☆★☆ 千葉ロッテマリーンズ ☆★☆
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<チーム史・昨季の戦績>
第73回からリーグ16連覇・日本シリーズ7連覇を成し遂げた最強チーム。その間には他を寄せ付けない強さを誇る時期もあった。その後も常に上位争いに加わるチーム力を維持し続けている。脚力 最重要視・中継ぎフル稼働がチームの特徴。
第109回は、第108回に引き続いて開幕ダッシュに成功。一気に下位を突き放すかに見えた。しかし、仕掛けミスで調子を崩したり、ハメられたりして、首位から転落。水をあけられた。その後 踏ん張りを見せ、79勝を挙げての2位入りは上出来。
盗塁こそ2季連続で200を超えたが、打線が繋がりを欠いて得点力ダウン。投手陣も前季よりは良かったものの、褒められる数字ではない。そんな中での2位は奇跡的だった・・・と言えるかもしれない。
盗塁こそ2季連続で200を超えたが、打線が繋がりを欠いて得点力ダウン。投手陣も前季よりは良かったものの、褒められる数字ではない。そんな中での2位は奇跡的だった・・・と言えるかもしれない。
< ロッテ野球 >
◇ チーム方針 ◇
☆ オレ流 ☆ フォア・ザ・チーム ☆ ~ 無形の力を培おう ~
◎ ロッテ野球の真髄 ◎
- すばらしきプロ野球監督に倣って、それを あけペナ用にアレンジした野球です。
- 勝てる監督には、勝利の裏付けが あるものです。あけペナでは、選手の作成者がチームの監督。理論・論理に基づいた野球を徹底することが、常勝への近道です。
<オレ流落合野球>
- オレ流とは、各選手が自分流の方法で、チームに貢献するということ。能力以上のことを求めるのではなく、自分のできることを確実に行うことが最も大切なことである、という考え方に基づく緻密な野球。
- 各選手が、自分の置かれた立場を認識し、任せられた仕事を的確に こなせるように努めることが重要。
<統計バレンタイン野球>
- 相性を重視した選手起用が その象徴。選手が持つ力、チームが出し得る力を存分に引き出す。自分たちの力を出しきることができれば絶対に勝てる、という考えに基づく野球。
- そのためには、チーム・選手の状態を把握し、それに合わせて調整することが必要。
<野村ID野球>
- データを最重視。データから導き出される結果を基に、表に現れた力だけではなく、相手が何を考えているかを読むことで、いかに自軍に力を発揮させ、相手の力を封じるか、を考える野球。
- 「弱者が強者に勝つ野球」を実践することが肝要。
<募集選手>
- ロッテが必要としている選手
<新人>
第一条件は大卒 or 社会人の即戦力であること。
高卒は、選手・チーム 共にメリットなし。主な理由は以下の4つ。
①主力になるまでに時間がかかる。
②年俸が低いので悪い特殊能力削除に時間がかかる。最高年俸に辿り着くまでにも相当の時間を要する。
③初期能力が低さ故に能力が上がり切らず、成熟する前に能力が衰え始める。また、衰え始めが30歳前後と早いため、年を食う毎に落ちる能力の影響が多大であり、ベテラン期には活躍できなくなる。
④現役年数に関しても、高卒と大卒を比較した場合、年齢制限を迎える前に年数制限に引っ掛かるので長くはならない。(社会人経由の場合は、初期能力・初期年俸が高い代わりに若干 現役年数が短くなるので要注意。)
①主力になるまでに時間がかかる。
②年俸が低いので悪い特殊能力削除に時間がかかる。最高年俸に辿り着くまでにも相当の時間を要する。
③初期能力が低さ故に能力が上がり切らず、成熟する前に能力が衰え始める。また、衰え始めが30歳前後と早いため、年を食う毎に落ちる能力の影響が多大であり、ベテラン期には活躍できなくなる。
④現役年数に関しても、高卒と大卒を比較した場合、年齢制限を迎える前に年数制限に引っ掛かるので長くはならない。(社会人経由の場合は、初期能力・初期年俸が高い代わりに若干 現役年数が短くなるので要注意。)
有望選手の条件?(下記のいずれかを満たすことが最低限の条件。推奨:守備力重視・脚力重視)
<野手>
- 俊足巧打
- 俊足堅守
- 巧打好守
- (巧打で強打)
<投手>
- 決め球となる大きな変化球を最低1つ持っていて、制球力が良い。
<FA移籍>
- 投手・野手ともに、即 中心になれる選手。
全体的に能力が高い必要はなく、一芸に秀でていれば問題なし。特に足攻が得意な選手、守備力に長けた選手は大歓迎。
記録集
選手紹介
選手評価/昨季の成績/プロ選手との比較/名選手への近道?
