を持たせる事で考えては居たのですが、今はぼかして置きます。
織と刀の物語が、"奇跡や不思議な力が無い世界"を前提にしているので、
遊恵が何れポミエの元に辿り着く=異世界に行く様な不思議な力が存在する
って事になって、織と刀の物語の哲学的な部分が崩れてしまう為です。
今は未だ。
織の物語が完結したときに、色々確定出来るのかなーって、今の段階では思ってます。
Q.通信機は不思議な力判定じゃないの?
A.だってもう使えないし。(制限が多くてかなり万能性が薄い為、セーフかなって。)

  • やり残したこと、悔いなど
+ 展開
特になし。ポミちゃとは"これからの未来"が幸福に満ちている(鋼の意志)から満足です。
言えば、あんまり抱えたモノを表現できてなかったかなぁ、ってのはありますが、そもそもそこまでちゃんと表に出すつもりも無かった様な。
あと、ひとによって態度が違ったり、同じひととでも態度が一貫して無かったりするのは、メンタルの不安定さと言うか、
人間性の不安定性さと言うかなんですが、それがわかる様になってたかと言うと…ダメそう。
一番振り回してたのは犬っ娘かも知れない。

+ 展開
嫁では無い。
ポミエちゃんである。
色々あって想いを通わせては居るものの、
たぶん遊恵からの感情と、ポミエからの感情は別な気がする。
遊恵はポミエに依存の感情が在るのを自覚してるし、
ほぼほぼ恋愛感情に至っているけれど、
ポミエが望む関係で居たいと思って居るし、
唯、一緒に居られるだけで充分だと思って居る。
まぁ、わるい欲望の目では見がちかとは思いますが、
ちゃんと自制出来ると思います。たぶん。

+ 展開
過去の先輩と同級生は、どっちがどっちとも決めてませんが、それぞれ男と女。
恋愛対象としては、性別の境が無い感じ。
とおる(PL:くろばまめ)さんの性別をすらっと見て取ったのも、
「"女性を恋愛対象として見ている女性"の視線」を感じたから…と言うのは若干後付け。

補間

+ 喋らせてみる
自己紹介
「縹の由縁…は、もう良いか。
私の名前は、灘尾遊恵。」
二番目に大切なもの
「…ん。私にとって大切なのは、常盤流の武の道。
今は、それが二番目かな。」
嫌な思い出を何か一つ
「……如何かな。他人に話せる様なやつは、浮かばないね。」
11歳の女の子をそういう目で見てるのは如何かと思います
「うるっさいよ!? 急にぶっこんできやがって!」
「大体、私はっ! ………今は、保護者として、あの子を守るだけだよ。
…私は、そういう"好き"だけど。
あの子が私を如何思うかは、あの子が育ってから、あの子自身の想いで決めれば良い。」
「あの子が一緒に生きてくれるから。どんな関係だって、私は構わない。」
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