十坂 青嵐
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それは、続いていく。共に在るのは、青嵐の物語。 |
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参加 |
童話画廊 |
72 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
年齢 |
不詳 |
身長 |
180超 |
体重 |
普通 |
一人称 |
オレ |
大切 |
絆 |
異能 |
特に無し |
特技 |
魔術 |
職 |
フリーランスの魔術師 |
クラス |
理論魔術師 |
台詞 |
セリフ集 |
画像 |
画像集 |
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だからこれは、契約である。 |
プロフ
求めるは理。振るうは論。
理論魔術師、十坂 青嵐(とさか せいらん)。
物語の中に、未だ見ぬ"答え"を望む。
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基礎情報 |
▶大きさは180超程度。
▶デフォでは敬語を使うタイプでは無い。二人称は基本的に"お前"。
▶人付き合いが良い方でも無いが、厭う程でも無い。
▶思い付かないので、思い付いたら足します。
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応用情報 |
理論魔術師:"理論"を行使する魔術師。
▶名も無き血の悪魔:ある物語の中の存在。本来、実在しない。
▶契約:実在しない"名も無き血の悪魔"を限定的に実在化し、契約。使役して居る。
▶己を物語とする:この契約により、自身を半歩程"物語上の存在"とする事で、童話画廊への干渉を実現している。
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補填情報 |
▶レス長考族。遅いので、済みません。
▶"お前"呼びが気になる場合は、その旨言って貰えば直します。
▶基本周チャの民でやってるので、今回も全チャ見て無いかも知んない。
▶絡むと勝手に描いたりします。こわ。
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現在の戦闘設定主旨 |
▶フラッターで全体に出血を撒き続けます。
長期戦は考慮してないです。
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CONNECT |
0002 リンドウ
0034 よし子と純子
0136 魔女の子供
0369 ノノノ
0471 あなたの友達、白金のメビウス
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最終版プロフ
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プロフ文 |
今は存在しない、その物語を標として。
今も此処に、オレ達は。
その物語の、その先を。
共に、生きて行く。
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基礎情報 |
ロールプレイを終了します。
有難う御座いました。
そのうち、画像とか戦闘演出とかは元に戻します。そのうち。
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現在の戦闘設定主旨 |
▶序盤から猛毒侵食で最大HPを削ります。
(状態異常が通らなくなるので)出血やめました。
長期戦は考慮してないので、置物化します。
如何せ状態異常通らなくなるから良えやろ。(なげやり)
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解説
理論魔術師。職業柄、理屈っぽいとこがある。
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バックグラウンド |
魔術師の家系に生まれる。
双子として産まれる筈だったが、一方は死産となる。
その際に、死した方の持つ魔力器官を手に入れて居る。
その為、二人分の魔力器官を持って居る事になる。
通常の二倍魔術を使える、とかでは無い。
器官がふたつあっても、他はひとつ分。
色々効率良く魔術は行使出来ても、倍の出力が出るとかでは無い。
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命題 |
何故自分が生きて、何故もうひとりは死んだのか。
出生時点からそんなものを背負う事になる。
況して、死んだ側から譲り受ける様に魔力器官を得ているのだから、悪く考えれば自分がもうひとりの存在を奪った様にも取れる。
無論、論理的では無いので、そんな考えを自身で認めては居ないものの、深層心理にはそういうネガティヴな考えも在るのだろう。
表層としては、もうひとりの死の上に成り立つ自分の生に於いて、何の為の、何を為す為の生で在るか…から、魔術師として、その深淵を求める事に向かう。
深層としては、もうひとりが若しも生きて居たら、という様な想いを何処かに抱えたまま。
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気質 |
どちらかと言えば研究屋気質。内勤的。
戦闘とかは本来得意という訳では無い。
魔術師的護身の範疇で、搦め手主体。
別に非暴力主義とかでは全く無くて、単に得意な方の手段で対応しているだけ。
理屈っぽいとこは在るんだけど、(私が)勉めてそういう事をなるべく言わせない様にしてたので、そんな感じ。どんな感じ?
