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2013年もまんが事業に税金を投入し続ける鳥取県 - (2013/09/28 (土) 22:40:10) の編集履歴(バックアップ)


2013年もまんが事業に税金を投入し続ける鳥取県

開催する意味の無い【とっとりアニカルまつり】をまた開催へ

とっとりフロンティア2013 ~未来を拓くチャレンジ~
とっとりまんがフェスタの開催~国際まんが博の成果を引き継ぐ~
「とっとりまんがドリームワールド」の後継イベントを開催
とっとり発ポップカルチャー
「とっとりアニカルまつり」・「米子映画事変」など、鳥取発
オリジナルイベントの開催・定着支援

2012年に開催されたまんが博関連イベントがこれだけ大失敗し、来場者数捏造疑惑、そして何の成果もあげていないと各方面から批判されている中での継続続行は無謀としかいいようがない。
特に数年にわたり開催されている【とっとりアニカルまつり】は今のところ町おこしとして何の成果も出していない
単に自分達の失敗を認めたくない連中が意地になって税金の無駄遣いを繰り返しているだけである。
ちなみにこのページに
コスプレ、アニソン、ファッション等を含めたソフト事業の
取組支援
とあるが、全国の町おこしなどを見てもわかるとおり、コスプレやアニソンに関わることをすれば話題になる、町おこしになるといった時代はとっくに終わっている。

もはや迷走でしかないH25年度まんが王国の活動目標

「平成24年度は、将来に繋がる展開を芽生えさせるための起爆剤として
「国際まんが博」をはじめ多種多様な事業を全県的に展開したところ。 
平成25年度は、マンガ・アニメに関連した人材育成やまんが王国とっとりの
PRを更に推し進めることで、まんが王国とっとりの更なる飛躍を図る。 
要求額:34,781千円」 
ここの項目に
2 事業内容
韓国・台湾まんが博覧会出展
まんが王国とっとりを広く海外へPRするとともに、県内漫画家やアニメーター等に
発表の機会を与える。

とあるが、なぜ国内へのPRを考えないのか理解に苦しむ。

平成25年度予算 まんがコンテンツビジネスチャレンジ事業 
○まんがコンテンツビジネスチャレンジ補助金 
まんが・アニメ等のコンテンツを活用した事業にチャレンジする企業を支援するため、
優秀なビジネスプランに対して補助金を交付する。 
補助率: 2/3
補助金上限額: 2,000千円
補助期間: 最長12か月
補助対象者: 県内に事務所又は事業所を有する者

町おこしとしてまったく結果を出せない、効果のないことよりももっと他にすべきことがあると思うのだが。
事業例として【一般社団法人山陰コンテンツビジネスパーク協議会】が掲載されているが、サイトは更新が2012年7月でとまっており、スポンサー募集中のバナーがずらりと並んでいる状態だ。
会員一覧も準備中のまま。
メンバーが誰であるかは一切公表されていない。
代表理事は長谷川 泰二氏であることは間違いないようだ。

MAMM|山陰コンテンツビジネスパーク協議会
http://mamm.jp/
山陰コンテンツビジネスパーク協議会からフォーラム開催のご案内
http://blog.zige.jp/daisen/kiji/394928.html
web魚拓 http://megalodon.jp/2013-0113-2053-55/blog.zige.jp/daisen/kiji/394928.html
次々明らかになる【アニカルまつり2012】の黒い話
http://www34.atwiki.jp/anikaru/pages/30.html

障害者補助を打ち切る意味はあったのか?

【鳥取】障害者補助を打ち切った金で開催した「まんが博」盛り上らず議会で批判
http://shimasoku.com/kakolog/read/poverty/1356960739/


2013年5月全国ニュースで問題視される


2013年も惨敗


違法の可能性が出てきた