インドラストラとはブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの三神からの依頼を受け世界の均衡を保つために戦った、周囲に幸運をもたらす瑞竜である。
……などと言うが実際には御多分に漏れずろくでなしの人外である。
あにまん冬木スレでのあだ名はインスト、自称瑞竜、邪竜など。
初出(https://bbs.animanch.com/board/2471058/)
最新スレ(https://bbs.animanch.com/board/2568358/)(最終更新 23.10.31)
……などと言うが実際には御多分に漏れずろくでなしの人外である。
あにまん冬木スレでのあだ名はインスト、自称瑞竜、邪竜など。
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人物?像
メリュジーヌカラーのアルジュナに似た青年。
丁寧な口調と慇懃な態度から初対面時には好感を抱かれやすい。
丁寧な口調と慇懃な態度から初対面時には好感を抱かれやすい。
だが彼もほかの竜種の例に漏れずろくでなしかつ人外目線。
竜種としては善良な方だが人間から見るとそうでもない。物腰柔らかな態度だが言動でメリュジーヌと同類だと感じさせる時がある(本人は無自覚)。第三再臨時はそれが顕著。
竜種としては善良な方だが人間から見るとそうでもない。物腰柔らかな態度だが言動でメリュジーヌと同類だと感じさせる時がある(本人は無自覚)。第三再臨時はそれが顕著。
具体的にどんなろくでなしかと言えば三神からの人口を減らせという命令をノリノリで引き受け、破壊した土地でまだ生きている人間がいれば実質時限爆弾の幸福をまく程度。
他にもこのあにまん冬木まとめwikiにおいてトップページの1コメをかっさらうなどとにかく「自分良ければそれが善し」と思っている。
他にもこのあにまん冬木まとめwikiにおいてトップページの1コメをかっさらうなどとにかく「自分良ければそれが善し」と思っている。
なおダイスによって料理がプロ級に上手いことが判明した。食べることが好きなゆえに自分でも作っていたのか……?
詳細
鱗がもっぱらインドラの矢の材料としてむしられていたことから『インドラストラ(インドラの矢)』の名がついた。ほかにも訪れた地域ごとにドライグ(イギリス)、ヤトノカミ、アメノトコタチ(日本)、ジャガンナータなど様々な名で呼ばれた。
クル・クシェートラの戦いの最中はパーンダヴァの応援に徹し、何一つ手出しをしなかった。そのためか本国であるインドでの知名度は薄い。
クル・クシェートラの戦いの最中はパーンダヴァの応援に徹し、何一つ手出しをしなかった。そのためか本国であるインドでの知名度は薄い。
戦いの後にブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの三神から「今度は世界全体の人口を減らしてほしい」と依頼を受けたが、自身の「暴れたい」という欲と一致していたこともあり、それを受諾。世界の死者を増やすために各地で暴れ回った(なお被害は大したものではない)。この功績を総合してか世界全体での知名度は高くなっている。
その際人間に幸福をもたらしたが、より多くの幸を欲深く求めると身の破滅をもたらす類の幸福であったという。
その際人間に幸福をもたらしたが、より多くの幸を欲深く求めると身の破滅をもたらす類の幸福であったという。
好きなことは「暴れる・飯・寝る・人間を弄る・人間を煽る・好みの女を合意で(性的な意味で)食う(なおカルデアには好みの女はいない模様)・マハバ勢に(ウザく)絡む」。
嫌いなこと……というか存在はヴリトラ、メリュジーヌ、陳宮。
嫌いなこと……というか存在はヴリトラ、メリュジーヌ、陳宮。
サーヴァントプロフィール
レアリティ | ☆1 |
クラス | ルーラー |
属性 | 混沌・善 |
コマンド構成 | AABQQ |
性別 | 男 |
見た目 | 身長200cm・メリュ子カラーのアルジュナ顔 |
CV | 鈴村健一 |
性格 | 基本的に丁寧な態度だが自分の欲を優先しがちなろくでなし |
見た目
- 第一段階
pakoお馴染み?のワキチラハイネックノースリーブ(黒)(白いライン模様付き)+手首と二の腕部分の謎の金の輪で留めてるアームカバー(灰色寄りの黒)+脛部分に鎧?が付いてる黒ズボン(白いライン模様付き)
+メリュ子みたいな髪の謎の黒三角
- 第二段階
第一段階+白い青ライン模様付きのロングコート
- 第三段階
最終再臨のメリュジーヌのような状態
