2013年もまんが事業に税金を投入し続ける鳥取県
開催する意味の無い【とっとりアニカルまつり】をまた開催へ
2012年に開催されたまんが博関連イベントがこれだけ大失敗し、来場者数捏造疑惑、そして何の成果もあげていないと各方面から批判されている中での継続続行は無謀としかいいようがない。
特に数年にわたり開催されている【とっとりアニカルまつり】は今のところ町おこしとして何の成果も出していない。
単に自分達の失敗を認めたくない連中が意地になって税金の無駄遣いを繰り返しているだけである。
ちなみにこのページに
コスプレ、アニソン、ファッション等を含めたソフト事業の
取組支援
とあるが、全国の町おこしなどを見てもわかるとおり、コスプレやアニソンに関わることをすれば話題になる、町おこしになるといった時代はとっくに終わっている。
もはや迷走でしかないH25年度まんが王国の活動目標
ここの項目に
2 事業内容
韓国・台湾まんが博覧会出展
まんが王国とっとりを広く海外へPRするとともに、県内漫画家やアニメーター等に
発表の機会を与える。
平成25年度予算 まんがコンテンツビジネスチャレンジ事業
町おこしとしてまったく結果を出せない、効果のないことよりももっと他にすべきことがあると思うのだが。
事業例として【一般社団法人山陰コンテンツビジネスパーク協議会】が掲載されているが、サイトは更新が2012年7月でとまっており、スポンサー募集中のバナーがずらりと並んでいる状態だ。
会員一覧も準備中のまま。
メンバーが誰であるかは一切公表されていない。
代表理事は長谷川 泰二氏であることは間違いないようだ。
障害者補助を打ち切る意味はあったのか?
2013年5月全国ニュースで問題視される
2013年も惨敗
違法の可能性が出てきた
最終更新:2016年09月29日 08:28