☆★☆ 千葉ロッテマリーンズ ☆★☆
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< チーム史・昨季の戦績・チーム状態 >
- 第73回からリーグ16連覇・日本シリーズ7連覇を成し遂げた かつての最強チーム。その間には他を寄せ付けない強さを誇る時期もあった。その後も常に上位争いに加わるチーム力を維持し続け、12季連続チーム総盗塁数200個超えや3季連続全員2桁盗塁など、輝かしい記録を残した。脚力 最重要視・小技も絡めた繋ぐ野球・中継ぎフル稼働がチームの特徴だった。
- しかし、転機が訪れる。110回台中頃に内紛が勃発。一旦は収集したかに見えたものの、痼りを完全に取り除くことはできず、相次ぐ主力の移籍やチーム方針に背いた選手の入団により、チーム力が下降線を辿っていった。120回台半ばには遂にBクラスに転落し、その後 暫く低迷。第130回台後半に漸く復活に向けて歩み出したが、待ち受けていたのは茨の道だった。それでも、意識改革により着実に浮上。
- 第146回には3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも制して56季ぶりとなる日本一の栄冠を摑み取り、第148回には28季ぶりの優勝も果たした。その後に訪れた危機を乗り越え、第153回に野手陣無失策、第154回にチーム無失策、第155回にチーム総盗塁数300個超えの快挙を達成。第156回には、10季ぶりとなる日本一奪回に成功した。第160回には41季ぶり2度目となる全員2桁盗塁を成し遂げた。
- 昨季は、前半戦は3位だったが、後半戦は4位。オールスター明けに一時期は3位を確保しかけたものの、その後のもたつきが大きく響いた。
- 現在、9季連続チーム総盗塁数200個以上を継続中である。
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< ロッテ野球 >
◇ チーム方針 ◇
☆ オレ流 ☆ フォア・ザ・チーム ☆ ~ 無形の力を培おう ~
◎ ロッテ野球の真髄 ◎
- すばらしきプロ野球監督に倣って、それを あけペナ用にアレンジした野球です。
- 勝てる監督には、勝利の裏付けが あるものです。あけペナでは、各選手の作製者全員がチームの監督。理論・論理に基づいた野球を徹底することが、常勝への近道です。
< オレ流落合野球 >
- オレ流とは、各選手が自分流の方法で、チームに貢献するということ。能力以上のことを求めるのではなく、各々の できることを確実に こなすことが最も大切である、という考え方に基づく手堅い野球。
- 各選手が、自分の置かれた立場や任せられた役割を認識し、すべきことをキッチリこなせるよう努めることが重要。
<統計バレンタイン野球>
- 相性を重視した選手起用が その象徴。選手が持つ力、チームが出し得る力を存分に引き出す。自分たちの力を出しきることができれば絶対に勝てる、という考えに基づく統計野球。
- そのためには、チーム・選手の状態を把握し、それに合わせて調整することが必要。
<野村ID野球>
- データを最重視。データから導き出される結果を基に、表に現れた力だけではなく、相手が何を考えているかを読むことで、いかに自軍に力を発揮させ、相手の力を封じるか、を考える緻密な野球。
- 「弱者が強者に勝つ野球」を実践することが肝要。
< 選手紹介 >
選手評価/昨季の成績/今季の成績/名選手への近道など
- 「有効鍛錬」「有効未取得特殊能力」には、目標達成に必要なものを優先順に表記しています。
- 「―」は、「特に指定なし」を意味します。
能力別色分けの見方
良・高 | ← | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | → | 悪・低 |
野手紹介欄の見方・凡例
- 打順 〔 守備位置 〕 選手名 { 製作者名 } 打席・打法 年齢 ( 年数 )
[ 能力 / 強打: 巧打: 脚力: 肩力: 守備力 ] 一言コメント
① 寸評 ② 昨季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ③ 今季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ④ 通算成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ⑤ 現有特殊能力 ⑥ 〔1〕 有効鍛錬 ※
