
基礎情報
- 担当ウマ娘:ブラストワンピース
- 年齢:24
- 性別:フリスク(公式設定)
- 世代:未定
- 趣味:園芸と人間研究
- 備考:元UNDERTALE主人公
性格等
妖怪縁結び
基本誰とでも仲良くなろうとするので知人から妖怪呼ばわりされたことがある。これは子供時代からの癖であり、それは友達が増えたら嬉しいというごく単純な思考から来るのだとか。
最近ではコネクション作りや利害の一致などと言った感情以外の面を重視した関係も積極的に作ろうとしている。
最近ではコネクション作りや利害の一致などと言った感情以外の面を重視した関係も積極的に作ろうとしている。
ただ学園に侵入してきた不審者と友達になろうとした際は流石に周囲から止められた。“ヒト”の可能性を信じていてどんな悪人だろうと努力さえすれば変われると本気で信じており、だからこそ不審者だろうと何だろうと「話し合えばわかりあえる」と近づいて行ったらしい。
多芸
料理や速読など日常の役に立つものから射撃や格闘技など普通に生きていればあまり必要の無さそうなものまで様々な特技がある。
無性別系男子(???)
普段は男として振る舞っているがそもそも性別の概念を持たないため男と女の体を切り替えることができる。ただ精神はどちらにも属さないため性別はその個人特有のものとして「フリスク」になっている。
最近はややナルシスト気味でレディースもメンズも似合う自分に惚れ込んでいるような部分があり異性装を嗜んでいるらしい。
最近はややナルシスト気味でレディースもメンズも似合う自分に惚れ込んでいるような部分があり異性装を嗜んでいるらしい。
弱者ヅラしてるだけの上澄み勢
度々弱者側の目線から話をするが担当は有馬記念での優勝や凱旋門への挑戦を経験しているなど実績から見て決して弱くはなく寧ろ世間的にはかなり実力のあるトレーナーとされている。
それでも自分を低く見積もるのは元来の低い自己肯定感と11回の敗北が原因。これまでの功績は全て担当であるブラストワンピースの才能があってこそだと考えており寧ろ自分のことは「彼女の力を活かしきれなかった無能なトレーナー」とさえ思っている。
しかし最近では自らを慕う後輩の存在や同じく凱旋門を戦った強豪達と肩を並べた事実から自己肯定感は上昇傾向にありその考えも改めつつある。
それでも自分を低く見積もるのは元来の低い自己肯定感と11回の敗北が原因。これまでの功績は全て担当であるブラストワンピースの才能があってこそだと考えており寧ろ自分のことは「彼女の力を活かしきれなかった無能なトレーナー」とさえ思っている。
しかし最近では自らを慕う後輩の存在や同じく凱旋門を戦った強豪達と肩を並べた事実から自己肯定感は上昇傾向にありその考えも改めつつある。
決意を抱く者
一度決めたことをやり遂げるまで周囲がどう言おうと決して止まらない頑固な性格で命の危険やそれと同等のリスクを背負おうと全く意に介さない。それどころか本人は失敗以上に“諦めてしまう”ことを恐れているという。
そんな彼にはあまりに壮大で身に余る程の大きな夢がある。
それは人間やウマ娘、そしてその他全てを丸ごとひっくるめた”人類”間の壁を取り払うこと。それが決して楽な道でないことも理解しており硬い決意を胸に日々活動に取り組んでいる。
それは人間やウマ娘、そしてその他全てを丸ごとひっくるめた”人類”間の壁を取り払うこと。それが決して楽な道でないことも理解しており硬い決意を胸に日々活動に取り組んでいる。
担当ウマ娘との関係
志を同じくした“相棒”
単純な異種族への興味と異種族間の理解を深め偏見を取り除くという別々の動機を持っていながら互いに“人間をもっと知りたい”という共通の目的の為に手を組んだ相棒。
人間・ウマ娘研究ノートなるものを書いたり報告書風の文書を作成するなど割と本格的に人類を研究している。
人間・ウマ娘研究ノートなるものを書いたり報告書風の文書を作成するなど割と本格的に人類を研究している。
初恋の面影
初恋の相手は子供時代に出会った”秘密の王国“に住む異種族の青年。その青年は快活な性格をしていて人間への興味も人一倍強かった。そしてちょっと犬っぽい。
そんな初恋の相手に人間が大好きで犬っぽいブラピが重なるのだとか。
