第250回開幕～前半戦
| ・前半戦 セ・リーグ１位は、中日 前回優勝した巨人に5ゲーム差をつけてはいるが、 まだまだ最後までもつれそうだ。 |
| ・パ・リーグ前半戦１位は連覇を狙うオリックス、 しかし２位のソフトバンクとのゲーム差は－1.5とほぼ無い ３位の楽天までは19.5ゲーム離れているので 上位2チームのマッチレースの様相だ。 ＣＳ圏内は上位3チームでほぼ決まりだが 下位3チームは４ゲーム内にひしめいて、最下位争いはしれつだ。 |
第249回
| 今シーズンもセ・リーグは巨人が優勝。 チーム打率.295 本塁打245 得点率6.9と 自慢の重量打線が爆発し、他チームを圧倒した。 2位の阪神、3位の中日も80勝しており、 完全に3強・3弱の構図ができてしまっている。 巨人は高齢化が進んできているが、 まだ数シーズンは巨人の優位は揺るがないだろう。 |
| 今シーズンのパ・リーグは僅差でオリックスが優勝 今シーズン勝ち越したのはオリックスと2位のソフトバンクのみ しかし下位のチームも徐々に人数も増え、戦力的に 大差はなくなってきてはいる。各チームに核となる選手が 居るので、打撃に関してはほぼ横一線か 投手力に多少開きがあるので、試合の仕掛けどころが 上位進出の鍵となりそう。 来期はかなりの混戦になるのではないだろうか。 |
第248回後半戦～開幕
| ・前半戦の勢いのまま セ・リーグは巨人が優勝 2位中日に12ゲーム差をつけて圧勝した。 前回覇者の横浜は4位と大きく後退したが、 3位～5位までのゲーム差は3.5 かろうじで広島がCS圏内に残った。 |
| ・パ・リーグはオリックスがそのまま逃げ切り優勝、 前半戦1.5ゲーム差の2位だったソフトバンクは失速して3位 強打を誇る楽天が2位にあがった。 有人選手が1桁の日ハム・西武は 上位4球団とだいぶ離されてしまった。 |
第248回開幕～前半戦
| ・前半戦 セ・リーグ１位は、巨人 2位中日に7.5ゲーム差をつけて独走中。 |
| ・パ・リーグ前半戦１位はオリックス、 しかし２位のソフトバンクとのゲーム差は1.5 ３位の楽天も1位までゲーム差4.5 4位のロッテも6.5ゲーム差とまれに見る混戦模様 日ハム・西武の2球団が取り残されてしまっているが、 戦力的にやむをえないか 後半戦 さらに優勝争いはもつれそうだ。 |
第243回開幕～前半戦
| ・セ・リーグ前半戦１位は、 |
| ・パ・リーグ前半戦１位は、序盤こそ低迷していたが オリックス、２位はリーグ最強打線を誇るソフトバンク ３位は投打が噛み合いだしたロッテ、４位は序盤の勢 いが無くなり貯金を使い果たした日本ハム、５位は投 手・野手共に引退・移籍で名無し化が多発した楽天、 最下位は主砲石毛宏典が奮起するものの西武 |
第242回後半戦～閉幕
| ・セ・リーグの優勝は２位に２０ゲーム以上の大差を 付け横浜ベースターズ、２位は後半戦に入り怒涛の追 い上げを見せたが前半戦の低迷が響き読売ジャイアン ツ、３位はベテランの主砲落合博滿を率いる中日ドラ ゴンズ、４位は前回に続きまたもやＡクラス入りを逃 した広島東洋カープ、５位は投打が噛み合わなかった 阪神タイガース、最下位は主砲弘史の打撃は健在だっ たものの打率１割台の打者が５名と成長段階のヤクルト |
| ・パ・リーグの優勝は２１９回～２２５回の７連覇以 降、移籍・引退が相次ぎ暗黒期に突入していたが１６ 期ぶり３９回目のリーグ制覇を果たしたソフトバンク ホークス、２位はクライマックスシリーズ開始以降初 の３連覇を目指したが惜しくもソフトバンクホークス に交わされた千葉ロッテマリーンズ、３位は熾烈な最 後のＡクラス争いを制したオリックスバファローズ、 ４位は昨期シーズン最優秀防御率の記録を塗り替えた リーグ最強中継ぎ左腕極楽蜻蛉が在籍する楽天ゴール デンイーグルス、 ５位はFaKe..S2がシーズン打率４ 割と奮起するが最後まで得点力不足に悩まされ日本ハ ムファイターズ 、最下位はあけペナ界のエース赤坂Ⅳ と主砲石毛宏典を率いる埼玉西武ライオンズでした。 |
| 224期～227期前後半戦総括（日本ハム） | 228期前後半戦総括（日本ハム） | 229期～231期前後半戦総括（日本ハム） | 232期前後半戦総括（日本ハム） |
| 233期～239期前後半戦総括（日本ハム） | 241期～前後半戦総括（日本ハム） |