〔2〕 必要除去特殊能力 or 現時点での有効未取得特殊能力 ※
- ※:有効鍛錬や有効未取得特殊能力は、成長過程や能力変遷などの影響により、優先順位や有効性に変化を生じることもあるので要注意。
- 1 〔右〕 神楽 { ぼーちー } 左打ち・普通 33歳 ( 12年目 )
[ 強D 巧:S 脚:A 肩:C 守:B] 斬り込み隊長 定着なるか
① 横浜からFA移籍してきて4季目を迎える俊足巧打堅守の選手。移籍1年目では、盗塁王を獲得し、斬り込み隊長としての地位を奪い取った。昨季は、打撃面での活躍はあまり見る事が出来なかった。しかし、その俊足を活かして40盗塁を達成。その俊足を魅せ付ける事が出来た。守備面では無失策を達成。ロッテ鉄壁の守備陣の要としての活躍を見せた。今季も、1番打者としてフル回転。グルグル回って神楽旋風を起こして貰いたいものだ。守りでは左翼に転向。鉄壁の守備を衰え期を迎えている今季からも維持できるかが勝負の分かれ目か。衰え期を迎える前に少しでも脚力を上げておくことが晩年まで活躍するための秘訣なので、キャンプでは脚力アップに取り組むべし。次の特殊能力は、出塁率を高めるアベレージヒッターがお勧めだ。盗塁機会を増やすことが目的である。 ② 率.291 ( 178 安打 ) 8 本 45 打点 58 三振 1 犠打 48 盗塁 2 失策 ③ 率.255 ( 151 安打 ) 10 本 42 打点 67 三振 0 犠打 44 盗塁 0 失策 ④ 率.287 ( 1984 安打 ) 101 本 568 打点 808 三振 5 犠打 352 盗塁 49 失策 ⑤ 盗塁○ 内野安打 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 アベレージヒッター
- 2 〔遊〕 李柄圭 { 帶玉 } 左打ち・普通 39歳 ( 18年目 )
[ 強:E 巧:B 脚:C 肩:A 守:B] 小技の利く俊足堅守の巧打者
① FA移籍してきて13季目を迎える俊足巧打堅守の選手。昨季は、安打数が多かったものの、1分4厘の差で打率3割を逃した。そして、盗塁数も惜しくも2季ぶりの50個に到達ならず。しかし、40盗塁超えは二桁10季連続になった。守りでも、遊撃手として無失策を達成。今季こそ、打率3割復帰と盗塁数50個に期待。盗塁数50個を達成する事が出来たならば、移籍してから4度目、4季ぶりの盗塁王獲得も夢ではない。打順は2番が濃厚だが、1番に復帰する可能性も十分にある。ベテランの域に達しているので、キャンプでは重要な脚力の維持に努めよう。次に取得すべき特殊能力は、威圧感だ。 ② 率.273 ( 167 安打 ) 2 本 33 打点 90 三振 9 犠打 42 盗塁 0 失策 ③ 率.286 ( 163 安打 ) 1 本 41 打点 84 三振 31 犠打 45 盗塁 0 失策 ④ 率.293 ( 3217 安打 ) 161 本 1008 打点 1233 三振 79 犠打 738 盗塁 30 失策 ⑤ バント◎ 盗塁○ 守備職人 アベレージヒッター 内野安打 チャンスメーカー 送球○ 神速 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 威圧感
- 3 〔中〕 参蝶清シ { がしえもん } 右打ち・普通 34歳 ( 13年目 )
[ 強:D 巧:S 脚:A 肩:C 守:S] 走攻守揃ったチームの要
① 走攻守において高い完成度を誇る選手。第162回にはロッテ選手としては10季ぶりの首位打者を獲得。昨季も、首位打者としての実力を遺憾無く発揮。2季連続の打率3割を達成。しかし、盗塁数は激減。6度目の40盗塁を逃した。しかし、30盗塁以上は7度目の達成。相変わらずの俊足っぷりを見せた。今季は2季ぶりの40盗塁以上と、首位打者の奪還を目指す。今季も3番中堅手としての出場が濃厚。キャンプでは、俊足巧打の威力を極限まで引き上げるべく脚力を鍛え上げよう。自然成長で脚力が限界に達した場合は、パワーにシフトすべし。次に取得すべき特殊能力は、出塁率を高めるためのアベレージヒッターだ。盗塁機会を増やせば間違いなく盗塁王に手が届くはず。 ② 率.332 ( 188 安打 ) 24 本 77 打点 67 三振 2 犠打 53 盗塁 0 失策 ③ 率.312 ( 173 安打 ) 19 本 78 打点 43 三振 4 犠打 36 盗塁 0 失策 ④ 率.294 ( 2203 安打 ) 216 本 890 打点 761 三振 68 犠打 449 盗塁 4 失策 ⑤ 威圧感 神速 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 アベレージヒッター