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名も無き血の悪魔 |
劇中劇的な、創作内の創作物語の悪魔。
血を媒体として顕現するのが、本来。
そんで本来はもっと直接的な暴力、ぶん殴ったりする感じの存在だけど、ゲーム内では搦め手でしか使われて無い。
青嵐がぶん殴ったりとかが得意では無い為。
諸々バックグラウンドは在るんだけど、特に意味は無い。
大雑把な話の筋…
荒廃し、滅びゆく世界に、その世界を救う神が降り立つという予言が在った。
神は、在る少女を依り代にして降り立つという予言が在った。
依り代の少女は、少女で在る事を失って神となるのだという予言が在った。
少女には、姉が居た。
姉は、世界よりも、妹を選んだ。
かつて神に全てを奪われた、名も無き血の悪魔と契約して。
神を斃し、妹を救い、世界を救わなかった。
そんな、愚かな姉の物語。
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魔術の理論とその相性 |
魔術とは現実を書き換える事。
見方を変えると、真理情報を書き換えて、現実を変化させる事。
物語という"情報"を核とする、"物語の人物"というのは、魔術の行使に於いてはかなり相性は良いんだと思います。
まぁ何でも万能にする訳にもいかないので、相応の魔力が必要とかの落としどころにはなるんでしょうけど、色んな"設定"を書き換えたり出来そうではあるかなって思います。
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絆 |
もうひとりから受け取っていた魔力器官を、指輪のかたちにして譲渡した事になります。
魔力器官は、童話画廊中では名も無き血の悪魔の顕現と契約にリソースとして当てており…イメージとしては常駐ソフトの名も無き血の悪魔を走らせていた、仮想PCみたいな感じですかね。
詰まりは、名も無き血の悪魔を顕現させる程度のリソースは在る訳で、それはたぶん噂話を実在の側に寄せる事も出来るんだろうと思います。
実際如何なってるかは相手側の設定なので知らんって事にしときます。
若しも振られてたら、指輪以外のかたちで譲渡してたんじゃないですかね。
忘却の果てに、寂しく消え去る事だけは、無い様に。
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生計 |
イメージ的にはフィクションの探偵みたいなもん。
色んな超常の面倒事を解決したりする感じ。
魔術の探求だけで飯を食ってける訳では無いく、まぁ世界観的には研究機関とかに勤めればそれで食えるけども、そういうとこには所属して無いので、フリーランス。
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その他 |
異世界の日本に相当する国の出身なのだが、その日本ではかつて"神秘"の探求を命ぜられた10の氏族があり、そのうちの一つが十坂の遠い血筋になっている。
当時の分類で10種類だったから10氏族に振り分けられた。
因みにその世界内でのカテゴライズ的な意味合いでは、魔法と魔術は別というか、魔法の方が範囲が広い(魔術は魔法の範疇の一部)になっているし、
"神秘"とは更に広いカテゴリーで、魔法の他には奇跡とか神霊(心霊とは違う)とか、色々ある。
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周辺事情
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画廊理論 |
結構穿った捻り方した設定の様な気がします。
物語のキャラクターをどうぞ、ってゲームに対して、物語の人物じゃないけど物語の人物として扱われる様な手を講じて入り込んで来た人間、という。
他に無い様な設定、って訳では無いかと思いますけど、なんか素直じゃないよね。
次の機会が在れば、素直にみんなやってるオリジナル物語の人物で参戦しようかと思います。ふつうが一番だよ。
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キャラクター交代 |
ゲーム的にやってみたかったやつ。期間が長いから丁度良いかなって。
やりたい事からそっち方面の設定を生やした感じ。
カットインとかアイコン演出を差し替えて遊んだ事も在ったので、そんなノリです。
諸々で(主に自分の都合)後半失速してたので、一寸存在感は薄かったのですけども。
長期開催向いて無い。
次の長期開催への課題でもありますね、立ち回りは。話逸れ過ぎ。
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択一 |
私はやりたい事とかを、(極端に想定して)誰とも会話しないで終わっても成り立つ様に考えるんですが。
仮にそうだったとして、青嵐をロストさせようとは考えては居ませんでした。
当人もそんな気は無いですし。
逆に誰かとの会話で、そうなった方が自然だったら、そうなったりはしたかと思いますが。
私は何時だってひとびととのやりとりで先の展開は変えて構わない主義。
また話逸れた気がするけど逸らしとこ。
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補間
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喋らせてみる |
自己紹介 |
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「十坂青嵐。魔術師だ。 |
二番目に大切なもの |
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「二番目?」 |
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「さあな。他人に語る様なものは無い。」 |
嫌な思い出を何か一つ |
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「べらべらと自分の失態を話す趣味は無い。」」
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語るべきではない物語について一言 |
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「笑えん冗談だ。」 |
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「語るべきで無いならば、それは語るべきで無い。」 「何を残さずとも。それが、オレ達の選んだ物語だ。」 |
嫁になんか言え |
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「…………。」
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なんか言え |
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「いや。名前を付けるなら、そんな関係になるのか?」
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「まぁ良い。言う事など無い。」 「言いたい事は直接言う。そうでなければ意味が無い。」 |
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「――嗚呼、まぁ。」 「"言わせたい言葉"があるっていうなら、言わせてみせな。」 |
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そういうの 「好きだろ? 勝負事。」 |
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初期設定メモ |
理論魔術師。
魔術理論と言う意味では無く、"理論"を行使する魔術の使い手。
実在しない"名も無い血の悪魔"を限定的に実在化させ、契約している。
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