
基礎情報
- (元)担当ウマ娘:スピードシンボリ
- 年齢:不明「もう数えなくなって久しいが、まあ80は行ってるんじゃないかね」
- 性別:「見て分からんか?ジジイの通り男に決まっとるだろうに」
- 世代:ジジババ世代…?「正直曖昧だが、あやつらが同期ならその辺じゃないかね。恐らくは」
- 趣味:思考実験、ネットサーフィン、後輩たちが紡ぐ歴史を眺めること
- 備考:人間に擬態したナニカ。人に理解できる表現で表すなら「スワンプマン」
性格等
海千河千、ディフェンシブ黒幕系爺さん
日頃から妙に調子が軽く、滅多なことで動じない大物系の爺さん
トレセンの治安が今以上に悪かったころからトレセンにいたらしく、色々と経験も豊富で掴みどころを感じさせない。
トレセンの治安が今以上に悪かったころからトレセンにいたらしく、色々と経験も豊富で掴みどころを感じさせない。
日頃からトレセンにあまり顔を出さないので、名前しかその存在を知らないトレーナーも少なくない……が、顔を見せてきたときは気軽に声をかけてやると年甲斐もなく嬉しそうに応じてくれる。
頼み事なども、「こういうのはばく婆さんの専売特許だと思うけどな」などとは言いつつ、よほど大変な頼み事とかでなければ大体は快諾してくれる。
なお、面白そうな事態になると基本は静観するスタンスでいるが、ノリ自体は割とよく、面白そうなことを表立って止めることも無ければ、配慮の度合いによっては誘えば乗ってくれることもある。
コンプラのことは大事だと思ってるが、それはそれとして守れないことも往々にしてあるので事後のケアと反省が大事だと思っている。
柔和そうでエゴイスト
若者に対しては出来る限り刺激しないよう物腰柔らかに接しようとするが、その実優しい訳ではなく、むしろ人を人としてはあまり見てないサイコ気質な面がある。
人は基本成長できないと考えており、「適応・改善の兆しがあるか」を基準に見込みがあるか否かで人を選別し、ある者にはそれを促そうと手を回そうとする。
逆に見込みゼロと判定した場合当たり障りない対応こそするが内心見限った感じの冷めた視線で見るようになる。
それを分かりやすく行っているのが「忠告」。これを聞く気があるか否かでとりあえず見込みの程を見る。
総じて、「人間というもの」には端から期待しない奴。
そういった意味ではほかのじじばばトレーナーズとは対照的である
総じて、「人間というもの」には端から期待しない奴。
そういった意味ではほかのじじばばトレーナーズとは対照的である
ヒミツ:実は、新しい物好きで整理整頓が苦手。
流行り物には疎いが興味自体はあるので、流行り物の話を聞けると楽しそうに耳を傾け、そういった情報を求めて趣味でネットサーフィンをよくする。
雑貨やちょっとした家電、天然のサンプルなど、目についたものを買ったり許可得て拾っては持ち帰る。
(どれも時代を経た進歩や変化に興味がある)
(どれも時代を経た進歩や変化に興味がある)
その割に整理整頓が苦手で爺さんの私室はほぼいつもゴミ屋敷同然に散らかっている。
(生ものなどの臭いを発する物は流石にほったらかさずに処分するけど)
(生ものなどの臭いを発する物は流石にほったらかさずに処分するけど)
なお、「頭のいい人は散らかってても物の場所を把握してるので問題ない」という理屈があるが、この爺さんに関しては9割方当てはまっている。
…逆を返せば1割ほどは趣味で集めた雑貨や器具の場所を忘れて、シンボリの使用人に頭下げて探すの手伝って貰うケースがある。
…逆を返せば1割ほどは趣味で集めた雑貨や器具の場所を忘れて、シンボリの使用人に頭下げて探すの手伝って貰うケースがある。
ヒミツ:実は、笑顔が苦手。
愛想笑いなど感情や意識があまり籠ってない笑みなら問題なく出来るのだが、本心からの笑み、特に面白さからくる笑いの感情が乗った笑みを作ると謎に歪んで不気味な笑みになってしまう。ちょっとした悩みの一つ。
(化けの皮が微かに剝がれてしまうからかもしれない)

(化けの皮が微かに剝がれてしまうからかもしれない)

秘密:実は「無いはずの物」に対して厳しい
「馬肉」や「騎士(プリコネ)をギャグなく直に連れてくる」といったような、世界線をいたずらに超えるような言葉や行動にはあたりがキツイ。
若者相手なら変わらず、刺激しないよう穏やかに努めたしなめようともするが、かつてそういった禁忌ワードを漏らした高齢者には陰でかなりあたりをきつくしていた。