。声はエコー付でき、素の喋り方(気だるげで適当な敬語+一人称俺)となる
。露出度の低い白黒メインのV系みのあるパンクファッション
。ちなみに霊衣で赤黒メインになる
スキル
パラメーター
筋力 | C | ■■■□□ |
耐久 | B | ■■■■□ |
敏捷 | A++ | ■■■■■ |
魔力 | C+ | ■■■□□ |
幸運 | EX | ■■■■■ |
宝具 | A+ | ■■■■■ |
クラススキル
- 瑞竜E
(味方全体のQuickカード性能を少しアップ&味方全体のクリティカル威力をアップ)
- 神性EX
- 竜種D
保有スキル
- スキル1 奇蹟B
味方全体のHP回復(1000〜2000) &弱体解除
- スキル2 ドラゴンハートA++
自身の攻撃力をアップ(3T)&被ダメージカット状態を付与(3T) &最大HPをアップ(3T)&NPを20~30%増やす
- スキル3 破壊の竜A+
アーツup&クリティカル威力up&NP20増加&敵全体にスタン付与
宝具
神の勅令、己が欲とともに
ランク:C+ 種別:対国宝具 レンジ:999 最大捕捉:1000
自身の宝具威力をアップ+敵全体の強化状態を解除&強力な[天の力を持つ敵]特攻攻撃+味方全体の攻撃力をアップ<オーバーチャージで効果アップ>
自身の宝具威力をアップ+敵全体の強化状態を解除&強力な[天の力を持つ敵]特攻攻撃+味方全体の攻撃力をアップ<オーバーチャージで効果アップ>
絆礼装
お気に入りの宝物(ニンゲン)
「いつの時代でも、どこの国でも
人間の醜さ、愚かさは変わらない。
そう悟った竜がそれでも世界を守ろうとしたのは
他ならぬ世界(ここ)が彼の居場所(たから)だったからだ」
人間の醜さ、愚かさは変わらない。
そう悟った竜がそれでも世界を守ろうとしたのは
他ならぬ世界(ここ)が彼の居場所(たから)だったからだ」
クル・クシェートラの戦いの様子を俯瞰した景色が描かれた絆礼装。
来歴
FGO
☆1ルーラーとして実装されたという設定。
二部五章のアトランティスで破神同盟の一員として参加していた。
が、思うように破壊活動ができず、現地の人類をからかおうにもからかわれているという事すらわからない神々に愛されている愛おしき玩具状態であり、好き勝手する人間が好きなインドラストラの好みから外れていたことからやる気をなくし退散。
その後さまよっていたところたまたまトラオムに辿り着き、『かみさま(インドラ)のいうとおり』をした結果、復権界域に身を寄せる。その後いくたびの戦いを経て王道界域にヨハンナらと共に身を寄せたのち、特異点消滅まで生き延びた。
二部五章のアトランティスで破神同盟の一員として参加していた。
が、思うように破壊活動ができず、現地の人類をからかおうにもからかわれているという事すらわからない神々に愛されている愛おしき玩具状態であり、好き勝手する人間が好きなインドラストラの好みから外れていたことからやる気をなくし退散。
その後さまよっていたところたまたまトラオムに辿り着き、『かみさま(インドラ)のいうとおり』をした結果、復権界域に身を寄せる。その後いくたびの戦いを経て王道界域にヨハンナらと共に身を寄せたのち、特異点消滅まで生き延びた。
その後正月イベント『お正月特番!! 旅路の巡礼総復習〜愉快な仲間と共に〜』にてイベント初登場ながら黒幕として台頭。奇しくも彼が嫌うヴリトラと似た立ち位置を担うこととなる。
因縁
- インドラ
インドラストラのマブダチ。よくインドラストラから鱗をむしりとっていた。人理焼却のおりに実質死んでいたインドラストラのカケラと自身の因子を組み合わせてサーヴァントに仕立て上げた。
- アルジュナ
見た目がそっくりな、というか色違いのサーヴァント。彼とは互いに微妙な関係である。
- ビーマ
彼からはやたら慕われているが勘違いに由来するものである。
- その他パーンダヴァとカウラヴァの方々
インドラストラは皆を好いているのに向こうからは嫌われがちという関係。
- ハベトロット、デオン、BB
カルデアに来てから交友関係を持ち始めたサーヴァント。特にハベトロットとは気が合うらしい。
マブダチであるインドラのサーヴァントとしての姿。なおイブラヒムはインストのことを嫌っているがインストは彼女をそこそこ好いている。いつもの
先輩!ここは……スレ
別世界の円卓の騎士。彼に呪いをかけた邪竜はインドラストラであるとの噂が流れていた。
アルビオンから生まれた隊士。インドラストラが何かしようとすると制止しに来るのがお約束となりつつある。
- アビマニュ
アルジュナの息子。アルジュナ顔なので顔立ちもそっくりであるが、この二人同士の関わりは薄い。