名も無い乱立

シマ_えくね

最終更新:

aa-ranritsu

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えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃ

あなたの、夢に。見習い悪魔は、歌う。
         えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃ
参加 シマナガサレ(体験&休暇版) 20
性別
種族 見習い悪魔
年齢 わからんが見た目より上
身長 やや小さめ
体重
一人称 えくね (滅多に一人称を使わない)
好物 チョコ入りマシュマロ、カレー
大切 友。島の5人の人間達。
異能 記憶と夢を辿ることが出来る
画像 画像集
??? この関係に何と名付ければ良いのか
落書き 落書き箱
過去 <<不奇跡世界はお散歩日和
 
 
 
 
 
こうして、触れる事が出来るのはー。
         幸せと言って、良いのかも知れませんねー。

ゲーム内プロフ

+ プロフ絵
+ アイコン



🐤 基礎情報 🐤

えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃ

何処にでも居る様な、見習い悪魔。

hisnameisthereverseofthissentence.


⚔ 応用情報 ⚔

  • 感情はそんなにないけれど、にこにこしてる様に見える悪魔。
  • 貴族ではないけれど、薄い身体は箸よりも軽そうに感じる悪魔。
  • 歌うのはそんなに上手くないけれど、何となく心地良く聞こえてくる悪魔。
  • 社畜ではないけれど、言動から感じるよりは真面目に悪魔したいと思ってる悪魔。
  • 罪人ではないけれど、悪魔なので存在自体が罪と言われればそうかも知れない悪魔。

※※ 良識の範疇でフリー。 ※※
※※ 良識(悪魔の言葉)。  ※※


🐈 漂着近影 🐈
+ プロフ絵2


解説

ふらふらしてる内に、ナガサレてしまったらしい。

追補設定

えくねの世界観に於ける悪魔は、"定義"によってその在り様を変える。
えくねは見習い故、"仮定義"とでも言う様な状態。
定義の本決め如何に依っては、今とは全く別の存在になるのかも知れない。
ならないのかも知れない。

かも知れない設定

生命を、死を理解したいと言う気持ちから、人間を理解したいと思って居るのかも知れない。
(人間を理解する事を通して、生命と死を理解しようと言う考え。)
人間を理解したいと言う気持ちから、「記憶を辿る」能力を定義したのかも知れない。
人間を理解したいと言う気持ちから、「夢を見る」と自身を定義したのかも知れない。
夢を理解したいと言う気持ちから、「記憶と夢を辿る」能力を定義したのかも知れない。

「定義」によって変わり得る存在の為、人間と過ごした日々は、えくねを変えているのかも知れない。

恋を理解したいと思ったとき、如何なるのかは……分からない。

性別の話

悪魔的に性別は大した意味を持たないので、性別を持って無い悪魔も多い。
(無論、個々の考え・嗜好とかで性別に意味を見出している悪魔も、それなりに多い。)
えくねは、現状の"仮定義"のコアとなる部分が"名前"で、名前が男で在る事を示しているので、男。
仮定義を書き換えれば女にもなるんだろうけど、コアの部分なので、それをするにしても"見習い"の文字が取れたときとかだと思われる。
現状、女になる理由も無いけれど。
(なって欲しいとか言われたら、なるのかも知んない。なんもわからん。)

単語

+ 展開
  • あー
しょっちゅう言う。たまに、わー、とかも言う。
  • 二人称、三人称
基本的に名前だけで呼ぶ。
何で平仮名なの? 何でだろう…。
代名詞を滅多に使わない。「みんな」すら一回か二回くらいで、何時も全員の名前を列挙する。
(余談。あんまり列挙の順番に意味を持たせたくなかったので、大体ほとんどはEno.順に並べてます。)
「あなた」も一人にしか使って無い。

周辺事情

+ 展開
  • 周辺事情
何か周辺が再使用キャラの流れだったので、自分も再使用で行くか~ってなって。(すぐ影響される。)
何ならソロでふらふらしてても成り立つタイプのキャラだな、って選んだんですが、
やってみれば、内面的、見えない部分では物凄く他人から影響を受ける様な感じのキャラになった様な。
みんなと一緒に居られて良かった。(こなみかん)
  • やり残したこと、悔いなど
みんなからなんか定義(のタネ)もらってもよかったかも。もうちょっと明確にね。
あすかさんとは歌の話も出来たかな…? いややっぱ無理かも。
上手くは無いけどなんか心地良い、と言う悪魔ソングなので、普通に上手い人と話が合うかは微妙。
死生観が独特と言うか、生命の価値観が変なので、生命の話も出来たかも。
でもぼやっとしてるキャラで通してあるので、して無いままでも良いかも。

その他

自分的には、別に再使用のルールみたいなのは決めて無いんですけど、多分もう利用出来ないかなぁ。
何でかと言えば、共に過ごした人間達の存在がでかくて、毎度引き合いに出してしまいそうなので。

補間

+ 訊いてみる
神室 冰
「ひょうは、魚とか、色々焼きますー。
料理人ですー。」
(※ 料理人では無い。)
マーガレット・ウィンザー
「まーがれっとは、お水を沸かしますー。
水炊きですー。」
(※ 鍋では無い。)
歌代 あすか
「あすかは、木を切ったり、石像を建てたりしますー。
えーとー…なんなのでしょうかー?」
(※ 軍人である。)
砂介仁
「さかいは、写真を撮りますー。
それから、色々な事を教えてくれますー。
それから、それからー…。
えーとー……さかいは、なんなのでしょうかー?」
(※ ????)
―――
「―――。」
(※ 最後に、誰かを想った様だった。)

おまけ

+ 展開
「この名は、どんな意味があるのでしょうかー?」
   「…お前の名に、意味など無い。
    意味を持たせぬため、その名にした。」
「意味を、持たせないためにー。
 それは、何故なのでしょうかー。」
   「お前には…兄弟がいる。」
「兄弟ですかー?」
   「私が名付け、"定義"した。
    その意味で、あれらはお前と同じ、兄弟と言えよう。」
「なるほどー。」
   「"ねむるせかい"、"うたうせかい"、"ねがうせかい"。
    その三体が、お前より先に、悪魔として生まれ出でた。
    "ねむるせかい"は、世界を眠りに鎮めた。
    "うたうせかい"は、世界を歌に静めた。
    "ねがうせかい"は、世界を願いに沈めた。
    全て、名のとおりに…定義のとおりに。」
「なるほどー。」
   「だから、お前の名には、意味を持たせなかった。
    あれらは全て、そう在る様に在り、そう在る様にしか在らなかった。
    お前の在り様は、お前が決めろ。
    言うなれば、それこそが、お前の名の意味だ。」
「意味を持たぬ意味、ですかー。」
   「そうだ。」
「ですが、それでは、この身体の行き付く先が、わからないのではー?
 師は、それで良いのですかー?」
   「それを、望んだのだ。
    私の知らぬ事を為せ。
    私の知らぬお前と成れ。
    私の知らぬ意味を持て。」
「なるほどー。」
   「問いは、終わりか。」
「では、もう一つだけー。
 兄弟達は、今は何をしているのでしょうかー?」
   「"ねむるせかい"は、鎮められた世界で眠り続ける。
    "うたうせかい"は、静められた世界で歌い続ける。
    "ねがうせかい"は、沈められた世界で願い続ける。」
「なるほどー。
 "悪魔"なのですねー。」
   「嗚呼。
    私の知る中で、誰よりも"悪魔"で在るよ。」
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