のぜ
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死も生も、笑顔で踏み越えて。狭間の狩人、のぜ。 |
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参加 |
シマナガサレ(本稼働) |
62 |
性別 |
幼女 |
種族 |
獣人(狼系) |
年齢 |
10前後 |
身長 |
140未満 |
体重 |
軽い |
一人称 |
ぼく (人前で滅多に使わない) |
名前 |
ノーゼ・イレギュラー:サンクチュアリ |
好物 |
可食であれば一切選り好みしない |
異能 |
特に無し |
特技 |
狩猟・サバイバル技能 料理や裁縫など |
画像 |
画像集 |
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「取り敢えず、ご飯食べてから考えよっと。」 |
ゲーム内プロフ
🏹基礎情報🏹
その辺に居そうな、呑気な狩人。
幼女で、少女で、獣な狩人。
👒応用情報👒
名前 :ノーゼ・イレギュラー:サンクチュアリ
初期装備:ナイフ、火打ち石と打ち金、水筒
年齢 :幼女
大きさ :140未満は確実
重さ :軽い
職 :狩人
恋人 :なにそれ?
特技 :狩り
🐺漂着近影🐺
解説
『サンクチュアリのイレギュラー、ノーゼ』。
人はこれに踏み入るべからず。
獣はこれを踏み越えるべからず。
禁足地・サンクチュアリで暮らすイレギュラー。
サンクチュアリ内ではのぜと呼ばれることが多い。
外ではノーゼと呼ばれることが多い。
ちなみに、何処にも明記してないけど、狼系の獣人である。
生い立ち
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展開 |
魔狼に育てられる。
将来、人で在る事も、獣で在る事も選べる様にと、どちらの生き方も教えられて育っている。
結果、当人が選んだのは「どちらでもなく、どちらでもある生き方」。
なお、"若い"よりも"幼い"が適切な年齢ではあるが、一人立ちしている。
獣にしては遅く、人間にしては早い一人立ちである。
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サンクチュアリ
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展開 |
サンクチュアリ内にも縄張りというか、勢力というかがあり、ノーゼが属するのは育ての親でもある魔狼の勢力。
魔狼傘下の獣同士は争わないが、肉食獣は他の勢力の獣を狩る。
ノーゼも、狩人として獣を狩って生きている。
直接相対すれば、獣と比べて圧倒的に非力な幼い人間ではあるが、
弓矢、罠、そして戦略で、己よりも強大な獣を狩るノーゼは、サンクチュアリ内の生態においても特異である。
食物連鎖のトップに君臨してるとかでは無い。
あくまで非力な幼い人間。
なお、同一の勢力内であっても、種が違えば、"通常の生存"の範囲で協力する事は無い。
つまり、勢力の獣に、狩りに協力してもらうとか、獣使い染みたことをすることはない。
魔狼とノーゼは、狩りをするものとしてはそれぞれ勢力内で単一個体であるため、必然的にどちらも独りで狩りをすることになる。
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サンクチュアリの外
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展開 |
人間の勢力圏であり、ヒューマンだの獣人だののファンタジー世界である。
サンクチュアリ均衡には、サンクチュアリとの境界都市がある。
結構大きい都市。ノーゼはそこを出入りしたりもしてる。
出入りしたりっていうか、つい最近は都市で数か月程度過ごしていたりもする。
Q.人はこれに踏み入るべからず。では?
A.人じゃないよ。
Q.獣はこれを踏み越えるべからず。では?
A.獣じゃないよ。
Q.人でも獣でも無いって、どういう事ですか?
A.人でも獣でも無いって事だよ。(ガバガバ屁理屈)
Q.ノーゼさんはこう言ってるんですけど、如何お考えですか魔狼さん?