- 4 〔二〕 ガーデニング { 青空 } 右打ち・普通 36歳 ( 15年目)
[ 強:D 巧:B 脚:A 肩:B 守:A] 俊足巧打堅守の看板選手
① 走攻守において高い完成度を誇る選手。昨季は、惜しくも打率3割到達はならなかった。しかし、9季連続となる盗塁数30個以上を達成。さらに、守備職人を活かして昨季も無失策を達成。今季も二塁手を務め、打順は4番が濃厚。攻守に亘る活躍が期待される。衰退期に突入しているはずなので、キャンプでは脚力を落とさないための練習を行うべし。次に取得すべき特殊能力は、手頃なものなら威圧感だが、より高みを目指すなら超特殊能力を狙っても良い。その場合は、闘気か緊縛。緊縛を取得する場合、緊縛と威圧感との優先順位設定はなし。どちらが先でもOK。 ② 率.280 ( 156 安打 ) 13 本 60 打点 76 三振 1 犠打 32 盗塁 0 失策 ③ 率.294 ( 160 安打 ) 18 本 56 打点 67 三振 0 犠打 31 盗塁 0 失策 ④ 率.284 ( 2464 安打 ) 206 本 1037 打点 1096 三振 132 犠打 474 盗塁 12 失策 ⑤ バント× 盗塁○ 守備職人 アベレージヒッター 逆境○ ⑥ 〔1〕 脚力 巧打 〔2〕 威圧感(闘気) or 緊縛
- 5 〔三〕 チワワ { チワワ } 左打ち・神主 32歳 ( 15年目 )
[ 強:A 巧:A 脚:B 肩:B 守:B] 期待のFA移籍選手
① 巨人から移籍してきた万能選手。昨季は、持ち前の勝負強さ発揮。守備も上手く、三塁手を務め、惜しくも無失策を達成する事は出来なかったが、堅い守備を存分に発揮した。今季は、昨季惜しくも達成できなかった100打点達成に期待がかかる。持ち前の勝負強さを存分に発揮してもらいたい。守備では、その守備力と強肩を活かしての捕手へ転向。数々の盗塁師達を刺し続けて欲しい。欠点はないが、敢えてもったいない点を挙げるなら、高卒であることと特殊能力の取得順、それに肩力が強いことか。肩力が脚力か守備力かに回っていたら、晩年まで必要な能力を落とさずに済みそうであるだけに惜しい。高卒特有の早い衰退期に突入しているので、打撃力を落とさないために、キャンプではミート維持の練習に励むべし。ミートがパワーを下回らる状態を避けることが、強制引退直前まで活躍し続けるための秘訣だ。次の特殊能力は威圧感か超特殊能力がお勧めだ。超特殊能力は、闘気か緊縛。緊縛を取得する場合、緊縛と威圧感との優先順位設定はなし。どちらが先でもOK。 ② 率.319 ( 167 安打 ) 29 本 85 打点 78 三振 4 犠打 16 盗塁 0 失策 ③ 率.314 ( 165 安打 ) 29 本 99 打点 59 三振 4 犠打 15 盗塁 1 失策 ④ 率.294 ( 2539 安打 ) 410 本 1466 打点 1159 三振 35 犠打 233 盗塁 21 失策 ⑤ バント× チャンス◎ 対左投手◎ アベレージヒッター 逆境○ ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 威圧感(闘気) or 緊縛
- 6 〔左〕 白鷹 { 黒鷹 } 左打ち・普通 26歳 ( 5年目 )
[ 強:E 巧:B 脚:A 肩:D 守:B] 成長著しい期待の若手
① 俊足巧打堅守で期待の若手。昨季は、序盤に打率が1割台だったものの、その後に何とか復活。2割8分まで上げた。盗塁数も30個を越え、徐々にいい選手への道を昇っている。守備の面でも素晴らしく、無失策とは行かなかったが、堅実な守備を誇った。今季は、右翼へ転向。打撃面では打率3割が期待されるところ。今までやられっぱなしだったが、今季こそ爆発して欲しい。打率の低迷は不可思議だが、基礎能力の上げ方には問題がないため、気にする必要はない。ミートも脚力も向上した今季は、打率を引き上げたいところ。打率が上がれば、盗塁機会も増すことになるから、自然 と盗塁数も増えてくる。5年目での脚力Aランク到達は、今後に大きな期待を抱かずにはいられない。