- 「有効鍛錬」「有効未取得特殊能力」には、目標達成に必要なものを優先順に表記しています。
- 「―」は、「特に指定なし」を意味します。
- プロ選手との比較:
プロ野球選手を基にした比較です。現在の年齢、在籍年数、能力、守備位置などに応じて目標選手が遂次 変化します。能力と成績を重要視しているため、利き腕や打席、フォームなどは一致しない場合があります。究極目標は、輝かしい活躍で各プロ野球の歴代ランキングの上位に顔を出すOB選手か、それに匹敵する現役選手が対象。あけペナの歴代ランキング上位に顔を出すくらいの成績を収めない限り到達したことには なりません。但し、衰退期突入以後は目標到達の評価が甘くなります。また、あけペナ選手の「ルーキー → 成長期 → 全盛期 → 衰退期」 に合わせて目標も変化します。ルーキーイヤーは2006年に新人王の権利を持つプロ野球選手、成長期には若手のプロ野球選手、全盛期には全盛期を迎えていそうなプロ野球選手が目標となります。衰退期には、通算成績で判断し、それに見合うようなプロ選手を最終目標として掲げます。成長と共に現状目標・最終目標・究極目標の差が縮まっていきますので、お楽しみに。目標の格上げ・格下げも適宜 行いますので ご注意ください。
- 「―」は、目標に到達していることを表しています。
- なお、能力の関係上、目指す対象となる選手が見当たらない場合は「不明」、設定が困難な場合は「未定」となりますので、悪しからず ご了承ください。
- 野手紹介欄の見方・凡例
- 打順 〔守備位置〕 選手名{製作者名} 打席・打法 年齢(年数) [能力:強巧脚肩守] 一言コメント
① 寸評 ② 昨季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ③ 現有特殊能力 ④ 〔1〕 現状目標 〔2〕 最終目標 〔3〕 究極目標 ⑤ 〔1〕 有効鍛錬 〔2〕 必要除去特殊能力 or 有効未取得特殊能力
- 1 〔右〕 宮脇響介 {黒} 左打ち・普通 36歳(12年目) [EBACC] 典型的な斬り込み隊長
① 巨人から移籍して来て5年目を迎える俊足巧打の選手。チーム一の俊足ぶりで斬り込み隊長に定着。昨季もチーム一の盗塁数で、1番打者としての役割を十分に果たした。遂に衰え期に突入したが、暫く殆ど影響ないだろう。 ② 率.285 ( 180 安打 ) 16 本 61 打点 75 三振 2 犠打 37 盗塁 3 失策 ③ 盗塁○ 安定感 ④ 〔1〕 福地 寿樹 (広島-西武) 〔2〕 青木 宣親 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔3〕 西村 徳文 (ロッテ-千葉ロッテ) ⑤ 〔1〕 脚力維持 〔2〕 アベレージヒッター
- 2 〔遊〕 水易 {errant} 左打ち・普通 38歳(17年目) [EBCCB] 俊足巧打活かし上位死守
① 第94回新人王。打力と脚力を活かし、昨季も主に2番を務めた。打率が3割に届かなかったが、盗塁数は高水準。今季も2番が有力視される。守備でも遊撃手として無失策。衰え期に突入しているが、まだまだ衰えには負けていない。無走者時と満塁時に勝負強さを発揮。 ② 率.289 ( 161 安打 ) 17 本 45 打点 74 三振 1 犠打 34 盗塁 0 失策 ③ 盗塁○ 守備職人 アベレージヒッター 満塁男 チャンスメーカー 威圧感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 井端 弘和 (中日) 〔3〕 野村 謙二郎? (広島東洋) ⑤ 〔1〕 脚力維持 〔2〕 ―
- 3 〔中〕 紅敷脩 {獅子} 左打ち・普通 28歳(7年目) [DBADB] 俊足巧打 活かして狙え上位定着
① 2季連続で打率が僅かに2割7分に届かないが、盗塁数は増加し、30を超えた。打率が向上すれば上位に定着できるのだが・・・。守備も上手く、中堅手に定着。0失策はすばらしい。攻守ともにチームが欲しているものを満たしているので必然的に期待が膨らむ。 ② 率.269 ( 158 安打 ) 11 本 42 打点 77 三振 2 犠打 35 盗塁 0 失策 ③ 対左投手○ 満塁男 ④ 〔1〕 村松 有人 (ダイエー-オリックス) 〔2〕 大村 直之 (近鉄・大阪近鉄-ソフトバンク) 〔3〕 広瀬 叔功 (南海) ⑤ 〔1〕 脚力 巧打 〔2〕 盗塁○ アベレージヒッター