A.あれがそう言っているなら、そうなのだろう。(ガバ屁理屈容認)
…と、こんな調子。
なお、魔狼がノーゼに甘い訳では無く、もう一人立ちしているので、自分の行動は自分で責任を取れ、ってスタンスなだけである。
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死生観
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展開 |
生きる死ぬに対して若干シビアと言うか独特な考え…
というより、獣の森で、常に生きる死ぬの中で生活しているので、そういう風になっているだけである。
無人島においては。
ボスが定義されたときから、集団を群れと見做して、そういう思考に切り替わっている。
大前提。最良は、当然、群れが全員生き残る事。しかし、そうで無いとき。
一つ目。良き人間のボスは、一番最初に死のうとする。
二つ目。良き人間の配下は、ボスを死なさない様にする。
三つ目。良き人間の群れは、ボスが最後から三番目に死ぬ。
→これは、最後にボスだけが残るのも意味が無いという考え。
四つ目。残すべき生命には、優先順位がある。低いものから死ぬべき。
そして、もっとも優先順位が低いのは、自分である。
→能力が高い者の優先順位は高くなる。能力に差異が少ないとき、
あとは繁殖に適した年齢に近いか、既にそうなっているか。
ノーゼは幼く、繁殖に適すには時間がかかる。よって、優先順位は低くなる。
→→なお、このとき、ノーゼ自身の、能力の評価はどうなっているか?
自分だけが知る知識や技術は、残る者に伝えれば、それで差異を生まない。
体力や肉体の強度は、集団の中で低い方。運動能力は集団内でも低く無いが、
あくまで"身体の使い方"の範囲なので、簡単に追い抜かれると判断している。
少なくともノーゼの中では、己の生命の優先度は、当然かつ合理的な判断である。
自己犠牲などでは無く、群れが生き残るための当然の戦略でしかない。
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魔狼
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"金色"と呼ばれるでっかい狼。ノーゼへは甘くも辛くも無い育て方をしている。
人間から見れば辛いかも知れない。
色は金色でも何でもないのだが、何故金色と呼ばれるのかは誰も語らない。
ノーゼは"金色"が育てた獣人の子、という意味で、サンクチュアリの上位種連中からは「金色の子」と呼ばれる。
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未確定設定
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たぶん、世界観的にはスカーレット(レティシア)と同じ世界の、どっか遠い所。
レティシアは獣従って種族だけど、ノーゼは獣人っていう別種族。
レティシア周辺は、もちろんファンタジー世界ではあるけれど、文明的には近代くらい。
が、すんげー長い年月をずっと戦争してるので、地図が広がっていない状態。
ノーゼ周辺は西洋ファンタジー系ほぼ中世って感じのよくあるやつ。
レティシア周辺とノーゼ周辺の人的、文化的、技術的、etc的接点は、ほぼ無。少なくとも世界観上の"現代"においては、無。
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周辺事情
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初出はどっかで、それぞれが性癖1要素ずつ出して、それを全乗せしたキャラをみんなでそれぞれ作ろう、みたいな雑談を、勝手にほんとにやったやつ。
なんか動かしてみたら、"変わらない"タイプのキャラクターになってしまった気がする。
他人から、自分の核心的なところに対しては影響を受けず、我が道を行くタイプ。
どっかで言った気がしますが、パン屋以降は"変われる"タイプのキャラクターにする様に努めてるので、なんか久々だったかも。
直前の錆朽もそうではあるけど、あれは超短期用なので変わろうにも変わる時間が無いやつ。
まぁ、変わったから解釈違い、って訳でも無いので、次の機会が在ったら如何なるかはわかりません。
次の機会が在るのかもわかりません。たぶん無い。
特になし。なんか笑顔魔人になってしまったので、あんまり突っ込んだ交流らしい交流してない気がする。賑やかし。
変わらないキャラは無駄に防御力が高くなってしまって、他人に踏み込み辛いんですよねぇ。
踏み込むと如何しても無神経ムーヴになってしまう。
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補間
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喋らせてみる |
自己紹介 |
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「森で狩人してるよ。名前ー? 好きに呼んで良いけど、のぜとかノーゼとか呼ばれることが多いかなー。 |
二番目に大切なもの |
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「えー? 一番も二番も無いけど。 じゃあこれー。」 (首に下げた、何かの端末を見せる。) |
嫌な思い出を何か一つ |
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「嫌な事は忘れるのが一番だよ。 だから憶えて無いなー。」 |
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初期設定メモ |
ノーゼ・イレギュラー:サンクチュアリ
サンクチュアリ出身の幼女。"触れ得ざる者"。
本人は気楽な狩人をやって居たい。
闇は無いよ。たぶん。
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