ランクには変化がないが、昨季から連続で守備力が上がったことに加えて、脚力も上がっていることを踏まえ、左翼手に転向。今後のキャンプでは、脚力アップを一旦止めて、ミートAランクを目指すべし。自然成長でミートもAランクになった場合は、守備力アップにシフト。効率良く成長させていこう。 ② 率.284 ( 157 安打 ) 8 本 56 打点 76 三振 7 犠打 28 盗塁 0 失策 ③ 率.282 ( 154 安打 ) 9 本 65 打点 61 三振 1 犠打 32 盗塁 1 失策 ④ 率.255 ( 750 安打 ) 35 本 277 打点 428 三振 48 犠打 143 盗塁 10 失策 ⑤ バント× 逆境○ ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 盗塁○
- 7 〔捕〕 安打ーソン { 高速シンカー } 右打ち・普通 24歳 ( 2年目)
[ 強:E 巧:B 脚:C 肩:F 守:C] 新人離れしたバットコントロール
① 俊足巧打堅守の社会人出のドラフト生。ルーキーイヤーは、期待通りの活躍。見事に第162回新人王に輝いた。昨季は、打率はあまり変わらなかったものの、チャンスに強いバッティングや、本塁打でチームに貢献。しかし、二桁盗塁ならず。良い脚を持っているのに不思議である。今季は、更なる高みを目指し、捕手から一塁手へ転向。打順は下位打線での様子見からだろう。 ② 率.273 ( 147 安打 ) 10 本 55 打点 88 三振 7 犠打 15 盗塁 1 失策 ③ 率.275 ( 147 安打 ) 18 本 78 打点 44 三振 4 犠打 7 盗塁 1 失策 ④ 率.284 ( 379 安打 ) 34 本 166 打点 161 三振 12 犠打 33 盗塁 2 失策 ⑤ 威圧感 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 盗塁○
- 8 〔一〕 ☆青き輝き☆ { サイバー2 } 左打ち・普通 24歳 ( 3年目 )
[ 強:E 巧:D 脚:C 肩:D 守:B] 俊足堅守の若手
① 俊足堅守の若手。昨季は入団当初から心配されていたミートの低さが仇となり、散々な結果になった。守備でも守備力の割に失策が多かった。今季はミートが上がって来ているため、前季よりの打率アップが期待される。守備では一塁手から三塁手へ転向し、堅い守備を見せる機会が多くなった。守備力が向上しているので、失策減少が期待される。キャンプでは、まずミートをCランクまで引き上げよう。自然成長でCランクになっている場合は、脚力を向上させるべし。チーム方針に由来する俊足巧打の選手の特権を大いに活かして成長を早めるのが得策だ。 ② 率.233 ( 117 安打 ) 4 本 36 打点 85 三振 45 犠打 19 盗塁 0 失策 ③ 率.230 ( 115 安打 ) 6 本 37 打点 87 三振 27 犠打 14 盗塁 2 失策 ④ 率.236 ( 412 安打 ) 17 本 126 打点 288 三振 126 犠打 48 盗塁 6 失策 ⑤ バント× 内野安打 ⑥ 〔1〕 巧打 脚力 〔2〕 盗塁○
- 9 〔指〕 スラ・ブレイク { スライム } 右打ち・普通 歳 ( 年目 )
[ 強:C 巧:C 脚:E 肩:E 守:E]
① 打撃偏重型の若手。昨季は予想通りの結果だった。基礎能力としての打撃力だけを見ると悪くはないが、その他は散々。しかも、左投手を苦にしているため、打撃もあまり期待できない。持ち金も年俸も低いため、その克服にすら時間がかかる。救いようがない。チームに迷惑がかかるだけなので、この選手の育成は諦めよう。 ② 率.--- ( 0 安打 ) 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率.203 ( 105 安打 ) 6 本 29 打点 83 三振 17 犠打 10 盗塁 0 失策 ④ 率. ( 安打 ) 本 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ⑤ 対左投手× 送球○ ⑥ 〔1〕 ミート 〔2〕 対左投手×克服
< 野手総評 >
