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阪神151回~160回チーム成績 - (2007/11/11 (日) 23:20:40) のソース
&size(20){&color(red){&font(b){151回~160回のタイガース情報まとめ}}} #contents *&color(skyblue){第151回} **チーム成績 |試合|勝利|敗戦|分け|連勝|勝率|打率|防率|得率|本塁|盗塁|失策| |130|51|77|2|6|.398|.272|4.29|3.9|92|197|29| **戦力状況 |攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力| |CENTER:&COLOR(black){D}|CENTER:&COLOR(black){C}|CENTER:&COLOR(black){C}|CENTER:&COLOR(red){B}|CENTER:&COLOR(black){B}|CENTER:&COLOR(black){C}| **&Color(blue){野手総評} MVP:湧哥二惟莉 次点:小風 注目選手:台北人 -全体的に若く名無しを含めヘボ野手が多い。 **&Color(blue){投手総評} MVP:ちーずたら 次点:おっぽん 注目選手:勇壯 -全体的に若く名無しを含めヘボ投手が多い。 **&Color(blue){チーム総評} -またしても最下位に落ち着いてしまった。やる気のない面子が揃っており相変わらず暗黒期が続く。 -低迷期を抜け出すには今のままではいけない。 **&Color(blue){今期を振り返っていかがでしたか?} -えー皆さん今期はどうもありがとうございました。 -特に何もないです。 -別に。 -とりあえず試合ぐらい全部消化しろよ!とゆいたいです。 **野手最終成績 |守|選手名|作成者|打率|本|打点|盗塁|失策| |中|湧哥二惟莉|阿湧二惟莉|.331| 4|50|56| 3| |遊|阿部隆也|yuu|.207| 7|41|14| 1| |一|台北人|尼爾|.303| 9|58|31| 1| |三|小風|shin|.329|18|77|11| 1| |DH|ダルビッシュ|名無し|.278|16|60|19| 0| |左|ヨッシー緑|ヨッシー|.264|15|58|27| 4| |二|まゆゆ|名無し|.273| 3|41|14|10| |右|上杉達也|名無し|.217|13|53|16| 4| |捕|山中|山|.234| 7|41| 9| 1| **投手最終成績 |投|選手名|作成者|防御率|勝|負|S|奪三|被本| |先|おっぽん|びーむ|4.33|10| 8| 0|75|18| |先|ちーずたら|もんじゃ焼き|3.48| 8|14| 0|97|11| |先|田中一朗|名無し|5.32| 6|13| 0|49|20| |先|勇壯|勇壯|5.67| 8|13| 0|69|23| |先|ドミンゴ|スーパー名無し|5.22| 7|16| 0|83|19| |中|エース|マリオ|4.02| 4| 4| 2|86|15| |中|白鷺|山崎|4.37| 4| 4| 2|84|15| |中|スタン|スーパー名無し|1.69| 3| 3| 4|80|6 | |抑|ビヨンド|名無し|4.33| 1| 2|22|11|3 | ---- *&color(skyblue){第152回} **チーム成績 |試合|勝利|敗戦|分け|連勝|勝率|打率|防率|得率|本塁|盗塁|失策|順位| |140|89|48|3|8|.649|.284|3.35|5.1|163|224|22|&color(red){&font(b){優勝}}| **戦力状況 |攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力| |CENTER:&COLOR(deeppink){A}|CENTER:&COLOR(black){C}|CENTER:&COLOR(deeppink){A}|CENTER:&COLOR(red){B}|CENTER:&COLOR(red){B}|CENTER:&COLOR(red){B}| **&Color(blue){野手総評} MVP:変則長距離砲2 次点:小風 注目選手:湧哥二惟莉 -変則長距離砲2選手は37本塁打で本塁打王を獲得。