【ゴールデンイーグルス賞】
ここではシーズンを通して光ったチームメイトを表彰していきます。
【打者編】
【打者編】
- 爆発賞・・打撃爆発した打者に贈られます。
- 勝負強かった賞・・勝負強さを発揮した打者に贈られます。
- 撹乱賞・・相手を撹乱させた打者に贈られます。
- 下位打線賞・・下位打線を支えた打者に贈られます。
- 鉄壁賞・・守備で貢献した野手に贈られます。
【投手編】
- 沢村賞・・一番勝利に貢献した先発投手を表彰します。
- 完投賞・・最も回数を多く投げた投手に贈られます。
- ファイアマン賞・・一番よく火消しをした中継ぎ・抑えに贈られる賞です。
- 奪三振賞・・1回あたりの三振を取る割合が高かった投手に贈られます。
- 制球賞・・1回あたりの被本塁打の割合がもっとも少なかった投手に贈られます。
【チーム三賞】
- 敢闘賞・・上位対戦で活躍した選手に贈られます。
- 殊勲賞・・通算成績に比べて今期ブレイクした選手に贈られます。
- 技能賞・・最後までタイトル争いに加わるなど好成績を挙げた選手に贈られます。
【第165回ゴールデンイーグルス賞発表】
【打者編】
<爆発賞>
はなみずきⅣ
記者意見
- チームの主砲として打率.285、34本の120打点と堂々たる成績を残した。
- 衰退期に入っても衰えを知らぬ打撃で打線を爆発させた。
- 大胆な打撃が魅力的だった。
<勝負強かった賞>
漠然
記者意見
- 5番打者ながら100打点を超える勝負強い働きをみせた。
- 4番はなみずきⅣ選手の後に控える大砲として相手投手に息をつかせない存在であった。
- 打線をさらに爆発させるための起爆剤として打線を援護射撃した。
<撹乱賞>
龍戰於野
記者意見
- チームのリードオフマンとして打線を引っ張った。
- 212安打、打率.330、29盗塁と一番打者として文句のつけようのない成績をのこした。
- チームで唯一走れる打者として異質な存在として君臨していた。
<下位打線賞>
い人だけ
記者意見
- 下位にいることがおかしいくらいの選手。他チームなら4番に座っているだろう。
- こんな選手が下位にいるんだから、改めて楽天打線の恐ろしさを感じた。
- 下位打線の起爆材としてどこからでも得点の取れる打線を形成させた。
<鉄壁賞>
ださ
記者意見
- 内野の要である遊撃手として0失策はお見事。
- 遊撃手ながら2割8分、22本、92打点は常識外だった。
- 年齢による衰えを感じさせず、まさに守備職人といった感じだった。
【投手編】
<沢村賞>
星空散歩
記者意見
- 楽天のエースは彼しかいない!まだあと数年は彼が投手陣を牽引していくだろう。
- 変化球を織り交ぜた投球術が素晴らしかった。先発ながら被本塁打が少ないのも驚かされる。
- 老衰期に入っても防御率3点台前半はチームのエースとしての誇りが感じられる。
<完投賞>
紫電
記者意見
- スタミナランクはCであるものの絶倫がスタミナをよくカバーしていた。
- 防御率こそ悪かったものの年齢を感じさせないタフさを感じた。
- とにかく粘り強い。打たれても味方の援護を待つ強靭な精神力を感じた。
<ファイアマン賞>
きょん太
記者意見
- 34回を投げてセーブポイント30SP(1勝29S)はたいしたもの。
- 登板するとかなりの確立で抑えていた印象がある。
- まだ若いのでさらなる成長が見込める。
<奪三振賞>
紫電
記者意見
- 奪三振のタイトルは2位であるが、奪三振王の星塵は216回投げてるから割合からすれば紫電投手の方が奪三振率は高い。
- ストレートと変化球いづれをとっても一級品である。
- 速球自体はやや衰えが見えるものの奪三振への執念は衰えを感じさせなかった。
<制球賞>
言人
記者意見
- 124回1/3を投げて被本塁打10は素晴らしい。
- ほとんど精密機械のようなコントロールだった。
- 中継ぎ投手として安定して被本塁打が少ないのはかなり大きい。
【チーム三賞】
<敢闘賞>
星空散歩
記者意見
- 強豪ひしめくパリーグの中でライバルチームにも勝利し他チームから恐れられた。
- チーム最多勝となる16勝は他チームからも対戦を躊躇させる存在だった。しかも負けも5敗しか喫しておらず勝率も凄まじい!
- シーズンを通して安定したピッチングで終盤戦では上位チームとの差を広げることにつながった。
<殊勲賞>
龍戰於野
記者意見
- 9年目30歳、一番脂の乗ってる時期だ。まだまだ伸びるだろう。
- 今期の.330,15本,86打点は立派な成績。十二分に1番打者の仕事をした。
- 来期は是非.333,30盗塁を超えてほしい。彼なら首位打者、盗塁王の2冠も夢じゃない。
<技能賞>
星空散歩
記者意見
- 防御率2位,勝利数2位,奪三振3位,MVP2位と投手主要部門のほとんどでタイトル争いに絡んでいるのは流石。
- 来期こそは是非MVP投手を奪取してほしい。いつも惜しいとこまでいっているので頑張ってほしい。
- 今期は無冠だったが、非凡なものを感じさせる投手なので来期は期待していいだろう。
更新者:デンデ
最終更新日時:2008年03月29日06時36分13秒
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