- 今季は、2人の名無し化選手と1人の任意引退により3人が抜け、入れ替わりでFA移籍選手とドラフトでの社会人出ルーキー、それに高卒ルーキーが入団した。有望株だった俊足巧打堅守の若手が突然任意引退し、同じような有望株だった俊足巧打堅守の元新人王が名無し化により退団したのは痛手。もう1人の一発屋型の元新人王も名無し化によって退団した。大打撃を受けるかと思われたが、力のある選手がFAで入団したこととドラフトで有望な社会人出のルーキーを獲得できたことによって、被害は少なくなるかと思われた。しかし、その矢先、明らかに力量不足の高卒ルーキーが入団したことにより大きなマイナス要因が発生・・・。それでも、全体的にはプラスか。
- 今季の打線は、かなり融通が利くので、調子や状態次第で適宜 打順を入れ換えて、その時々に発揮可能な打線の力を最大限に引き出す工夫が必要不可欠だ。
投手紹介欄の見方・凡例
- 〔 投順・役割 〕 選手名 { 製作者名 } 利き腕・投法 年齢 ( 年数 )
一言コメント
① 球速: 制球: スタミナ:
変化球:② 寸評 ③ 昨季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ④ 今季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ⑤ 通算成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 奪三振 ⑥ 現有特殊能力 ⑦ 〔1〕 有効鍛錬 ※
〔2〕 必要除去特殊能力 or 現時点での有効未取得特殊能力 ※
- ※:有効鍛錬や有効未取得特殊能力は、成長過程や能力変遷などの影響により、優先順位や有効性に変化を生じることが少なくないので要注意。
- 原則的に左から優先順に並べているが、中黒(=「・」)がある場合と‘‘or’’がある場合は、この限りではなく、下記を意味する。
- 「中黒」がある場合は、優先関係なし。‘‘or’’がある場合は、その前後で選択余地あり。
- 〔先発①〕 凛奈 { ゆう } 左あっち向いてホイ 34歳 ( 13年目 )
真価を問われる特殊投法の魔球遣い左腕
① 球速:148 km/h 制球:S スタミナ:B
変化球:Sスライダー7・スライダー7・フォーク4・シンカー2・シュート2② 特殊投法の期待の左腕。フォークを磨いて威圧感を身に付けた昨季は、10季連続11度目の規定投球回に到達した。しかし、一昨季に比べて防御率が1点以上悪化。さらに、7季連続・通算9度目の2桁敗戦を喫した。制球力を極め、シュートを身に付けた今季は、防御率改善と2季ぶりとなる2桁勝利を目指す。衰退期に突入する頃だが、今後のキャンプでは暫く制球力を回復させる必要はなさそうだ。最優先は最大変化の変化球の曲がり幅維持。それ以外は、悩ましいところである。衰退していくことを考慮すると、まだ変化幅が4しかないフォークを極めるのは難しいかもしれない上に、持ち球増加の関係で相殺効果も回避不可能になった。下変 化強化の道に進むか諦めるかで今後の方向性に大きな影響が出てくる可能性が高い。どちらが良いか一概には決定できないので、その判断はお任せするしかなさそう。年齢が進むにつれて最大変化の変化球の衰えが激しくなってくると他に手が回らなくなるので、諦める場合は今のうちにスタミナを回復させておくのが有効。また、下変化を諦める場合でも、上級変化球を編み出しておくに越したことはないはずなので、その選択肢もあり。球種変更のみの場合は、三振狙いのパームにしておこう。それ以外にすると確実に相殺効果が生じるので、注意が必要だ。 ③ 防 3.23 13 勝 12 敗 0 S 189.1 回 96 奪三振 98 与四死球 20 被弾 ④ 防 4.06 7 勝 13 敗 0 S 170.2 回 87 奪三振 72 与四死球 25 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 打たれ強い 逃げ球 威圧感 ⑦ 〔1〕 最大変化球維持 フォーク → パーム スタミナ増強
〔2〕 重い球(対応する超特殊能力も可)
- 〔先発②〕 茜色の約束 { 白夜 } 左斜め 34歳 ( 13年目 )
変化球大幅強化で苦悩脱却なるか魔球遣い左腕
① 球速:146 km/h 制球:A スタミナ:B