またチーム最高打率を残した。さらに驚くべきことに3割30本100打点を達成した。 -なんと小風選手も最終試合ギリギリ3割30本100打点を達成した。 -湧哥二惟莉選手は60盗塁を獲得。 -1番~6番まで3割打者がズラリと並んだ豪華な打線となった。 **&Color(blue){投手総評} MVP:おっぽん 次点:勇壯 注目選手:坂元竜也 -おっぽん選手が防御率ギリギリ2点台を死守した。さらに14勝5敗と大活躍。 -勇壯選手が13勝6敗防御率3.21と活躍した。 -坂元竜也選手が防御率3.42と健闘した。 **&Color(blue){チーム総評} -暗黒気を一気に脱出した。これで万年Bクラスとはおさらばだ。 -低迷期を抜け出すことを目標にしてきたがリーグ優勝した今、さらなる上を目指すことが目標に変わった。 **&Color(blue){今期を振り返っていかがでしたか?} -先発陣の名無し化に感謝したいです。 -とりあえず全試合消化できたのは嬉しいです。 **野手最終成績 |守|選手名|作成者|打率|本|打点|盗塁|失策|年数 年齢| |左|湧哥二惟莉|阿湧二惟莉|.301|11|44|60|2|16年目 33歳| |右|台北人|尼爾|.302|18|88|45|3|7年目 28歳| |一|小風|shin|.303|30|04|13|2|8年目 29歳| |二|世界陸上大阪|最強アスリート|.302|29|21|16|6|7年目 24歳| |三|変則長距離砲2|執念のメガネ|.316|37|15|11|0|6年目 27歳| |中|福田|フラッシュ|.306|10|65|29|0|8年目 29歳| |遊|阿部隆也|yuu|.274|20|81|23|1|8年目 25歳| |捕|山中|名無し|.222| 3|45|16|3|2年目 26歳| |DH|しょう|しょう|.230| 5|42|11|0|1年目 18歳| **投手最終成績 |投|選手名|作成者|防御率|勝|負|S|奪三|年数 年齢| |先|ドミンゴ|名無し|3.35|17|8|0|108|3年目 31歳| |先|おっぽん|びーむ|2.99|14|5|0|121|8年目 30歳| |先|スタン|スーパー名無し|2.43|17|8|0|76| 2年目 27歳| |先|坂元竜也|あゆみ☆|3.42|9|9|0|103|6年目 27歳| |先|勇壯|勇壯|3.21|13|6|0|94|6年目 27歳| |中|三ツ矢サイダー|三ツ矢|4.71|8|3|3|47|1年目 18歳| |中|エース|名無し|4.76|5|6|15|56|3年目 20歳| |中|ちーずたら|名無し|2.83|5|3|10|74| 8年目 29歳| |抑|もす|名無し|5.40|0|0|5|2|1年目 22歳| ---- *&color(skyblue){第153回} **チーム成績 |年度|試合|勝利|敗戦|分け|連勝|勝率|打率|防率|得率|本塁|盗塁|失策|順位|プレーオフ|回顧録| |153|140|89|48|3|8|.649|.284|3.35|5.1|163|224|22|&color(red){&font(b){優勝}}|&color(red){&font(b){日本一}}|[[第153回阪神]]| **戦力状況 |攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力| |CENTER:&COLOR(deeppink){A}|CENTER:&COLOR(red){B}|CENTER:&COLOR(deeppink){A}|CENTER:&COLOR(red){B}|CENTER:&COLOR(black){E}|CENTER:&COLOR(red){B}| **&Color(blue){野手総評} MVP:CHARA3 次点:変則長距離砲2,小風 注目選手:福田 -CHARA3選手は首位打者のタイトルと打点王のタイトルを獲得し2冠を達成しチームの優勝に大きく貢献した。