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問題だらけの【国際マンガサミット鳥取大会】 - (2012/11/06 (火) 22:02:00) の編集履歴(バックアップ)


問題だらけの【国際マンガサミット鳥取大会】

すでにコンテンツがマンガと関係のない内容

【国際マンガサミット】の公式ガイドブックなるものを見てみるとテーマが"食と海"と書かれている。
この時点ですでにマンガはまったく関係がない。
海を通じて鳥取県が諸外国とつながっているからということらしいが、それがマンガにどのような関係があるというのか。
また勝手に【食のみやこ】を名乗っている。
【まんが王国】といい【食のみやこ】といい、どうして鳥取県は他県の業績を無視して"鳥取県が一番最初"と起源を主張したがるのか理解できない。

またまた無意味なゲストを召還

デジタルマンガコンテストの表彰式に、マクドナルドのドナルドを呼ぶとのこと。
何度も言うが、ドナルドとマンガと何の関係があるというのか。

どうしても問題サークル【電脳マテリアル】を推したい鳥取県

大問題を引き起こしてネットでも検証が進められている【電脳マテリアル】が【地元コンテンツ産業】コーナーとして【マンガサミット】に設置される模様。
かなり問題視されているのに"米子のサブカルだから"という理由だけで推す鳥取県。
すでに"鳥取県が犯罪の片棒を担いでいる"という声も出始めているのだが、地元出身なら問題行為があっても見てみぬふりというのはさすがに自治体としていかがなものか。
【アニカルまつり実行委員会】の木谷康祐氏、近藤雅規氏のように、明らかにイベント経験のない人間にホイホイ金を渡すくらいだから、これくらいのことは問題ないという考えなのか。
次々明らかになる【アニカルまつり2012】の黒い話 参照

シンポジウムのテーマが【マンガと地域経済効果】という皮肉な内容

13億もの税金を投入して大失敗した鳥取県が、地域経済効果をしたり顔で語るとはなんとも皮肉な話である。
普通こういうものは成功者が語る話であり、13億投入して15万人(この数字もはっきり言って信用できない)という青息吐息の鳥取県が語るのは失笑でしかない。
ちなみに他県は数百万程度の予算で多大な地域経済効果を得ているのだから皮肉なものである。
他県町おこし詳細については後日、まとめとして掲載予定。