名も無い乱立

不奇跡世界_えくね

最終更新:

aa-ranritsu

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えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃ

奇跡が無い事を確かめる為に。見習い悪魔は、散歩する。
         えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃ
参加 不奇跡世界はお散歩日和 198
性別
種族 見習い悪魔
年齢 わからんが見た目より上
身長 やや小さめ
体重
一人称 不明
好物 チョコ入りマシュマロ
大切
異能 不明
記録 散歩記録(最初だけ)
画像 画像集
未来 >>シマナガサレ(体験&休暇版)
 
 
 
 
 
 
何が起きるのでしょうかー。何も起きないのでしょうかー。


ゲーム内プロフ

+ プロフ絵
何処にでもいる様な、見習い悪魔。

hisnameisthereverseofthissentence.

解説

不奇跡世界用の、あんまり深い設定の無いぽやっとしてそうなキャラ。
語尾が伸びる。
「~です故」とか言う。

バックグラウンドの物語

ゲームがゲームなので、語り所が無いので此処にぶちまけとく。


見習い悪魔のえくね。
ある日、師より友を授けられる。
これも悪魔の修練の内、として。

悪魔の長い生に、友との時間は瞬きの間。
やがて永い眠りについたとき、師は語る。

我ら悪魔は、契約の対価に、魂を、生命を示す。
なればこそ、我らは生命の価値を知らねばならぬ。
それ故に、お前は友の死を、理解せねばならぬ。

えくねには、考える時間が与えられた。
暫く、土の中に眠る友の前に居たが、何も分からなかった。

やがて、何処かの世界の名を思い出し、えくねは立ち上がる。
奇跡の無い世界の名を、思い出し。
それならば、奇跡が無い事を、確かめる為に。
もう、友に二度と触れられない事を、確かめる為に。

行ってきますと、友の鳴き声を真似て。

「にゃあ、にゃあ。」

もう応える事のない友が、えくねを見送った。

補間

+ 喋らせてみる
自己紹介
「何処にでもいる、見習い悪魔ですー。
名前は、えくねとねしぃふぉーすれべれしぃまんしぃですー。」
二番目に大切なもの
「大切なもの、ってなんなのでしょうかー?」
嫌な思い出を何か一つ
「分かりませんー。
まだ思い出にはなってないです故ー。」
添付ファイル
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