- 4 〔左〕 悠 {師匠} 右打ち・普通 39歳(18年目) [DCCDC] 左殺しのベテラン中軸打者 健在
① 昨季も走攻守 全てにおいて活躍し、最優秀選手に輝いた。さすがに40歳を目前に控え、衰えは隠せないが、有能な特殊能力を多く見に付けているため、主力の地位は揺るがない。今季はこれまでの経験を活かして安定感を身に付けた。左殺しで威圧感があり、勝負強い。試合終盤には、なお勝負強さを発揮。 ② 率.357 ( 195 安打 ) 29 本 100 打点 73 三振 3 犠打 30 盗塁 3 失策 ③ チャンス◎ 対左投手○ 盗塁○ アベレージヒッター 逆境○ 威圧感 安定感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 福留 孝介 (中日) 〔3〕 有藤 道世 (ロッテ) ⑤ 〔1〕 脚力維持 巧打維持 〔2〕 ―
- 5 〔二〕 ハクオロ{御神} 右打ち・普通 32歳(11年目) [DBCCB] 俊足巧打 活かして狙え上位
① ヤクルトからトレードで移籍して来て7年目を迎える俊足巧打好守の選手。昨季も盗塁が20を超える活躍を見せた。しかし、なかなか打率が伸びてこないのが惜しい。当てる技術を磨いた今季は打率向上がノルマ。今季も5番からスタートするが、力を発揮し切れれば、上位に定着が見えてくる。 ② 率.267 ( 152 安打 ) 16 本 54 打点 79 三振 0 犠打 25 盗塁 3 失策 ③ 盗塁○ 逆境○ ④ 〔1〕 荒木 雅博 (中日) 〔2〕 堀幸一 (ロッテ・千葉ロッテ) 〔3〕 山﨑 裕之? (東京・ロッテ-西武) ⑤ 〔1〕 脚力 〔2〕 アベレージヒッター
- 6 〔三〕 西岡剛 {西岡剛} 右打ち・普通 41歳(20年目) [FBDDD] 頼れる巧打のクラッチヒッター
① 第91回の新人王。俊足巧打で安定感があり、チャンスにも強い。当てる技術の落ちに比べて脚力の落ちが激しく、遂にDランクまで落ちた。それでも昨季は18個走って健闘。とは言え、衰えに伴い盗塁数の減少が予想されるため、今季も勝負強さを活かせる6番あたりを務めるか。打率が示す通り、まだまだ打撃は健在。 ② 率.317 ( 178 安打 ) 13 本 56 打点 71 三振 2 犠打 18 盗塁 0 失策 ③ チャンス◎ 盗塁○ アベレージヒッター 固め打ち チャンスメーカー 安定感 ④ 〔1〕 ― 〔2〕 ― 〔3〕 中 利夫 (中日) ⑤ 〔1〕 ミート維持 〔2〕 ―
- 7 〔一〕 関枝抑ス {がしえもん} 右打ち・普通 24歳(3年目) [CCCED] 攻撃型選手
① 打力・脚力がCランクになり、打って走れる選手の形が見えてきた。まだ十分ではないが守備力も上がってきていて、一塁手に転向。今後バランスの取れた選手になる可能性を秘めている。能力アップにより下位からの繋ぎ役では役不足になり、打順も上昇。左投手を苦手としている点が痛い。 ② 率.228 ( 120 安打 ) 13 本 53 打点 94 三振 8 犠打 15 盗塁 0 失策 ③ 対左投手× 安定感 ④ 〔1〕 栗山 巧 (西武) 〔2〕 清水 隆行 (巨人) 〔3〕 栗橋 茂 (近鉄) ⑤ 〔1〕 巧打 脚力 守備 〔2〕 対左投手×克服
- 8 〔捕〕 春麗 {かをる} 右打ち・普通 27歳(6年目) [BBDED] 華々しい一発長打が魅力
① 第105回 新人王。昨季は打率が3割を超え、一発屋のイメージを払拭。率も稼げる長距離砲として進化しつつある。守備力は まだまだだが、送球○を活かして今季も正妻を務める。育成過程でのパワー型の選手に見られがちなパワーの先行しすぎには要注意。 ② 率.306 ( 158 安打 ) 27 本 76 打点 69 三振 2 犠打 15 盗塁 3 失策 ③ 送球○ ④ 〔1〕 新井 貴浩 (広島東洋) 〔2〕 小久保裕紀 (ダイエー-巨人-ソフトバンク) 〔3〕 原 辰徳? (巨人) ⑤ 〔1〕 巧打 守備 〔2〕 アベレージヒッター チャンス○
