資料
雑多な設定置き場
ほとんどが然して重要で無い情報です。
フレーバー。
魔法理論と魔導兵
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魔法理論と魔導兵 |
自然にある魔力をマナと称し、人に内在する魔力をアニマと称する。
アニマを繰る事でマナを操作し、事象を起こすのが魔法。
アニマを繰っても魔力の量は減らないが、マナに引っ張られて半マナ化する。
半マナ化したアニマは、アニマとして繰る事は出来ない。
と言うかアニマとしての機能を有しない。
アニマ全て半マナ化すれば理論上は死ぬ。
が、通常そういう事は起きない、起こせない。
半マナ化するには魔法を行使する必要がある訳で、
アニマ量が減れば魔法が行使出来なくなるので、それ以上半マナ化しない。
外部から…他人が、他人のアニマを半マナ化する方法はあるか?
→ 少なくとも現状は発見されていない。
半マナ化したアニマは、自然回復する。
スタミナゲージみたいなイメージ。
魔法武器。
魔法を直接行使するのと何が違うか?
「アニマを繰ってマナを操作する」と言うテクニックの簡略化。
兵装の均一化が図れるため、集団の戦闘単位として運用するには各段に有用。
当然自由度は下がるので、戦闘訓練を積んだ才能ある魔法使いの方が強い。
魔導兵装の運用を前提とし、アニマ操作技能の訓練と、アニマ総量の向上処置を施した兵。
後半が大よそ大っぴらに語れない類のもの。
察して貰えれば、それが答えです。
強化魔導兵の中でも、特に素養の高いものを選抜した、超強化魔導兵。
およそ三年の養成・熟成期間の後、戦場に出される。
大体初陣は8歳から10歳。
稼働限界は通常5年程度。
空護帽 :酸素生成と軽度の防護術式。高高度戦闘、耐毒ガスなどの用途。
防爆外套:薄く魔力防壁を展開出来るコート。耐久を超える衝撃には、外套自身を反応爆破してダメージを軽減する。
耐炎服 :着用者よりも服自身を防護する様に出来ていて、外套との組み合わせで高い防御性能を発揮する。
光撃小銃:ビームライフル。通常は一発一発同じ出力となるが、卓越した魔導兵ならば調整が可能。V.S.B.R.化する。
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種族:獣徒
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種族:獣徒 |
じゅうと。(別にじゅうじゅうでも良いです。)
元々は労働階級(奴隷と読み替えて差し支えない)として人為的に生み出された種族とされる。
獣の特性を与えられた、若しくは増強されている。
特性によりタイプ分類されている。
(タイプの詳細な分類は未設定。)
現在は、「獣徒であること」を理由に差別される事は、ほぼ無い。
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メモ