変化球:スローカーブ7・Hスライダー7・パーム7・シュート2・シンカー5② 魔球スローカーブが得意球の若手左腕。スライダーを限界まで引き上げ、シュートを身に付けて臨んだ昨季は、11季連続11度目の規定投球回に到達した。だが、一昨季と比べて防御率は悪化。3点台へ戻ってしまった。その理由の1つが9度目の2桁敗戦である。しかし、2季連続2桁勝利をしている事も事実である。スライダーの球速を上げ、シンカーの変化幅を大幅に引き上げて臨む今季は、3季連続2桁勝利投手を目指す。シュートは依然として最大変化の球種との相殺効果を生み出しているが、シンカーによる相殺効果は軽減が期待される。衰退期突入が迫っているのでキャンプも一筋縄では行かないが、シンカーの変化量大幅増によって方向性は明確に定まってきた。最大変化の変化幅が落ちた場合は、その回復を行うのが最優先。次いでシンカー強化。磨き上げた後、シンカーからハードシンカーを編み出すところまで辿り着ければ上出来。 ③ 防 2.42 17 勝 5 敗 0 S 208.0 回 132 奪三振 104 与四死球 21 被弾 ④ 防 3.09 14 勝 11 敗 0 S 192.0 回 80 奪三振 93 与四死球 18 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 逃げ球 打球反応○ 威圧感 ⑦ 〔1〕 シンカー強化
〔2〕 重い球・打たれ強い・威圧感 ※
- 〔先発③〕 たまちゃん { ガル } 左ヒールアップ 32歳 ( 11年目 )
真価を問われる期待の特殊投法左腕
① 球速:150 km/h 制球:B スタミナ:B
変化球:カーブ4・スライダー7・パーム7・シュート7・シンカー2② 特殊投法の左腕。スライダーを磨き、シンカーを身に付けて臨んだ昨季は、7季連続7度目の規定投球回到達を果たしたものの、昨季に比して防御率は悪化。9季連続2桁黒星を喫した。しかし、4季ぶりの2桁勝利を飾る事が出来た。スライダーを限界まで引き上げ、カーブにも磨きをかけた今季は、2年連続の2桁勝利と、黒星1桁を目指す。次のキャンプでは、得意球シュートの相殺効果を軽減すべくカーブに磨きをかけていくべし。スライダーの球速を上げても良いが、相殺効果の悪影響が多大なので、いち早くその問題の解消に努めた方が良さそうだ。 ③ 防 3.96 8 勝 13 敗 0 S 170.2 回 106 奪三振 97 与四死球 19 被弾 ④ 防 4.14 11 勝 11 敗 0 S 167.1 回 85 奪三振 102 与四死球 25 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 威圧感 打球反応○ ⑦ 〔1〕 カーブ強化 〔2〕 重い球・逃げ球・打たれ強い ※
- 〔先発④〕 山野 { 北城 } 右上 29歳 ( 8年目 )
大いなる潜在能力を秘めた期待の若手右腕
① 球速:151 km/h 制球:A スタミナ:D
変化球:カーブ3・Hスライダー7・SFF2・Hシンカー7② 期待の若手右腕。時姫選手と共に先発デビューを果たした昨季は、序盤防御率2点台前半と言う安定した成績だったのだが、後半の試合でバッティングピッチャー状態に陥り、3点台まで落としてしまう悔いが残るシーズンとなった。カーブを磨き、球速を引き上げた今季こそ、巻き返しに期待。驚異的な成長ぶりを見せ、3年目で2つの変化球を磨き上げている。今後のキャンプの過ごし方には 、幾つか選択肢がある。1つには、他の持ち球の変化幅を極める方法。2つには、スタミナを増強する方法。3つには、球速を上げる方法。岐路を迎えているので、正しい選択をすることが重要だ。現在の能力から考えて、3つ目の方法がお勧めだ。まずは球速アップに取り組む方が先発転向後に より力を発揮できる可能性が高い。弱みは消すに越したことはないが、クイックは苦手でも悪影響が少ないので、余裕が出てくるまで暫く放っておく方が成長を早めるのに効率的。狙うべき特殊能力は鉄腕だ。三振狙いの球を活かして三振奪取型の先発投手へ変貌するための道は、既に開けてきている。あとは、自らの手で抉じ開けるのみだ。 ③ 防 4.80 6 勝 6 敗 2 S 129.1 回 64 奪三振 66 与四死球 17 被弾 ④ 防 3.34 7 勝 6 敗 0 S 153.2 回 85 奪三振 69 与四死球 20 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック× 威圧感 ⑦ 〔1〕 球速アップ
〔2〕 (クイック×克服) 逃げ球・重い球・打たれ強い(それぞれに対応する超特殊能力も可) or 鉄腕
- 〔先発⑤〕 時姫 { みくび~る } 右トルネード 31歳 ( 10目 )