- 9 〔指〕 天狼星八犬士 {雅武} 右打ち・普通 23歳(2年目) [CDFED] 先行き不明の野手
① 未完成の一発屋型。パワー以外は てんでダメ。現状では かなり苦しい。しかもオフ時にキャンプすら行っていないようだ・・・。 ② 率.220 ( 113 安打 ) 6 本 34 打点 88 三振 2 犠打 2 盗塁 3 失策 ③ バント× 安定感 ④ 〔1〕 古木 克明 (横浜) 〔2〕 クリフ・ブランボー (オリックス) 〔3〕 未定 ⑤ 〔1〕 巧打 〔2〕 バント×削除
<野手総評> 快速連射ミサイル打線
今季は、入れ替わりなし。全体的に見ると、成長よりも衰えの影響の方が大きいか。昨季、一昨季は走りまくったが、今季はそこまで期待できそうにはないか。得点力アップが当面の課題なのだが、今季も厳しい戦いを強いられそうだ・・・。守備力は若干 回復気味か。打線に関しては、若手の成長と主力のベテランの衰えの影響を計ることが難しいので、予想も立てづらいというのが本音のところ・・・。ただ、どちらかと言えば不安要素が多いというのも、これまた本音。
- 投手紹介欄の見方・凡例
- 〔投順・役割〕 選手名 {製作者名} 利き腕・投法 年齢(年数) 一言コメント
① 球速: 変化球: 制球: スタミナ: ② 寸評 ③ 昨季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ④ 現有特殊能力 ⑤ 〔1〕 現状目標 〔2〕 最終目標 〔3〕 究極目標 ⑥ 〔1〕 有効鍛錬 〔2〕 有効除去未取得特殊能力
- 〔先発①〕 大津康平 {社長} 左斜め 30歳(9年目) スタミナ自慢の速球投手
① 球速: 151 km/h 変化球: Sスライダー(7) スライダー(4) 制球: B スタミナ: A ② 中日からFA移籍して来て3年目を迎える速球派の先発投手。2季連続で2桁勝利を挙げた安定感を買われ、先発の一番手に浮上。150キロを超える快速球と最大変化のSスライダーが武器。他にスライダーも持っているが、両方 左曲がりである点は勿体無い・・・。豊富なスタミナを活かして今季も活躍だ。 ③ 防 3.29 13 勝 7 敗 0 S 199.2 回 102 奪三振 72 与四死 15 被弾 ④ クイック× 打球反応○ 安定感 ⑤ 〔1〕 藤井 秀悟 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔2〕 和田 毅 (ダイエー・ソフトバンク) 〔3〕 荒巻 淳 (毎日-大毎-阪急) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 ―
- 〔先発②〕 エルピープル {ジオンダイクン} 左上 31歳(10年目) 左のエース候補
① 球速: 152 km/h 変化球: カーブ(7) SFF(7) 制球: A スタミナ: C ② 第101回 新人王。最高球速152キロはチームトップタイ。制球力も抜群。SFFに加えてカーブの変化量も最大になり、打者を打ち取りやすくなった。さらに威圧感を取得した今季は これまで以上に期待が高まる。 ③ 防 2.71 13 勝 9 敗 0 S 189.0 回 110 奪三振 57 与四死 16 被弾 ④ 逃げ球 威圧感 安定感 ⑤ 〔1〕 石川 雅規 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔2〕 石井 一久 (ヤクルト/東京ヤクルト) 〔3〕 大野 豊? (広島東洋) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 ―
- 〔先発③〕 恋愛写真 {鳳仙花} 左下 25歳(3年目) 魔球パームで勝負だ期待の変則左腕
