名も無い乱立

ゲーム雑感メモ_CastlevaniaAdvanceCollection

最終更新:

aa-ranritsu

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コンマイのアクションRPGシリーズ。
のGBA系詰め込みソフト。
悪魔城シリーズ未プレイだったんだけど、セールだから買っちゃった。
コンプとか別ED(なんかありそう)まではやってないけど、一通りクリアしたので雑感。

悪魔城ドラキュラ サークルオブザムーン

これだけ開発が違うらしい。
順繰りにこのソフトからプレイし始めたんだけど、最初は挙動に慣れなかった。
ジャンプとか。
でも白夜やった後だと、素直な動きに感じるなぁ。
DSSが肝なんだけど、カードがドロップしねぇのでなんか普通の鞭殴りアクションゲームになってしまった。
主人公とライバル無いし友の微妙な関係という要素が次回作に引き継がれてて草。
ダッシュがキー入力二回タイプなのでそれだけでも操作が忙しい。
移動技を覚えると結構軽快に探索出来る様になるので、楽しい。
鞭振り回し攻撃はそんな強く無いけど、ひゅんひゅん回すのでなんか楽しい。

ネイサン

主人公。性格もひねてない、ストレートな主人公。

ヒュー

闇に付け込まれる兄弟子ライバル。キルブレード持ってそう。

師匠

ヒロイン爺さん。

キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲

ムッムッホァイで有名。有名か?
ジャンプとか移動とかに慣性が効いて、慣れるまで気持ち悪い。
だがLRで左右にダッシュでき、更に連打も効くと言う事に気付くとかなり移動が軽快になる。
この点は前後作に無い心地良さ。
移動速度自体はスライディング連打の方が速いらしいが、RTAでも無いならダッシュ連打の方が楽で確実だと思う。
サブウェポンを魔導書で性能変化・強化するのがシステムの肝で、実際強いのは強いんだけどMPをモリモリ食うのでボム技みたいになる。
と、私みたいなタイプは温存気味になり、あんまり恩恵に預かれなかったりする。
鞭振り回しが特定の装備以外では手動になってしまったのが悲しみ。
あと壁壊しチャージで一々装備変更しなきゃいけないのは普通にマイナスポイントだと思う。

ジュスト

顔の割に友情が熱い主人公。
友情が、と言うか全般にクールさが無い。
顔はクールそうなのに。

マクシーム

ムッムッホァイのひと。
ジュストの態度からも、発端となったマクシームの行動の動機がジュストのためだったことからも、結構マブなダチらしい。
こいつら仲良し過ぎんだろ。

リディー

あんまり出番が無いので影が薄いヒロイン。
まぁ悪魔城に囚われたヒロインって、大体そんなもんか。

キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲

男子高校生が悪魔城を練り歩く。
ダッシュが無い(あるのかも知れんけど見付けられなかった)ので、文字通り練り歩く事になる。
とはいえ比較的歩き速度は速く(たぶん)、そんなにストレスにはならない。
ダッシュが無いと言いつつバックダッシュはあり、そして地上戦ではこれが要にもなる。
攻撃をキャンセルして出せるので、先端を当ててBDで距離を取る、で完封出来る敵は多い。
こっちはこっちで、水中探索で装備(ソウル)を一々付け外す必要が出てきて、やっぱめんどいので其処はマイナスかな。
鞭固定の呪いから解放されているけれど、まぁこっちの装備もそれなりにクセのある攻撃の出し方(攻撃判定の出し方)するのも多い。
個性と言うか種類があるものの、大体は高攻撃力のもん使ってればいっかで落ち着いてしまうのがちと残念。
ワープ部屋の行き先が選択式になったのはかなり改良ポイントだと思う。
前作も前々作も、最初の方に戻ったりすると結構長距離移動になってストレスではあったため…。
直接の続編である蒼月の十字架が名作らしいのだが、今作も総じては十分に名作と呼べる出来だと思う。

蒼真

男子高校生主人公。
見た目の割に、言動が普通の男子高校生っぽい。

弥那

ヒロインポジションだけど、普通プレイだと出番は少ない。

ヨーコ

このひとがヒロインなのでは? と錯覚しそうになる。

有角

シリーズファンには正体バレバレの兄ちゃん。

悪魔城ドラキュラXX

SFCのやつ。
何で急にSFCなんかと言うと、他のコレクションとかの移植がされてなかったかららしい。
GBAのと比べると難易度がめたくそに高い。
まぁこれはアクションRPGと言うよりかは、純然たるアクションに近いので当然か。
軽快さの無い重量感のあるアクションは時代を感じさせる。
難しいけど巻き戻しと何処でもセーブを駆使すれば、それなりのストレス範囲内でクリアは出来る。
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