まんが事業に十数億、障害者補助金や子育て支援は打ち切りの現実
十数億をポンと出せてなぜ2500万円は打ち切られるのか
子育て支援の補助金もカットされた現状
1時間3分18秒~
市谷 知子氏 質問
「まんが博は民間の予算よりも県が予算をかけすぎている。盛りあがってない。
直接の波及効果にしても予想の3分の1以下である。
誘客も大変効果があったといったが思ったほど効果は出ていない。
10億円も使ったのにどういう意味があるのか。
アルファビルに関しても、5年間で2社に雇用対策として支援しているが5年の支援額は1億5000万。
改装費も入れれば2億近く税金投入することになるが、たった10人(に対してこの金額)である。
また家賃補助を受けているのは東京に(本社が)ある会社のみである。
県内企業に関しても、コンテンツ産業会社は、平日4時間しかやってないアイドル養成の会社である。
アンテナショップも、月の家賃100万円を県が補助するのはおかしい。
地元の産業育成になるのか疑問である。
それでいてなぜ子育て支援のほうはカットなのか。」
2013年現在、この補助金は打ち切られたままである。
鳥取県には障害者や子持ちの家族は住むなということらしい。
こんな状況の最中2014年障害者のための祭典を行うというのだから呆れてものも言えない。
子育て支援に関してもアピールとして作ったのが、ディズニー映画をパクッて平井知事が騒ぐだけのお寒い動画で多数の批判が寄せられた。
※この情報は既出のものをまとめました。
県民のための予算を削りに削って10年以上続けている【まんが王国とっとり】はとっくの昔に世論から失敗と指摘されている。
まんが王国とっとりを世論は失敗とみなしていた
項目参照のこと
最終更新:2021年01月26日 10:09