若者相手なら変わらず、刺激しないよう穏やかに努めたしなめようともするが、かつてそういった禁忌ワードを漏らした高齢者には陰でかなりあたりをきつくしていた。
秘密:実は、顔を出してないだけでトレセンにはよく来ている。
最近ちょくちょく、ちょっとした手段を使うことで自らの外見等を人為的に若返らせ、若手トレーナーに扮することで後輩達や生徒達の様子を見ている。
姿自体は過去にじじばばトレーナーズに見せた写真のまんまなので彼らにはもろバレ………というか隠そうともしていないけど。
(この状態だと、どこかのネームドを担当に持つ予定)
姿自体は過去にじじばばトレーナーズに見せた写真のまんまなので彼らにはもろバレ………というか隠そうともしていないけど。
(この状態だと、どこかのネームドを担当に持つ予定)
担当ウマ娘との関係
契約者であり盟友…?のようなもの(本人談)
ある種の取引を持ち掛け、その承諾を受けた上で担当契約を結んだビジネスライクな関係だったらしい。
その後紆余曲折あり、中央トレセンを改革しようとしていたアサマとそのトレーナー、当時のばくばぁとの利害の一致があったらしく、スーと共に改革の為協力していた。
スーがトレセンに遺した手記には彼に対する恋慕の情が読み取れるが、彼がシンボリ家の仲間入りをしたような記録はない。
その後紆余曲折あり、中央トレセンを改革しようとしていたアサマとそのトレーナー、当時のばくばぁとの利害の一致があったらしく、スーと共に改革の為協力していた。
スーがトレセンに遺した手記には彼に対する恋慕の情が読み取れるが、彼がシンボリ家の仲間入りをしたような記録はない。
来歴
不明。ある種の機密らしく詳細が伏せられている。
調べて分かる限りだと「スピードシンボリの現役時代の写真に白衣姿の若い男が居る」
「学園創立時期の写真、その背景に前述の若い男らしき人物がメッシュ帽とコートの恰好でぼんやり映っている」等と言ったもの。
スピードシンボリの現役時代には当時らしい若い姿で存在していたようだが、そんな彼と似たそれらしい姿がぼんやりと時代や場所を問わずに微かに映っている。

スピードシンボリトレーナーとなる前やスピードシンボリの引退、卒業の後の記録が不自然なほどに抜け落ちている。
「学園創立時期の写真、その背景に前述の若い男らしき人物がメッシュ帽とコートの恰好でぼんやり映っている」等と言ったもの。
スピードシンボリの現役時代には当時らしい若い姿で存在していたようだが、そんな彼と似たそれらしい姿がぼんやりと時代や場所を問わずに微かに映っている。

スピードシンボリトレーナーとなる前やスピードシンボリの引退、卒業の後の記録が不自然なほどに抜け落ちている。
……ただ、今は「シンボリの家と契約を結び、援助を受けながら色々やってる雇われの学者」として活動しているらしい(本人談)
「結果として」だが、プロジェクトラークにも「間接的に」協力しているのだとか。(本人談)
「結果として」だが、プロジェクトラークにも「間接的に」協力しているのだとか。(本人談)
???
+ | この記録は【規制済】です。 |
他トレーナーとの交友関係
同期であり旧友
面白い事へ急にアグレッシブになるさまには少し呆れが混じった苦笑をよく浮かべるが、彼女の経歴を実際に近くで見て知ってるので強く止めたりはせず「ほどほどにしておけよー」と軽く言っておく程度。
線引きの位置がばくばぁとは違い慎重寄りなだけで、意識させる程度に気ぶる手伝いくらいなら裏でしてる……それはそれとして被害者へのケアなどの尻拭いも必要なら多分やってるし、あんまりやりすぎだと判断したら時空の裂け目越しにピーマンの群れを流し込む。
数少ない、じじいが割と雑に扱う相手の一人
因みに、そのまま「婆さん」と呼んでいる。
面白い事へ急にアグレッシブになるさまには少し呆れが混じった苦笑をよく浮かべるが、彼女の経歴を実際に近くで見て知ってるので強く止めたりはせず「ほどほどにしておけよー」と軽く言っておく程度。
線引きの位置がばくばぁとは違い慎重寄りなだけで、意識させる程度に気ぶる手伝いくらいなら裏でしてる……それはそれとして被害者へのケアなどの尻拭いも必要なら多分やってるし、あんまりやりすぎだと判断したら時空の裂け目越しにピーマンの群れを流し込む。
数少ない、じじいが割と雑に扱う相手の一人
因みに、そのまま「婆さん」と呼んでいる。
多分旧友…?