期待のトルネード左腕
① 球速:156 km/h 制球:B スタミナ:D
変化球:カーブ3・Hスライダー7・パーム7・シンカー2② 魅惑のトルネード投法を身に付けた三振奪取型の期待の若手。スライダーを磨き上げた昨季は、先発デビューを果たし2季ぶりとなる規定投球回到達を果たした。しかし、また防御率は多少悪化。4点台をギリギリで切り抜けたものの、所々での連打は目に余るものがあった。スライダーの球速を上げ、シンカーを身に付け、打たれ強くなった先発2年目今季は、昨季の反省を活かしての防御率改善と2桁勝利に期待。相殺効果防止に向けた強化の道を選択したようなので、今後のキャンプではシンカーを極め、その後でハードシンカーも編み出そう。トルネード投法から繰り出される速球と落ちる球を持っているので、将来的には三振奪取型を極めるべく鉄腕取得を目指す価値ありだったのだが・・・。遠回りしたことに加えて、ここ数季の防御率悪化を考慮すると、三振を狙うだけの鉄腕を諦めて、打たれない技術 取得を狙った方が活躍できるのかもしれない。大きな岐路に立たされている。 ③ 防 3.65 5 勝 4 敗 6 S 123.1 回 82 奪三振 62 与四死球 12 被弾 ④ 防 3.98 9 勝 11 敗 0 S 147.0 回 87 奪三振 93 与四死球 16 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 逃げ球 威圧感 打たれ強い ⑦ 〔1〕 シンカー強化
〔2〕 重い球(対応する超特殊能力も可) or 鉄腕
- 〔中継ぎ①〕 左近の桜 { 蓮琥 } 左下 24歳 ( 3年目 )
技巧派変則投法の若手左腕
① 球速:144 km/h 制球:B スタミナ:E
変化球:Hスライダー4・フォーク6・カーブ2② 3種3効果の変化球を身に付けた若手左腕。一昨季はキャンプを忘れてしまい、一度は名無しになったものの、大金を払い復帰。ちょっとしたうっかり屋さんである。昨季は先発から中継ぎに転向し一昨季と比べて防御率を1点以上改善。規定投球回にも到達する事が出来た。今季も中継ぎとしてシーズンを過ごす事が考えられる。繋ぎ役としての役割をしっかりと果たして貰いたい。キャンプを行っていれば最大変化の変化球を身に付けることができたので、良い方向に向かうことが期待されたが、名無し化により今季限りでの退団が濃厚になったのは痛い。 ③ 防 5.55 4 勝 12 敗 0 S 118.1 回 68 奪三振 68 与四死球 21 被弾 ④ 防 3.52 4 勝 7 敗 7 S 148.1 回 87 奪三振 72 与四死球 10 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック× 威圧感 ⑦ 〔1〕 フォーク強化
〔2〕 逃げ球・重い球・打たれ強い(それぞれに対応する超特殊能力も可) or 鉄腕 ※
- 〔中継ぎ②〕 starryskyⅦ { オレ } 左斜め 22歳 ( 1年目 )
期待の大卒ルーキー
① 球速:142 km/h 制球:B スタミナ:D
変化球:カーブ7・スライダー3・スクリュー4② 期待の若手左腕。長きに渡ってロッテの中継ぎとして活躍してくれていたstarryskyⅥ選手の伝承者である。キャンプでは、まずスクリューを磨き上げよう。さらに、そこからハードシンカーを編み出すべし。その後、続いてスライダーを磨き上げる。この順序で1つずつ極めていく方法が有効だ。特殊能力に関しては、まず変化球のキレの悪さ克服が優先。
- 〔中継ぎ③〕 yuki { yuki } 左斜め 22歳 ( 1年目 )
逆指名も名無し化
① 球速:143 km/h 制球:B スタミナ:C
変化球:カーブ1・スライダー1・フォーク2② 3種類の変化球を操る大卒新人左腕。まだ変化球の方が未熟なので最初の方は苦しい結果を突き付けられるかもしれない。名無し化により今季限りでの退団が濃厚。 ③ 防 --- 0 勝 0 敗 0 S 0 回 0 奪三振 0 与四死球 0 被弾 ④ ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック× 威圧感 ⑦ 〔1〕 ―
〔2〕 ―
- 〔抑え〕 森沢優ちゃん { ☆・いてまえ・☆ } 左UFO 29歳 ( 8年目 )
背水の陣に立たされた危うい炎上ストッパー
① 球速:148 km/h 制球:A スタミナ:C
