ドトトレ/白い方のお目付役
基礎情報
- 担当ウマ娘:メイショウドトウ
- 年齢:20~22
- 性別:男性
- 世代:覇王世代（？）
- 趣味:未来日記
- 備考:薄い笑みの糸目メガネ、のびっとお爺さんメンタルの若者
（ハンバーグやメンチカツより豆腐が好き）
性格等
糸目のおっとりしたお父さん？
穏やかな口調と、歳の割に謎に余裕に満ちた振る舞いで同僚たちを眺める大人（……？）
とはいえ、まだまだ若い年相応にふざける時も普通にあり、誰の真似をしているのか謎に芝居がかったわざとらしい口調で話すこともあったりなかったり。
裏表もそんなにないが、時折薄っぺらい感じがして「表しか見せてないんじゃね？」と思わせることもあったりなかったり。
とはいえ、まだまだ若い年相応にふざける時も普通にあり、誰の真似をしているのか謎に芝居がかったわざとらしい口調で話すこともあったりなかったり。
裏表もそんなにないが、時折薄っぺらい感じがして「表しか見せてないんじゃね？」と思わせることもあったりなかったり。
鬼畜メガネ……？
普段はほにゃほにゃしてそうな穏やかな感じしてるが、反省会や目標の再確認といった真面目にする瞬間は弾丸ぶち込むが如く理詰めして正論や”確認”（という名の誘導尋問）を突き刺しに行くので、怖い人扱いされたりすることもあったりなかったり。
また、手っ取り早くその場を乗り切るための（相手を人扱いしてないかのような）端的過ぎる指示も必要そうなら躊躇なく飛ばしに行ったりもするので、不当にサディスト扱いされることもある。
（これを使わざるをえない状況は担当相手だと特によく来る）
また、手っ取り早くその場を乗り切るための（相手を人扱いしてないかのような）端的過ぎる指示も必要そうなら躊躇なく飛ばしに行ったりもするので、不当にサディスト扱いされることもある。
（これを使わざるをえない状況は担当相手だと特によく来る）
「………なんでだろうねえ？」
”希望”って、大切じゃない？
頑張る理由、活きていく理由や自信を「希望」と称し、それを最重要視している。
「希望さえ潰えなければ、人はいくらでも成長できるもの」と考え、その上での頑張りならなんでもかんでもとりあえず認める。
「希望さえ潰えなければ、人はいくらでも成長できるもの」と考え、その上での頑張りならなんでもかんでもとりあえず認める。
担当ウマ娘との関係
時に後ろから、時に客席から、時に隣から、その背を見守る”大人”
トレーナーであると同時に、その危なっかしい様子を見守り続ける教育者。
その様子は可愛い姪を眺める叔父のようでもあり、世話を焼くお目付け役のようでもある。
…………すべては、あの子が自分だけの”救い”を”得て”、誰かの救世主となる、そのために。
その様子は可愛い姪を眺める叔父のようでもあり、世話を焼くお目付け役のようでもある。
…………すべては、あの子が自分だけの”救い”を”得て”、誰かの救世主となる、そのために。
その為なら救いを外に求めたっていい。誰かに縋ったっていい。それさえも、動く事さえできなくなったら、誰かに依らない希望を見つけることさえできなくなるんだから…………俺は時が許す限り君を待つ。君の”目覚め”を——
来歴
実は経歴欄が意図的に消されており、具体的にどのような道のりを歩んで来たかは定かではない。
本人曰く「あんまりお金なくってさ、結構苦労したよー？ 今でも時々、親といとこに仕送りしてるし」とのこと。
ただ希望に拘る彼の元にはかつて、憧れや勇気を継がせるような何か大きな転機があったことだけは確かかもしれない。
本人曰く「あんまりお金なくってさ、結構苦労したよー？ 今でも時々、親といとこに仕送りしてるし」とのこと。
ただ希望に拘る彼の元にはかつて、憧れや勇気を継がせるような何か大きな転機があったことだけは確かかもしれない。
他トレーナーとの交友関係
かつて競い合った者同士……戦線には後から飛び込み参戦と言う形にこそなったが。
彼女の仕える王はあの子の憧れであり、あの子に希望を示した…あの子にとって一人の救世主でもあった。
あの子が王を「独りにしない」と大舞台で、大勢の観客の目の前でそう、啖呵を切ったのだ。
恐らく、彼女とはこれからも永く縁が続くこととなるのだろう……きっと。
あの子が王を「独りにしない」と大舞台で、大勢の観客の目の前でそう、啖呵を切ったのだ。
恐らく、彼女とはこれからも永く縁が続くこととなるのだろう……きっと。
彼女と自分は何処か対照的なようにも思えるが………それはそれで、これはこれ。
「貴女の主が過去と未来をしろしめす”覇王”であるならば、あの子は誰かに新たな救いを示す”救世主”……やも知れませんね」
「貴女の主が過去と未来をしろしめす”覇王”であるならば、あの子は誰かに新たな救いを示す”救世主”……やも知れませんね」
………因みに、200などで例の秘密を知るまでは、彼女の事を男だと思っていたらしい。
かつて競い合った者同士……戦線には後から飛び込み参戦と言う形にこそなったが。
彼女と共に並び立つ双子星は、あの子に「自らの希望に刃を突き付ける」覚悟を、憧れの為に戦う覚悟を教えた。
恐らく双子星はそのことに首を振るだろう。彼女に至っては最早覚えていないのかもしれない。
だが…それでも二人が、あの子を導くひと時の導星となったことに変わりはない。
あの子が日常的に彼女の担当の世話になっているように、自分自身も彼女の世話になっていると思っている。
………「何のことですか」って？よくバカ騒ぎしてるのを見て勉強させて貰ってる。
自分は意外と世間知らず…特に若い人の間の遊びやつるみ方に関しては本当にそうなので
彼女と共に並び立つ双子星は、あの子に「自らの希望に刃を突き付ける」覚悟を、憧れの為に戦う覚悟を教えた。
恐らく双子星はそのことに首を振るだろう。彼女に至っては最早覚えていないのかもしれない。
だが…それでも二人が、あの子を導くひと時の導星となったことに変わりはない。
あの子が日常的に彼女の担当の世話になっているように、自分自身も彼女の世話になっていると思っている。
………「何のことですか」って？よくバカ騒ぎしてるのを見て勉強させて貰ってる。
自分は意外と世間知らず…特に若い人の間の遊びやつるみ方に関しては本当にそうなので
裏設定レベルのお話
実は、かつてスピードシンボリの許嫁としてスーちゃんを支えてきた男の転生体。
不安定だった頃のシンボリ爺の研究成果に僅かに触れてしまい、その状態で最期までスーちゃんを支え続け、天寿を全うして死亡した結果………時空の歪み的なナニカを受けてどう考えてもつじつまが合わないタイミングで転生を果たした。
……正確には、ドラクエ10の主人公のような生き返しに近いらしいが。
その影響でシンボリ爺程深刻ではないがじじいと同系統のモノで繋がっており、超能力のような何かが使える。
一例としては素で心の声のようなものが聞こえる、具体的にはかっこの中身が普通に見える。
本人は心機一転のつもりだったらしいが、罪悪感を覚えてるじじいから陰で度々助けを貰ってきていたらしい。