① 球速: 140 km/h 変化球: スローカーブ(5) パーム(7) 制球: C スタミナ: B ② スローカーブにパームを投げる軟投派の若手。今オフには、なかなか成績が上がらない原因の1つである打たれ出したら止まらない脆さを克服。さらにパームにも磨きをかけて変化量を最大まで引き上げ、制球力も改善。大きく成長した今季こそ期待通りの活躍を。 ③ 防 4.61 6 勝 12 敗 0 S 170.0 回 85 奪三振 87 与四死 18 被弾 ④ 打球反応○ ⑤ 〔1〕 有銘 兼久 (楽天) 〔2〕 帆足 和幸 (西武) 〔3〕 水谷 則博 (中日-ロッテ) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 ―
- 〔先発④〕 絶対言った! {トモダチ} 右上 24歳(3年目) 先発転向の速球派
① 球速: 152 km/h 変化球: ナックル(6) 制球: C スタミナ: C ② チームトップタイの152キロの速球とナックルを投じる右腕。チーム事情に加え、制球力、スタミナの向上が買われて先発へ転向。活躍が期待される。引き続きナックルを縋れる変化球になるまで磨き上げて信頼できる投球を目指す。 ③ 防 4.12 8 勝 2 敗 1 S 78.2 回 49 奪三振 35 与四死 10 被弾 ④ クイック× 安定感 ⑤ 〔1〕 一場 靖弘 (楽天) 〔2〕 清水 直行 (千葉ロッテ) 〔3〕 小松 辰雄? (中日) ⑥ 〔1〕 ナックル強化 〔2〕 ―
- 〔先発⑤〕 へぶん!! {オレ!} 右上 24歳(2年目) 若手の先発右腕
① 球速: 145 km/h 変化球: カーブ(6) スライダー(4) フォーク(2) 制球: E スタミナ: C ② 140キロ台中盤の直球と3種の変化球を投げる。スタミナはあるが、制球力に難あり。さらに左変化の球種を2つ持つ一方で右変化の球種を持っていない点も残念。威圧感は好材料だが・・・。 ③ 防 5.44 5 勝 16 敗 0 S 140.2 回 82 奪三振 78 与四死 24 被弾 ④ 負け運 威圧感 ⑤ 〔1〕 長谷川 昌幸 (広島東洋) 〔2〕 川越 英隆 (オリックス) 〔3〕 山沖 之彦? (阪急・オリックス) ⑥ 〔1〕 スライダー強化 制球力強化 〔2〕 ―
- 〔中継ぎ①〕 starryskyⅢ {オレ} 左横 29歳(8年目) 中継ぎエースに名乗り挙げ
① 球速: 146 km/h 変化球: スライダー(5) フォーク(7) Hシンカー(5) 制球: A スタミナ: C ② 140キロ台中盤の直球と、3つの変化球を投じる制球力の良い変則中継ぎ左腕。昨季は防御率が2点台に改善。中継ぎエースにまた一歩近づいた。さらに制球力を磨き、威圧感も取得した今季も中継ぎ陣の筆頭としてフル稼働だ。 ③ 防 2.71 7 勝 2 敗 5 S 116.1 回 63 奪三振 38 与四死 11 被弾 ④ クイック○ 勝ち運 威圧感 ⑤ 〔1〕 三瀬 幸司 (ソフトバンク) 〔2〕 星野 智樹 (西武) 〔3〕 清川 栄治 (広島東洋-近鉄-広島東洋) ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 ―
- 〔中継ぎ②〕 †漆† {黒龍} 右横 22歳(4年目) リリーフ型大卒ルーキー
① 球速: 145 km/h 変化球: スライダー(5) ナックル(5) Hシンカー(3) 制球: D スタミナ: F ② 140キロ台中盤の速球に、3種の変化球を投げる大卒ルーキー。能力的に新人としては及第点に達している。逃げ球所持も好材料。あとは得意球を身に付ければ問題なし。弱りつつある投手陣を支える1人になることを期待。 ③ 防 -.-- 0 勝 0 敗 0 S 0 回 0 奪三振 0 与四死 0 被弾 ④ 対左打者× 逃げ球 ⑤ 〔1〕 松井 光介 (東京ヤクルト) 〔2〕 小倉 恒 (オリックス-楽天) 〔3〕 鹿取 義隆? (巨人-西武) ⑥ 〔1〕 変化球強化 〔2〕 対左打者×克服
- 〔中継ぎ③〕 ミスター小倉 {レッド} 右マサカリ 22歳(1年目) マサカリ投法の大卒ルーキー
