「どれだけ指摘されても【まんが王国とっとり】来場者水増し発表をやめない鳥取県」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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**大盛況のはずの【まんがドリームワールド】会場がガラガラ
以下寄せられた情報------------------------------------
http://www.youtube.com/watch?v=qKgIA61iaHM
http://www.youtube.com/watch?v=qcU32prUoRI
http://www.youtube.com/watch?v=TWw3Y4FBw-c
寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。
もはや説明の必要はないだろう。
これで一時目標を300万人と設定していたのだから失笑しか出てこない。
**来場者が絶望的な数の【まんがドリームワールド】倉吉会場
以下寄せられた情報------------------------------------
「国際まんが博 とっとりまんがドリームワールド 鳥取会場来場者数6万人突破 中部エリア倉吉会場9月7日(金)オープン」
ソース 産経新聞 プレスリリース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120904/prl12090411080018-n1.htm
「鳥取会場は非常に盛況で、当初見込んでいた34500人を大きく上回り、来場者数は60000人を突破しました。
これは、鳥取県の人口(582618人)の約10人に1人が来場している計算になります。」
って書いてますが、いつ鳥取会場の見込みが「34500人」になったのでしょうか?初耳です。
「盛況」なんて、どの口が言うのでしょうか。
「300万人」とか「来場目標なし」とか言っていたのに、今度も行き当たりばったりの
人数設定なのでしょうか。
「鳥取県の人口の約10人に1人が来場」って、いつから県内の客だけがターゲットになったのでしょうか?
県外から300人呼ぶ話はいつ立ち消えになったのでしょうね。
ちなみに鳥取会場では毎日発表されていた入場者数が、倉吉会場では全くありません。
都合の悪いことは発表しない、素晴らしい情報公開先進県です。
「とっとりまんがドリームワールドが7日始まる。入場者数はともかく、盛り上がってほしい バスツアーも苦戦が続いていると聞く 」
ソース 日本海新聞コラム9/8
http://www.nnn.co.jp/column/kaityouon/
自社も企画・運営にたずさわっている日本海新聞が「入場者数はともかく」とは頼りない限りです。
ただ元々、行政側の思想がハチャメチャなので受注側を責めても酷かもしれません。
寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。
**現実と発表の来場者数が100万人以上違う
9月13日までの【まんが博】来場者数は約120万人とのこと。
何も知らない人が聞いたらビックリするような数字だが、もちろんこれは、あれだけ指摘されたにも関わらず、平然と【水木しげるロード】の来場者数を入れて水増し発表した数字であり、鳥取県が人が来ると見込んでいた【まんがドリームワールド】だけの数字で見れば、9万人にも届かない。
特に会場が倉吉に移ってからは悲惨なもので、鳥取会場が最終的に8万人来場したようだが、倉吉会場ではなんと一日平均1000人規模というひどいありさま。
これで得意顔で「120万人が来場」と言われてはたまらない。
また、鳴り物入りで開催された【とっとりアニカルまつり2012】も数字を盛りに盛ってやっと2万人。
実情としては、声優トークショーの整理券を手にした人は時間つぶしのためかさっさと会場を後にし、中を見て回る人間もまばら。
これでよく大盛況だったと言えるものだと呆れてしまう。
身内を無理やり来場者としてカウントして必死なのはどこの行政企画も同じだとしても、このひどさは目に余る。
そうまでしても自分達が遊ぶためのお金は確保したいようだ。
以下寄せられた情報------------------------------------
鳥取県議会
来場内訳
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/752928/20120919_ki_bunka_houkoku.pdf
7枚目、9枚目
録画放送
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/752928/gikai_iinkai_ki20120919.asx
3時間23分頃、4時間8分頃
寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。
注)pdf資料の方を見れば、同じ会場内の企画の入場者を別々にカウントしているあたり、やはり一人の来場者が会場内をあちこち移動しただけで複数の来場として数える重複カウントが堂々と行われているのがわかる。