名実共にチームの主砲となった。 -変則長距離砲2選手はクリーンナップの一角としてチームに徹する役割を果たし100打点を達成した。 -小風選手もチームバッティングを心掛け105打点を記録した。 -湧哥二惟莉選手は56盗塁で盗塁王を獲得した。 -1番~7番までハイアベレージの打者がズラリと並ぶ豪華な打線となっている。 **&Color(blue){投手総評} MVP:勇壯 次点:坂元竜也 注目選手:三ツ矢サイダー -勇壯選手が14勝8敗防御率2.59と昨期を上回る活躍をした。非常に安定感がある。 -坂元竜也選手が14勝4敗防御率3.31と大活躍。チームの大黒柱にまで成長した。 -三ツ矢サイダー選手が15勝あげるなどチームの勝ち頭となる大活躍をみせエースとしての片鱗を見せた。 **&Color(blue){チーム総評} -序盤は下位・中盤は中位に甘んじていたが後半一気に巻き返した。 -低迷期を抜け出すことを目標にしてきたが日本一を経験した今、連覇を目指すことが目標に変わった。 **&Color(blue){今期を振り返っていかがでしたか?} -2期連続優勝できて嬉しいです。 -CS制覇に向けて頑張ります。 **野手最終成績 |守|選手名|作成者|打率|本|打点|盗塁|失策|年数 年齢| |中|福田|フラッシュ|.297|13|71|35|2|9年目 30歳| |右|台北人|尼爾|.307|26|78|45|2|8年目 29歳| |DH|CHARA3|CHARA|.358|29|109|12|0|15年目 36歳| |二|世界陸上大阪|最強アスリート|.295|26|99|18|7|8年目 25歳| |捕|変則長距離砲2|執念のメガネ|.291|24|100|17|0|7年目 28歳| |左|湧哥二惟莉|阿湧二惟莉|.281| 3|51|56|1|17年目 34歳| |三|小風|shin|.294|23|105|22|1|9年目 30歳| |遊|阿部隆也|名無し|.275|12|80|12|2|9年目 26歳| |一|しょう|しょう|.234|14|63|10|2|2年目 19歳| **投手最終成績 |投|選手名|作成者|防御率|勝|負|S|奪三|年数 年齢| |先|おっぽん|びーむ|3.56|11|8|0|95|9年目 31歳| |先|坂元竜也|あゆみ☆|3.31|14|4|0|99|7年目 28歳| |先|ドミンゴ|名無し|4.07|10|6|0|01|4年目 32歳| |先|勇壯|勇壯|2.59|14|8|0|17|7年目 28歳| |先|三ツ矢サイダー|三ツ矢|3.97|15|7|0|92|2年目 19歳| |中|たくみ|ごう|3.69|8|8|7|55|1年目 18歳| |中|大河|一ノ瀬|4.35|7|2|0|43|1年目 22歳| |中|猪狩守|猪狩カイザース|4.54|7|8|2|54|1年目 18歳| |抑|TATSUYA|TATSUYA|4.58|0|2|18| 8|1年目 22歳| ---- *&color(skyblue){第154回} **&Color(blue){野手総評} MVP:世界陸上大阪 次点:CHARA3,変則長距離砲2,湧哥二惟莉 注目選手:台北人 -世界陸上大阪は打率・本塁打・打点で3冠を獲得した。打率.352、39本、137打点と大爆発し、名実ともに最強打者としての風格が出てきた。MVPにも選ばれセ・リーグではナンバー1打者の称号を獲得した。もちろん球界でも屈指の強打者と称されるようになり、本人の中でもパ・リーグに赴きたいという気持ちが出始めている。この打者を敵に回す投手陣が可哀想である。もう阪神の4番は彼で不動であろう。 -CHARA3は今期タイトルの獲得こそならなかったが持ち前の打撃でチームの優勝に大きく貢献した。今やチームを引っ張る長老となった。これだけの打者なら普通のチームなら4番を打つであろうが、そこは阪神。ありえないくらいの強打者がひしめくチームならではの打順編成である。 -変則長距離砲2はクリーンナップの一角としてランナーを帰すことに徹し3割100打点を達成した。キャンプを忘れていた時期もあり、しっかりとキャンプを果たしてほしい。 -小風もクリーンナップの一角として32本を打った。この打者も元4番打者として意地がり、5・6番でくすぶっている選手ではない。 -湧哥二惟莉は59盗塁で2期連続盗塁王を獲得した。打率も.329と高打率を残しており、来期も1番バッターは彼に決まりであろう。来期も盗塁王を獲得して3期連続を果たしてほしい。 -福田も51盗塁で盗塁王争い2位に絡んできた。神速をもっており本来なら1・2番を打つべき打者であるが、この強打者ひしめくチーム事情により7番という打順を打たされている。虎視眈々と1・2番を狙う。 -台北人も.329、38盗塁と2番打者ながらハイアベレージを残した。打点も2番打者ながら95打点である。2番打者として盗塁○でもほしいところ。 -1番~7番までハイアベレージ・ホームランバッター・俊足打者と強打者がズラリと並ぶ豪華な打線となっている。この猛虎打線を抑え撃つ投手陣は本当に可哀想である。 -百虎選手やしょう選手にも早くこれらの強打者の仲間入りを果たしてほしい。まだまだ若いので成長を待つ。 **&Color(blue){投手総評} MVP:坂元竜也 次点:三ツ矢サイダー 注目選手:TATSUYA -坂元竜也が19勝5敗、防御率2.66と大活躍した。念願の最多勝投手を獲得した。チームの大黒柱として完成しつつある。 -おっぽんも14勝を獲得。防御率も3点台前半のため、来期は2点台を目指してほしい。元大黒柱のエースとして意地を見せてほしいところだ。 -祈は移籍一年目ながらいきなり防御率2点台を残し、先発ローテーションを守った。ただスタミナ不足のため9勝に終わっている。来期は中継ぎ転向も考えられる。 -勇壯選手が13勝8敗、防御率3.35と昨期より成績は下回った。しかし安定感あるピッチングで先発ローテーションを守った。 -三ツ矢サイダーが昨期を上回る16勝をあげるなど飛ぶ鳥落す勢いである。防御率も2.74と昨期を大きく上回っており、成長著しい若手である。 -猪狩守,たくみ,大河の2年目トリオは明暗分かれた。猪狩守は防御率3点台とシーズンを通して安定したピッチングを披露したが、たくみ,大河は防御率5点台と崩壊してみせた。 -TATSUYAは防御率2.05と2年目ながら安定したピッチングで昨期の汚名を晴らした。しかし優勝チームの守護神が18セーブではさみしいところである。 **&Color(blue){シーズン総括} -シーズン序盤から首位に立ちシーズンを優位に進めた。 -最終的にはしつこく追いすがる巨人を振り切って首位を独走した。 -巨人とは14勝14敗と五分五分だったが、他のチームには大きく勝ち越したため、取りこぼしの多かった巨人との差をつけることができた。 ---- *&color(skyblue){第155回} **&Color(blue){野手総評} MVP:世界陸上大阪 次点:変則長距離砲2 注目選手:福田 -世界陸上大阪は今期は打率・本塁打で昨期を上回る打率.375、48本、120打点と大爆発した。しかし本塁打王と打点王の座はチーム名との変則長距離砲2に奪われ、タイトルは首位打者のみとなってしまった。さらに打順も一時、7番というめちゃくちゃな打順を打たされ屈辱を味わった。しかし最終的には終盤に場外本塁打を連発するなど本領を発揮し追い上げを見せた。もう球界でも屈指の強打者と称されるようになっており、おそらく彼を止めることのできる投手はセ・リーグにはいないであろう。この打者を敵に回すセ・リーグ投手陣が可哀想である。しかしながら今期、非常に不本意な打順を経験をしたという経緯もあり、本人の中でもこのチームを出てパ・リーグに赴きたいという気持ちが出始めている。 -CHARA3は今期もタイトルの獲得こそならなかったが持ち前の打撃でチームの優勝に大きく貢献した。今やチームを引っ張る長老となっている。昨期も.358と打率2位の成績を残しており、これだけの打者なら普通のチームなら4番を打つであろうが、そこは阪神。