「まんが事業に十数億、障害者補助金や子育て支援は打ち切りの現実」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
議会での度重なる批判も馬耳東風
また県議会で市谷議員がまんが博批判質問
http://i.jcpdan.com/2012/12/%ef%bc%91%ef%bc%91%e6%9c%88%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e6%9c%80%e7%b5%82%e6%97%a5%e3%81%ae%e8%a8%8e%e8%ab%96%e5%8e%9f%e7%a8%bf/
「2,500万円余りの障害者小規模作業所の補助金を廃止し、
廃業に追い込む一方、まんが王国関係は1億円以上を計上し、
20億円積立てた鳥取力創造運動基金のうち、約3割の7億円余りを、
まんが王国に使うことを予定しました。
まんが博は、観光客動員目標を超える320万人が来たと言いますが、
博覧会そのものは22万人しか入っていません。
県民的には盛り上がっておらず、次への進展も不透明で、無駄遣いです。」
1時間3分18秒~
市谷 知子氏 質問
「まんが博は民間の予算よりも県が予算をかけすぎている。盛りあがってない。
直接の波及効果にしても予想の3分の1以下である。
誘客も大変効果があったといったが思ったほど効果は出ていない。
10億円も使ったのにどういう意味があるのか。
アルファビルに関しても、5年間で2社に雇用対策として支援しているが5年の支援額は1億5000万。
改装費も入れれば2億近く税金投入することになるが、たった10人(に対してこの金額)である。
また家賃補助を受けているのは東京に(本社が)ある会社のみである。
県内企業に関しても、コンテンツ産業会社は、平日4時間しかやってないアイドル養成の会社である。
アンテナショップも、月の家賃100万円を県が補助するのはおかしい。
地元の産業育成になるのか疑問である。
それでいてなぜ子育て支援のほうはカットなのか。」