一方で二人が別人ということも理解していてブラストを彼に重ねて恋愛感情を抱くといったことは“今は”ない。
(…昔はあったけど)
そんな初恋の相手に人間が大好きで犬っぽいブラピが重なるのだとか。
一方で二人が別人ということも理解していてブラストを彼に重ねて恋愛感情を抱くといったことは“今は”ない。
(…昔はあったけど)
来歴
天涯孤独の身が故に子供時代を孤児院で過ごしていた。孤児院で暮らしていくうちに家族の愛や友情への羨望を抱くようになったが、自らの出自を理由に“自分は不要な存在だった”と考えるようになり、やがて他者との関わりにも疑念を抱くように、そして次第に孤独の海へと一人沈んでいった。
何処にも自分の居場所を見出せなくなった彼は自分の人生を終わらせる為に「登れば二度と帰ることができない」と噂されていた”イビト山“に登ることにした。そして山を登る道中、頂上付近の洞窟で休憩を取ることにしたのだったが──
何処にも自分の居場所を見出せなくなった彼は自分の人生を終わらせる為に「登れば二度と帰ることができない」と噂されていた”イビト山“に登ることにした。そして山を登る道中、頂上付近の洞窟で休憩を取ることにしたのだったが──
地面に生えていた蔓に足を取られ転倒、洞窟の中央に空いた大穴へ真っ逆様に落ちていった。人生の終わりを悟った彼はそのままゆっくりと意識を手放した筈だった。
しかし落ちた先は黄金の花の上、なんとその洞窟は地下に広がる隠された世界、摩訶不思議な人々が住まう”秘密の王国“に繋がっていたのだ。
しかし落ちた先は黄金の花の上、なんとその洞窟は地下に広がる隠された世界、摩訶不思議な人々が住まう”秘密の王国“に繋がっていたのだ。
(ここから暫く原作通り)
秘密の王国での冒険を終えそこで多くの友を得て自分の居場所を見つけた。しかし地上での生活を夢見る住民達の願いに心を動かされた彼はみんなが地上へ出る為の足がかりを作る為、大切な友人達を置いて独りで地上に出る決意をした。
そして住民達が地上の人間への理解を深められるように、地下世界の住民達が偏見に晒されることを防ぐ為に小さな活動から初めていくことにした。
それから時が経ちヒトのことをもっとよく知る為にヒトとの関わりが多いトレーナー業を志し始め、二度のトレーナー試験を経てようやく中央トレセンへと足を踏み入れた。
そして住民達が地上の人間への理解を深められるように、地下世界の住民達が偏見に晒されることを防ぐ為に小さな活動から初めていくことにした。
それから時が経ちヒトのことをもっとよく知る為にヒトとの関わりが多いトレーナー業を志し始め、二度のトレーナー試験を経てようやく中央トレセンへと足を踏み入れた。
他トレーナーとの交友関係
大切な友達の一人。
彼がフランスに渡った際には少々思うところが無かった訳じゃなかった。それでも彼には「異国へ寝返った裏切り者」ではなく「別のルートを選んだだけの友人」として接していた。
ただ彼が渡仏した際、今生の別れになると思っていたのでサプライズで日本に帰ってきたとき少し嬉しかったらしい。
彼がフランスに渡った際には少々思うところが無かった訳じゃなかった。それでも彼には「異国へ寝返った裏切り者」ではなく「別のルートを選んだだけの友人」として接していた。
ただ彼が渡仏した際、今生の別れになると思っていたのでサプライズで日本に帰ってきたとき少し嬉しかったらしい。
可愛くて自慢の後輩。
世紀末じみたこの学園で平和的に生きる術を教えた。
世紀末じみたこの学園で平和的に生きる術を教えた。
旧友…………???!!
地下に置いてきた筈の旧友に似ている。というか中身本人。凱旋門賞後にそれまでに抱えていた感情が爆発、そこを彼に救われ好意を寄せるように。
地下に置いてきた筈の旧友に似ている。というか中身本人。凱旋門賞後にそれまでに抱えていた感情が爆発、そこを彼に救われ好意を寄せるように。
真実
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それでも彼/彼女の“真実を知りたいですか?
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