名も無い乱立

シマ_ヴァム

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aa-ranritsu

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ヴァーミリオンサンズ

ゲーム内プロフ

- プロフ絵

<i>そのへんに居そうで居ない無表情。</i>

🐇 基礎情報 🐇
名前  :無い
初期装備:カードデッキ、ナイフ、ミネラルウォーター
年齢  :よくわからない
大きさ :140程度
重さ  :軽い
職   :ぜんぜんわからない
恋人  :いみがわからない
特技  :変なこと

+ 🐕 応用情報 🐕
🐕 応用情報 🐕
  • 無表情だが、無感情では無い。
  • 分かり難いが、しまびとたちへは比較的好意的らしい。

+ 🐏 補填情報 🐏
🐏 補填情報 🐏
  • 良い感じにやりましょう。
  • レス長考気味なのでリアクション遅くなります。すまぬ。
  • 眠いときは寝てください。
  • 軽めの確定を振る人間なので、確定で拒否するなどしてください。

サマリー(一言)

「あなたの、ものがたりを。」

解説

逍遥する悪魔。

+ 悪魔
見習い悪魔と同質の存在。
見習いでは無いが、一人前かというと微妙なところ。
人間と一定の距離を取ろうとするのは、"契約"が成立するのを避けるため。
交渉や取引が成り立ってしまうと、軽くは無い対価を求めることになる。
悪魔の本分であるため、持ちかけられれば断ることが出来ない。

+ 目的
未知を為すこと。そのために未知とはなんであるかを知ること。
未知を知ったら未知じゃない、って話じゃなくて、未知というものの定義を知る為の。わかりにくい。
そのために、人間のことを知ろうとしている。人間とは、未知である。

+ ヴァーミリオンサンズ
ヴァーミリオンという名の悪魔が生み出した、悪魔たち。
なのでvermillion sons。
(英語的にはvermillion's sonsとか、sons of vermillionの方が普通だとは思う。)
ヴァーミリオンが生み出した全ての悪魔の目的はひとつ。

複数居て、その全てを"ヴァーミリオンサンズ"と呼称するので紛らわしい。
紛らわしいので、此処での記述は"ヴァーミリオンサンズ"とした場合は、シマナガサレに参加した個体とする。
全体を示すときは"ヴァーミリオンサンズ達"。

+ 時間連続性
ヴァーミリオンサンズには時間の連続性が定義されていないため、過去と未来が用意に入れ替わる。
如何言うことかと言えば、例えば誰かと出会ったとき、はじめて出会った相手であろうと、過去に既に出会って居る、ということが起こり得る。
逆もまた然り。
如何言うことだ? 感覚でわかってくれ。
人間と共に在れる様には、出来ていない。

ジーランティスのファンタジー要素デバフがあればこそ、一週間ちょっとの間も連続した時間内に収まっていられたとも言える。かも。
飲み込んだのは、"所持している"ということが、時間連続性の途切れの中で容易に欠落する要素であるから。体内にある方がずっとマシ。

+ 対比
"定義されないもの"、詰まりは己の知らぬもの、己の予想を超えるもの、己の想定し得ないもの、を求めて、悪魔を生み出した悪魔がふたりだけいた。
ひとりがえくねの師で、もうひとりがヴァーミリオン。
えくねが、"定義されないもの"を為すために、ほとんど未定義の見習い悪魔として生み出されたのに対して、
ヴァーミリオンサンズ達は、"定義されないもの"を為す様に定義されている。
なんか矛盾っぽいけど、悪魔ロジック的にはありらしい。
そうでありつつ、えくねと、少なくともヴァーミリオンサンズとが、その標を"人間"に求めたのは、偶然という訳でもない。

紛らわしいけど、ヴァーミリオンサンズ達に定義されていないもの、なら何でも良いってわけでは無い。
たとえばりんご百個食う、なんて定義されてないけど、りんご百個食ったところでそんなもんの結果は未知でもなんでも無い。
既に世界に定義された事象でしかない。

+ 自己認識
どちらかと言えばひとつの自我個体というよりは、道具の様な認識がありそうではある。
なので、"島"という、ある種の舞台、道具に対して、同一目線を持っている面はある。
あとは、動物の類なんかに対しても、恐らくはラインとして対等に見做してそうではある。

周辺事情

あんまない。

+ スタンス
何故俺はまた、傍観者を。
後半、普通に忙しいポイントとか、病気ポイントとかが加算され、不在感が高まっていた気がします。
いや傍観者なので、黙って人間の話を聞いてたんだとは思います。
ひとの話を聞いてるだけで満足してしまうキャラ、よくない。

+ 外見
あたまの三角は、実はけもみみとかでは無く、髪をまとめているだけです。
でも動きます。任意で。
けもみみでは…?

通常状態は羽と天輪を展開している状態の方ですが、任意で天輪をしまえるし、羽は任意サイズなので小さく畳んでいます。
上着で隠れがちだけど、腰のあたりに小さく。

悪魔云々は後から足した設定で、羽とかが無い状態のガワを最初に作った感じではあります。
無表情とか性格とかは、まぁ、なんかお前ならやりそう系のあれですが、ガワは自分であんまりやらない系統にした心算ではあります。カラーリングとか。
局所的に、髪型の極一部を、有名なぶいつーばから着想してたりはしますが、え、そこ? ってとこなのでバレない自信がある。

性別は?
さあ…設定的には未定義でもおかしくは無いけど、女性型ではあるんじゃないかなぁ…。

ヴァーミリオンサンズ達は、みんな同じ外見か?
たぶん違うと思う。

+ 名前
サガフロ(とエメサガ)の術、ヴァーミリオンサンズから。
の、更に元ネタは、SF小説?
たぶん、綴りはsands。

+
別の時間帯域に於いては、カー子の師匠でもあります。
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