ありえないくらいの強打者がひしめくチームでは3番という打順に落ち着いている。 -変則長距離砲2は今期5番という打順から4番に昇格し、打率.315、50本、143打点と大爆発した。本塁打・打点で世界陸上大阪を抑えての2冠を達成した。しかし一時期キャンプを忘れていた時期もあり、しっかりとキャンプを果たしてほしい。 -小風もクリーンナップ今期、打率.300、37本、109打点と打ちまくり、3割30本100打点を達成した。この打者も元4番打者としての意地がり、5・6番でくすぶっているような選手ではない。 -湧哥二惟莉は今期54盗塁で3期連続盗塁王を逃した。打率も.289と低迷してしまい、1番バッターの座もシーズン途中で譲ってしまった。来期こそ盗塁王を獲得して元盗塁王としての意地を見せたい。 -福田も今期70盗塁で念願の盗塁王を獲得した。神速をもっており本来なら1・2番を打つべき打者であるが、打率が.280ということや、この強打者ひしめくチーム事情によりあらゆる打順を打たされているが、打率が上がればリーディングヒッターでも夢ではなく、虎視眈々と1番打者の座を狙っている。 -台北人は今期打率.290、29本、95打点と27盗塁とまずまずの成績を残した。足が速いので盗塁○でもほしいところ。来期の目標は3割30本100打点30盗塁! -1番~7番までハイアベレージ・ホームランバッター・俊足打者と強打者がズラリと並ぶ豪華な打線となっている。この猛虎打線を抑え撃つ投手陣は本当に可哀想である。 -百虎選手やしょう選手にも早くこれらの強打者の仲間入りを果たしてほしい。まだまだ若いので成長を待つ。 **&Color(blue){投手総評} MVP:坂元竜也 次点:おっぽん 注目選手:勇壯 -坂元竜也は15勝5敗、防御率2.62と大活躍した。最多勝投手は逃したものの安定した働きをみせた。チームの大黒柱として完成しつつある。 -おっぽんは13勝8敗、防御率2.98とまずまずの成績。防御率も目標の2点台を果たし、面目躍如といったところ。元大黒柱でありチームのエースとしてこれからも意地を見せてほしいところだ。 -勇壯選手は17勝5敗、防御率3.82と昨期より防御率は下回った。悲願の最多勝を獲得したが、巨人の北大路輝太郎と最多勝を分け合う形となった。 -三ツ矢サイダーは15勝8敗、防御率3.08と安定した働きをみせた。若手ながら先発ローテーションを守っており、成長著しい若手である。 -たくみは11勝6敗、防御率4.33と先発としての役割を果たした。3年目ながら今期から先発ローテーションに加わることとなり、見事2桁勝つことができた。来期以降も先発の一角としてその役割を果たしてほしい。 -祈は3勝5敗、防御率3.96と不振であった。スタミナ不足のため今期から中継ぎに回っており、来期以降の奮起に期待したい。 -猪狩守は4勝3敗、防御率4.73と奮わなかった。シーズンを通して防御率3点台を目指して頑張ってほしい。 -TATSUYAは3勝2敗25セーブ、防御率5.97と苦しいシーズンであった。チームの守護神が25セーブとは少しさみしい結果となった。 **&Color(blue){シーズン総括} 2位 140試合 91勝 47敗 2分 勝率.659 打率.305 防御率3.61 得点率5.9 本塁打235 盗塁221 失策15 -シーズン序盤から巨人との激しい首位争いになり、阪神と巨人は勝率6割台であるが、3位以下は借金生活とセ・リーグは2強4弱時代に突入した。 -序盤から終始首位に立った巨人がペナントを優位に進め、終盤怒涛の追い上げを見せる阪神を振り切って巨人が逃げ切った。 -巨人との対戦成績は13勝15敗とわずかに負け越したがほぼ互角の戦いであった。4弱の他チームとの対戦成績も巨人とほぼ互角であり、わずかい取りこぼしの多かった阪神がその差で首位との水をあけあられた。しかしその差はほとんどなく、わずかの差で競り負けた結果となった。 -今期はクライマックスシリーズで1stステージからの進出となり、非常に厳しい戦いとなりそうである。相手は中日、シーズン中もけっこう苦戦した相手だけにただでは済みそうにない。 ---- *&color(skyblue){第156回} **&Color(blue){野手総評} MVP:世界陸上大阪 次点:台北人 注目選手:福田 -世界陸上大阪が4番に座り今期も阪神打線は爆発した。福田、湧哥二惟莉が塁に出て、台北人、世界陸上大阪、CHARA3、変則長距離砲2、小風というクリーンナップが返すという形が決まり、百虎、しょうもそれに続けと打点を量産した。終わってみれば打率.307、得点率6.0、本塁打数207、盗塁数209と打撃4部門で全て大台に乗り、12球団最高の打撃陣を存分に誇示した結果となった。 -個人タイトルでは、リーディングヒッターの福田は75盗塁を決め盗塁王に輝いた。世界陸上大阪は打撃3冠を制しMVPに輝いた。つまり打撃4部門のタイトルは全部阪神が独占したことになる。 -今の阪神打線は12球団最強の打線であることは間違いないであろう。しかし主力が老衰期に入っていることや、主力の一部で名無し化している選手が発生するなど不安材料も残っており、来期に課題を残す形となった。それに加えて、阪神の誇るセ界最強の左バッターのFA宣言ともなれば阪神打線は一気にがた落ちするであろう。 **&Color(blue){投手総評} MVP:おっぽん 次点:勇壯 注目選手:猪狩守 -おっぽんが防御率2点台、チームトップの17勝をあげエースとしての意地をみせた。先発投手陣は5人とも2桁勝利を飾った。今期から先発にあがったたくみもどうにか防御率4点台に抑え、10勝をあげたので先発としては合格点か。 -中継ぎでは猪狩守が10勝をあげ新人のロンドベルも防御率3点台で1年目のシーズンを終えた。抑えではTATSUYAが今期炎上する場面が目立ち、20Sに終わってしまった。来期に期待したい。 -投手陣は野手陣に比べ全体的に若い選手が多く、一番高齢でも今期34歳のおっぽんである。今後若手投手陣の底上げが絶対必要となるであろう。 -チーム防御率3.50は巨人の3.06にだいぶ水をあけられてしまった格好となってしまった。阪神でも投手の若手育成を行うために是非wikiでA以上のランクをとっておきたいところである。それには他のチームメイトの協力が大前提であり、それが得られない場合はチーム崩壊も起こり得るであろう。 **&Color(blue){シーズン総括} 2位 140試合 85勝 55敗 0分 勝率.607 防御率3.50 得点率6.0 本塁打204 盗塁209 失策16 -今シーズンもセ・リーグは2強4弱時代が続いており、2強の巨人・阪神に中日が続く格好となっている。今期のペナントレースでは序盤から巨人が首位に立ち、巨人が首位を独走する格好となった。一方の阪神はシーズン中盤まで中日との2位争いが激化してしまい、巨人との差を詰めるどころではなかった。終盤に来てようやく2位を確保したものの、その時にはかなり首位巨人と水をあけられており、結局最後までその差を詰めることはできなかった。最終的に巨人は勝率7割という驚異的な数値を残し、勝率6割の阪神と1割も差が開いてしまった。しかしながら巨人との対戦成績は14勝14敗と互角の戦いであったことから直接対決では負けていない意地を見せた。しかし他4チームとの対戦成績では巨人はほとんど取りこぼし無く勝っているのに対し阪神は下位への取りこぼしが目立ち、結局その差が最後に結果となって表れた。 -今期のクライマックスシリーズでは、1stステージで中日をストレートで下し2stの巨人戦に挑んだ。非常に厳しい戦いとなった初戦は終盤の逆転で勝利、第2戦も非常に厳しい投手戦となったが粘り勝ちし、その勢いで第3戦も打ち勝ってストレートで巨人を撃破し昨年の雪辱を晴らした。勢いそのままに日本シリーズに挑んだが、ロッテ投手陣の前に打線が沈黙してしまい、1点差2点差の試合をことごとく取られシリーズで敗退した。 ---- ---- 最終更新者:最強アスリート 最終更新日時:&date(j)&time(j) 通算訪問者 &counter(total) 今日の訪問者 &counter(today) 昨日の訪問者 &counter(yesterday)