付き合い長いので人ならざる者っぽいのは既に受け入れて当たり前のように接してる筈…
…「まあこっちも半分は似たようなもんだし」と。
彼女の正体を知っているからなのか、彼女相手に話すときは「彼女が不老長寿な人外である」ことを前提にしたような変な物言いをよくする。
付き合い長いので人ならざる者っぽいのは既に受け入れて当たり前のように接してる筈…
…「まあこっちも半分は似たようなもんだし」と。
彼女の正体を知っているからなのか、彼女相手に話すときは「彼女が不老長寿な人外である」ことを前提にしたような変な物言いをよくする。
人間が構成している外部組織や上位組織相手、なかなか首を縦に振らない奴ら相手の穏便な説得や取引は彼女より得意なのもあってか、”お願い”を受けてよく駆り出される。
(多分アサマトレと違い見た目が相応に老いているから+一応人間なので理解や共感の姿勢を引き出しやすいからと思われる)
(多分アサマトレと違い見た目が相応に老いているから+一応人間なので理解や共感の姿勢を引き出しやすいからと思われる)
アサマトレの故郷への手土産(自前で拾った機械や器具)と引き換えに色々と取引してるとかいないとか。
現役時代のある時まではむしろ雑にあしらわれてるまであったそうだが、今ではじじいが割と雑に扱う、数少ない相手の一人。
因みに本人が頑なに「永遠の17歳」を自称するので、毎回名前で呼ばず「17歳」と呼んでいる。
現役時代のある時まではむしろ雑にあしらわれてるまであったそうだが、今ではじじいが割と雑に扱う、数少ない相手の一人。
因みに本人が頑なに「永遠の17歳」を自称するので、毎回名前で呼ばず「17歳」と呼んでいる。
+ | ??? |
同期であり旧友
同じ理系の頭でっかちだが、学者気質の自分と違いこっちは発明家気質。
老いても衰えぬ、群を抜いた意欲と破天荒さにある種の尊敬の念を向けつつ、その出力発散方法には「流石にちょっと省みた方が良いんじゃねえかな?」とも思ってる。
とはいえ自分に利があれば一部の研究の手助けや情報提供もしてたりしてなかったりしてる。
…がその成果物である発明品で出る被害に関しては「扱いを誤った奴の責任だろうに」と他人事スタンス。
こっちも、力添えをした場合毎回「ほどほどにしておけよ?」とばくばあ相手のそれとは少し含みが異なる忠告をしている。
数少ない、じじいが割と雑に扱う相手の一人
同じ理系の頭でっかちだが、学者気質の自分と違いこっちは発明家気質。
老いても衰えぬ、群を抜いた意欲と破天荒さにある種の尊敬の念を向けつつ、その出力発散方法には「流石にちょっと省みた方が良いんじゃねえかな?」とも思ってる。
とはいえ自分に利があれば一部の研究の手助けや情報提供もしてたりしてなかったりしてる。
…がその成果物である発明品で出る被害に関しては「扱いを誤った奴の責任だろうに」と他人事スタンス。
こっちも、力添えをした場合毎回「ほどほどにしておけよ?」とばくばあ相手のそれとは少し含みが異なる忠告をしている。
数少ない、じじいが割と雑に扱う相手の一人
真偽は不明だが、彼の担当してるトランセンドとは多分情報取引をする仲になってるとかなんとか
因みに、本名が寿限無の如く長ったらしいのもあって短く「ドクター」と呼んでいる。
多分弟子相当の後輩・後進であり、昨今の頭痛の種……(じじいの過ちが巡ってきた象徴)
直接顔を合わせて弟子や教え子としてとったわけではないが、トレセンやシンボリ家にジジイが遺した教本や手記等の教えや知識を得て成長している節があるので、実質的な弟子とはいえるかもしれない。
関与はあまりしてないが「青二才」と呼びつつ成長や奇跡を面白がって外から見ていたそうな
直接顔を合わせて弟子や教え子としてとったわけではないが、トレセンやシンボリ家にジジイが遺した教本や手記等の教えや知識を得て成長している節があるので、実質的な弟子とはいえるかもしれない。
関与はあまりしてないが「青二才」と呼びつつ成長や奇跡を面白がって外から見ていたそうな
多少話もしていたが、最近までじじいの私用でトレセンに関われなかったのもあって実質音信不通だったので、初期の優秀でクソボケな彼のイメージだったのが戻って来た時は「義母…?」やらインモラル化のインパクトでぶん殴られ、
「俺が居ない間に何がどうしてこうなった???」と疑問符が尽きなかったそうな。
……最近原因に目星をつけたのか昔と違い「厳しい師匠」のようなツッコミ的振る舞いで彼に関わるようになった。
「俺が居ない間に何がどうしてこうなった???」と疑問符が尽きなかったそうな。
……最近原因に目星をつけたのか昔と違い「厳しい師匠」のようなツッコミ的振る舞いで彼に関わるようになった。
後々追記
(※新規実装シナリオで関係性が掘り下げられるかもしれない)
(※新規実装シナリオで関係性が掘り下げられるかもしれない)
後々追記
多分後進伝手に縁ある後進(実質的に孫弟子かも?)
じじいに子供は居ないが、彼女が孫のように見えてる節があり、若干贔屓目に見てる所がある
テイトレのクソボケや無自覚暴力に関しては苦笑して対処に困ってそう。
因みにそれぞれ「小娘」、「世話焼き娘」と呼んでいる。
じじいに子供は居ないが、彼女が孫のように見えてる節があり、若干贔屓目に見てる所がある
テイトレのクソボケや無自覚暴力に関しては苦笑して対処に困ってそう。
因みにそれぞれ「小娘」、「世話焼き娘」と呼んでいる。
後々追記