名も無い乱立

りだ部屋_うたびと

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aa-ranritsu

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だれでも歓迎! 編集

歌人

プロフ


うたびと。
何をするかと言えば、歌います。

  • 喋るとうるさい。
  • 歌うと音量適正。
  • 大きさは140弱くらい。

もちかえったもの
  • 飲用水(実用性重視)
  • 要望カード(なんとなく記念品)
  • 紅茶(どうやって??)

解説

歌を歌うひと。
本名は(考えてないので)不明。

歌人

+ 展開
ファンタジーな吟遊詩人的から、語り部的な部分を抜いた様な感じ。
流離って旅をしているので、実はある程度くらいに自衛出来たりする。
ある程度くらいなので、まぁつまり戦闘要素のあるゲームに参加出来る程度です。

歌は、普通の歌なので、奇跡とかはおきません。
上手いとは思うけど、誰しもを感動させるくらいではないと思う。

歌う理由

+ 展開
幼少の頃、偶然聴いた妖精の詩に脳を焼かれ、歌を生きる理由、意味とすることになる。
脳を焼かれるのは比喩表現だが、実際に魂というか、マナというか、に刻まれてしまっている。
それは彼女をこの上なく弾きつけたものだったが、焼かれてしまっているため、彼女本人はそれを"歌うこと"が不可能になっている。
また、例えその"妖精の詩"を歌った妖精に再び出会ったとしても、本当の意味での同じ詩は、二度と歌えないものである。
どれだけ焦がれても、彼女はその詩に、歌に、二度と巡り合うことは出来ない。
それでも、歌い続ける。
歌い続けることしか、彼女には出来ない。

補間

周辺事情

+ 展開
事情と言うほどのものも無く、ゆるゆる参加出来るキャラを作った感じ。
やや暗いめの雰囲気がしそうなゲームだったんですけど、直後に滅びゆく世界のゲームが予定されてたので、全然雰囲気に飲まれないやつになってた。
すっげーゆるく存在出来るらくちんキャラなので、珍しく早くも再利用したい気分がある。

たぶんこいつで滅びゆく世界やっても、全く同じテンションでやれてたと思う。
雰囲気ブレイカーが過ぎる。

元ネタ

+ 展開
元ネタと言えば良いのか、モデルと言えば良いのか。
サービス終了済みゲームの吟遊詩人のひとなんですが、すっごい愉快なねーちゃんでして。
↑のゲーム、PTメンバーが倒れると、ひとり分だけ戦友(他プレイヤー)のキャラが助太刀するシステムがあったんですが、
その助太刀するときのセリフが「どうやら歌が足りない様ですね!」で、なんかもうこれだけど如何いうキャラが薄っすら察せられるんじゃないかと思います。めっちゃ好き。
好き過ぎて、ほとんど同じことを歌人に言わせてます。

因みに元ネタのひとはゲーム的にサービス開始から居た(ガチャ産)ヒーラーだったんですが、このゲーム、ヒーラーが凄い弱くて。
暫くしてからヒーラーにテコ入れはあったんですけど、それなりの期間に愉快なだけで戦闘で別に役に立つわけでもない、という一層愉快な立場でした。
ヒーラーが助太刀に入っても全く嬉しくねぇのに、決めゼリフとともに颯爽と登場するんだもん。愉快過ぎる。大好き。

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