錆朽ちた祈り
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生命を、侵し。この身に、静寂を。それは届く事の無い、錆朽ちた祈り。 |
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参加 |
Stroll Green Challenge! |
39 |
性別 |
女性がベース |
種族 |
不明 |
年齢 |
不明 |
身長 |
大きくない |
体重 |
軽くない |
一人称 |
不明 |
本名 |
不明 |
好物 |
不明 |
異能 |
存在するだけで生命に害を為す。 全ての生命在るものの天敵。 |
画像 |
画像集 |
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「いのちの おとが きこえる。」 |
ゲーム内プロフ
かつて、災厄と忌まわれた、それは。
唯、静寂を求めて、這いずる。
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封印状態 |
- 人間に見える。
- 成人女性に見える。
- 160は無さそうに見える。
- 喋れる。
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その他 |
- チャットレアキャラになりそう。なる。
- 中身はお話するの好きだけど、話しかける事はたぶん無いです。
- 有害そうなキャラだけど、無害です。いやほんとに。
- 配慮無く勝手に連れ出します。気にしないでくれ。
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解説
ばけもの。
災厄で在り、災害。居るだけで害を為すタイプ。
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来歴 |
過去、討伐パーティにより刺し違えて滅ぼされた、とされて居る。
が、実際は倒し切れて居なかった。
其処に偶然通り掛かった魔法使いが、死にかけのソレを封じ込め、何かの実験に使う様になった。
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実験 |
使役する為に"ソフトウェア"を上書きと言うか、新たに吹き込んでおり、
かつての化け物の"意志"は、今ん所封じられたままで在る。
それを"意志"と呼んで良いものなのかは不明だが。
居るだけで害を為す、と言うのは、ただ突っ立ってるだけで攻撃と言うかデバフを撒くイメージ。
真の姿は足が無いので、突っ立ってるって言うか浮いてるのだが。
"ソフトウェア"は、この存在を制御する為に作られたもので、人工精霊を元にしている。
人工精霊は、所属する世界観的にはそれほど珍しい技術では無い。高度な技術体系では在るが。
ソフトウェアの人工精霊は、"数日間、この存在を制御する"と言う事に、全ての力を使って居るため、最後は消失する。
消失と共に、転移の術式が発動し、闇に飲まれて元在る場所へ、この存在を帰す。
人工精霊は、躯体からの影響を覿面に受けて、躯体からは"生命在るものに静寂を"、と言う欲求を常に駆り立てられており、
それが"生命の音が苛む"と言うかたちになっている。
制御出来るかのテストとして使役されているので、人工精霊には"あらゆる生命を侵すな"と刻んで在るため、
常に板挟みの状態に苦しんでいた事になる。
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封印状態 |
封印状態は、便宜上そう呼んで居るだけで、化け物が化け物だった頃から、
人間の姿を取る事が出来て、その気になれば人間の姿のまま害を為す事も出来た。
そうする事は無かった様だが。
一体何の為に人間の姿を取る"機能"が在ったのか、は不明だが、化け物の根源には"人間"が在るとされている。
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周辺事情 |
数日間だけって言うから、人と話さなくても成り立つタイプにしたかった。
鯖強度テストって事で、キャラクターもテストの為の存在にしました。
ばけものの制御テスト、って設定ですね。
アイディア出しだけで元々製作する気の無いゲームのボスキャラ、が元々のアイディア源です。
もっと言えば、ロマサガ3のガラテアみたいな、
なんか急に不気味でやたら強いボスが脈絡無く出て来たんですけど?的なポジションを想定した感じ。
封印状態は、両腕が欠損してる様にも見える様にしましたが、実際欠損してるかは決めてません。
化け物自体はロストしてませんが、ソフトウェアたる人工精霊、詰まり人格にあたる部分はロストしています。儚い生命。
(噛んでくる)猫が嫌いとかいうのは、人工精霊の記憶と人格。噛まれたんやろなぁ。
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やり残したこと、悔いなど |
特になし。一人としか喋ってないのでほぼ交流ソロプ。
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雑資料
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台詞など |
「―――。」
おとが あふれている。
いのちの おとが きこえる。
おとは きえた。
おとが やまない。
――つきる。
ひとつ きえる。
―――。
………。
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初期設定のメモ |
クリーチャー。分類するなら神。
本来的には人間とコミュニケーション取れる様なモンじゃないけど、
取れた方が楽しそうだから一応取れるって事にしとこ。
でも数日間だから誰とも会話しなくても問題は無いかなって…。
因みに、祈り要素は殆ど無い。
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