① 球速: 146 km/h 変化球: Sスライダー(3) Hシンカー(1) 制球: D スタミナ: E ② 大卒ルーキー。140キロ台中盤の球を投げ、左右へ沈む変化球を持つ。能力的には少々厳しいか。まずはSスライダーを磨いて信頼感を高めよう。 ③ 防 -.-- 0 勝 0 敗 0 S 0 回 0 奪三振 0 与四死 0 被弾 ④ クイック× 安定感 ⑤ 〔1〕 福田 聡志 (巨人) 〔2〕 花田 真人 (ヤクルト・東京ヤクルト) 〔3〕 長冨 浩志? (広島/ダイエー) ⑥ 〔1〕 Sスライダー強化 〔2〕 ―
- 〔抑え〕 エル[朝丘夏美] {☆いてまえ☆} 左横 23歳(2年目) 目指せ抑えの切り札
① 球速: 140 km/h 変化球: スライダー(4) ナックル(7) Hシンカー(4) 制球: D スタミナ: D ② 第109回新人王。軟投派の変則左腕。防御率2点台で31セーブの成績は まずまずか。制球力はまだまだだが、ナックルに磨きをかけて、今季も抑えを担う。 ③ 防 2.38 1 勝 3 敗 31 S 34.0 回 16 奪三振 21 与四死 3 被弾 ④ クイック× 打球反応○ ⑤ 〔1〕 小野寺 力 (西武) 〔2〕 福盛 和男 (楽天) 〔3〕 高津 臣吾? (ヤクルト-東京ヤクルト) ⑥ 〔1〕 変化球強化 制球力改善 〔2〕 ―
<投手総評>
今季は、1人がFA移籍に抜け、名無し化していた昨季の三冠投手も抜けた。これにより、ここ3季の間に実に8人も入れ替わったことになる。これでは当然 投手力を維持することは不可能である。今季も台所事情が厳しそうだ。若手投手の奮起が望まれる。
<チーム総評>
評価:[CBABBB]
ここ数季、選手の入れ替わりが激し過ぎて、戦力大幅ダウン。特にベテラン選手の引退、主力の名無し化による戦力ダウンの影響は計り知れない。また、若手選手の伸び悩みも見受けられ、さらに主力の多くも衰え期を迎えている。このように、プラス要素が僅かで、マイナス要素しかないと言っても過言ではないほど戦力が落ち込んでいるため、苦戦が予想される・・・。
ここ数季、選手の入れ替わりが激し過ぎて、戦力大幅ダウン。特にベテラン選手の引退、主力の名無し化による戦力ダウンの影響は計り知れない。また、若手選手の伸び悩みも見受けられ、さらに主力の多くも衰え期を迎えている。このように、プラス要素が僅かで、マイナス要素しかないと言っても過言ではないほど戦力が落ち込んでいるため、苦戦が予想される・・・。
<結果>
開幕直後から躓き、すぐに最下位に落ちた。そこから徐々に白星を挙げたものの浮上のきっかけを摑むことは難しく、波に乗れずにBクラスのままオールスター休みに入った。その後、突如 訪れた連勝で盛り返して借金の完済し、一時は3位に迫ったものの、調子が崩れると元の状態に戻り、苦戦が続いた。最終的には勝率5割を超えたものの、久々のBクラス落ちとなる4位でシーズンを終えた。
投手力の脆弱さ、打線の繋がりの悪さが目に付くシーズンだった。しかし、そんな中でも両リーグ一のチーム盗塁数208を記録したことが、せめてもの救いだ。
投手力の脆弱さ、打線の繋がりの悪さが目に付くシーズンだった。しかし、そんな中でも両リーグ一のチーム盗塁数208を記録したことが、せめてもの救いだ。
禁止事項
- 常勝軍団を目指すロッテでは、チーム方針に反する以下のような行為を お控えくださいますよう お願いいたします。
贔屓(ひいき)選手起用 無策野球
贔屓で起用する選手を決め、力量不足の選手を交代させず、痛恨の失敗を犯した選手に対して怒り心頭に発して首をかしげる行為がお似合いの あのプロ野球監督のような野球。
- 能力に見合わない打順に変更する。
- 調子を無視した打順を組む。
- 打順を自己本位で動かす。
- オフ時に守れない選手を守備に就かせる。
- 投順を意味もなく いじる。
- etc.
感情任せデタラメ野球
立腹したときに、怒りに任せて選手を交代させたり、周囲に当り散らしたり、時には暴力行為に出たりする あの人や、適当采配の あの人(共に元プロ野球の監督)に似た野球。
- データを無視して、対戦相手をデタラメに選ぶ。
- 打順を感情任せでいじる、投順を怒りでいじる、など・・・etc.
主な編集者:いてまえ軍団団長