変化球:スローカーブ7・スライダー2・パーム7・シンカー3・シュート5② 特殊な投法から繰り出される多彩な変化球で打者を翻弄する投球が身上のストッパー。昨季は、満足行く結果を出すことが出来ずに苦しんだシーズンとなった。スローカーブの相殺効果を減少すべくシュートに磨きをかけた今季は、第158回以来のセーブ王に期待。予想に反して球速が一気に上がってきている関係で、スローカーブの効果が薄れてきている可能性がある・・ ・。 ③ 防 2.31 0 勝 1 敗 22 S 23.1 回 14 奪三振 14 与四死球 3 被弾 ④ 防 3.33 1 勝 2 敗 17 S 24.1 回 18 奪三振 16 与四死球 5 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック× 威圧感 ⑦ 〔1〕 変化球強化
〔2〕 (クイック×克服) 逃げ球・重い球・打たれ強い(それぞれに対応する超特殊能力も可)
< 投手総評 >
- 今季は2人のベテランが抜けたことによる入れ替わりで2人の新人投手を迎えた。しかし、1人は名無し化。力量不足なので、不安である。その他の投手は、順調に成長であるだけに悔やまれる・・・。
- なお、先発投手陣の投順は、評価順に並んでいる訳ではない。あくまで戦略上の順番なので、気に留める必要なし。先発・中継ぎの振り分けについては、それぞれに必要な特性と各々の適性が重要視されている。
<チーム総評>
評価:〔 打撃力:B 脚力:A 守備力:A 先発力:S リリーフ力:C 総合力:A+〕
- 評価的には昨季と比べてリリーフ力が大きく落ちた。ベテラン選手が抜けて配置転換せざるを得なかったため、仕方がない。それなりに現有戦力の底上げには成功しているが、まず額面通りには行きそうにない・・・。
- 作戦面における致命的な欠陥は、あまり見られなくなっている。しかし、いかに勝てる試合を増やすかは、まだ課題のままだ。
- 投手陣・野手陣ともに、名無し化選手と方向性不明の選手の発生を防止できるかどうかがチーム浮沈の鍵を握っている。それに加えて、各監督が ある程度以上の野球観を持った上で、勝利への執念を燃やすことも必要不可欠だ。
< 禁止事項 >
- 常勝軍団を目指すロッテでは、チーム方針に反する以下のような行為を お控えいただきますよう お願いいたします。
贔屓(ひいき)選手起用 無策野球
贔屓で起用する選手を決め、力量不足の選手を交代させず、痛恨の失敗を犯した選手に対して怒り心頭に発して首をかしげる仕草がお似合いで、減らず口ばかり叩き、負け惜しみの絶えない下品で無礼極まりない上に無能な あのプロ野球監督が行うような野球や言動。
- 能力に見合わない打順に変更する。
- 調子を無視した打順を組む。
- 自己本位で打順を動かす。
- オフ時に守れない選手を守備に就かせる。
- 投順を意味もなく いじる。
- etc.
感情任せデタラメ野球
立腹したときに、怒りに任せて選手を交代させたり、周囲に当り散らしたり、時には暴力行為に出たりする あの人や、適当采配の あの人(共に元プロ野球監督)に通ずる野球。
- データを無視し、対戦相手をデタラメに選ぶ。
- 感情任せで打順を弄繰り回す、怒りに任せて投手の役割を入れ換える、など・・・etc.
< あけペナwiki編集要項〔ロッテ編〕? >
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- 最終更新日時 : 2008年01月05日07時13分52秒
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コメントその他 | いてまえ軍団団長 | いてまえ軍団団長 |
野手陣の年齢・年数 | 青き輝き | 青き輝き |
投手陣の年齢・年数 | ぼーちー | ぼーちー |
各野手能力 | 白夜 | ― |
各投手能力 | チワワ | ― |
野手今季個人成績 | オレ | オレ |
各野手通算成績 | ― | なかむら |
投手今季個人成績 | 北城 | 北城 |
各投手通算成績 | 北城 | ― |
- ※:トップページの “ ― ” 部分については、いてまえ軍団団長が保存作製の際に穴埋めを行っているため、実質上 未更新部分はありません。
派生ページ
ページ名 | 担当者 |
選手能力比較 | みくび~る |
他チーム情報 | 高速シンカー |
入退団選手情報 | 黒鷹 |