アカメが斬る(後編)◆BEQBTq4Ltk
落下する。
それまでの間に今までの記憶が蘇る。
なる程、これが走馬灯か。と、一人で納得する
アカメであったが、異常事態が訪れる。
聞こえる。
遥か彼方の奥底で血液が付着する音が、耳に聞こえるのだ。
下は奈落――そう思っていたが、違うようだ。
そうなれば、動くまで。
キング・ブラッドレイと共に死を覚悟し受け入れたアカメであったが、どうやらまだ生きる道が残されている。
壁に剣を差し込むと落下にブレーキを掛け、延命措置を図る。
まだ、生き残れるのなら。
最後まで生き残り、死んでいた者達の意思を受け継ぎ、この殺し合いを葬るまで。
その光景を見ていたキング・ブラッドレイも異常事態に気づく。
彼とて最早全てを出し尽くし後は死ぬだけだと悟っていた。
落下する最中、今までの人間として生きていた生を振り返っていたが――彼も剣を壁に突き刺す。
「止まれ」
アカメの声が暗い空間に響く。
対するブラッドレイは黙ったままだ。
「止まれ」
剣が悲鳴を上げている。
折れさえしないものの、誤った使い方であることに違いは無い。
「止まれ」
気付けば目視で床が見え始めた。
もしかすれば他の参加者がいるのかもしれない――
狡噛慎也も生きていれば――それはあり得ないが。
「止まれ……止まれえええええええええええええええええ!!」
ギリギリまで速度を落としたところで両者は剣を引き抜き、受け身を取る。
無論、衝撃は身体を駆け巡り、先の戦闘の傷が癒えない彼女達の身体はとうに限界である。
立ち上がり――両者、再び相見える。
「第二ラウンドか……まさかこんなところで殺し合うとはな」
「関係ない。キング・ブラッドレイ、お前を――葬る」
アヌビス神が、アカメが、
泉新一が、ミギーが勝ち取った勝利。
しかし奈落へ落ちるブラッドレイは最後の最後まで壁として立ち塞がり、アカメごと落下した。
既に死者の覚悟を決め、半ば冥府の門へ身体を染み込ませた彼女達が――最後の剣戟を誰も見ない奈落で演じる。
全てが達人の動きだ――観客がいるならば、しかと刮目し眼球に焼き付かせ。
始まりは同じだった。
一斉に駆けると交差する寸前に剣を振るう。
他者の存在しない空間には剣と剣が衝突し合う音が遥か彼方、何処までも響く。
足を止めその場で剣戟が始まる。
左に動かせば右から追い掛け、上から振り下ろせば下から斬り上げる。
何度も、何度も。
互いに剣を生業に生きて来た者だ、簡単にどちらも負ける訳にはいかない。
両腕で握り締めた剣が拮抗し鍔迫り合いが生まれる。
汗がどちらも床へ落下し、必死は変わらない。
「此処まで剣を極めた者と戦えるとはな。
前も思ったがよくぞ此処まで極めたな、アカメ」
「――葬る」
拮抗が崩れ流れるように反対方向へ動く者達は、足を踏ん張り無理やり振り返った瞬間に剣を振るう。
互いに首を狙ったが空中でぶつかり合い、刀身から全身へ衝撃が駆け巡り苦痛の表情が浮かぶ。
「辛そうだが、限界かね」
「――葬る」
一度剣を戻したブラッドレイは瞬速の突きを繰り出しアカメの瞳を狙う。
しかしアカメは寸前に首を振るうことで回避し、ブラッドレイの突きは彼女の髪を射止めるだけとなった。
懐に飛び込んだアカメは肘打ちを行うもブラッドレイの膝に防がれる。
激痛が走り、肘から骨の折れる事が聞こえるも無視してその場から離脱。
紫色に膨れ上がる肘などお構い無しに剣を構え直し、葬ると呟き走り出す。
剣に血液を乘せ振るうも――既にその技はブラッドレイに試している。
同じ技はあの目には通用せず、剣を上にかち上げたブラッドレイは距離を詰め左拳を突き出す。
アカメは空いた左腕で防ぐも、ブラッドレイは打撃と剣撃を織り交ぜ、彼女を後退させゆく。
やがて壁際まで追い込み、終わりだと謂わんばかりに剣を振り下ろす。
「――む」
しかし、その場所にアカメは立っていない。
ならば何処へ逃げたのか。考えるまでもなく――上だ。
「――葬る」
壁を蹴り上がったアカメの奇襲はブラッドレイに防がれるもの、その勢いを殺すこと無く猛攻を仕掛ける。
着地と同時に身体を下げ足払いを行う。後退され失敗。
起き上がり様に剣を振り上げるも、元より空振りの距離だ。
両腕で握り直し振り下ろすも防がれる。
鍔迫り合いを強引に流し切り、右へ駆ける。
すれ違い様に斬り付けるもブラッドレイは剣を縦に構えることで防ぐ。
再び向かい合った瞬間に剣戟が始まるも、刃は両者に届かない。
けれど、傷口が開き血は流れ続ける。二人に残された時間など分単位であるかも怪しい。
いや――ブラッドレイが優勢だ。体力も、失った血の量も少ない。
もしこれが地上での戦闘で彼が勝利していれば、他の参加者に襲い掛かる余裕はあっただろう。
防がれたアカメの剣はブラッドレイの刀身を滑り、上へ開放されると手放し肩で突進を行う。
不意打ちにより口から血反吐を吐くブラッドレイ。更にアカメは休むことなく踵を振り下ろす。
その一撃を剣で防がれ、刀身に触れたことにより足の裏側に一筋の傷が生まれるも、手を休めるな。
落ちて来た剣を掴むとブラッドレイの剣に衝突させ、その反動を利用し敵の範囲から離脱。
――と見せ掛け、上体は動いているものの、下半身は一切動いていない。
奇襲だ。上体を重力に逆らい無理やり動かしたところで右腕を振り払う。
「そうか、類まれなる戦闘技術と発想……完成された能力か」
ブラッドレイが防いだアカメの一撃に剣は握られていない。
彼の目の前に浮かんでいる剣が物語っている――アカメは右腕から剣を手放していた。
残る左腕で掴み――ある種の美しさすら感じさせる流れはそのままキング・ブラッドレイの左肩を斬り裂く。
だが、踏み込みが足りない。
浅い、致命傷には程遠い。けれど、確かにその一撃は届いた。
しかし。
「限界か」
「くっ……まだだ、まだ戦え、る」
胸に手を当てる。
ミギーに塞いでもらったとは云え、傷が完全に癒えた訳ではない。
絶え間なく動き続ける身体と開き続ける傷口。
消耗は間違いなくアカメの方が深刻であり、剣戟も長くは続かない。
「次で――葬る」
――みんなの力を、貸してくれ。
「迎え撃とう――来い」
剣を構える音がよく響く。
互いの呼吸音すら耳を澄まさなくても透き通る。
最早互いに肩で息をしている。次の剣戟が終演となるだろう。
最初に動いたのは――アカメだ。
瞬速で距離を詰め、全力を込めて剣を斬り上げる。
ブラッドレイがその一撃を防ぐが――アカメの剣撃に圧され彼の握る剣が宙を舞う。
「――葬る!」
「させん!」
追撃を掛けるアカメより速く動いたブラッドレイは彼女の腕を蹴り上げ、自分と同じように剣を宙へ蹴り上げる。
徒手空拳の応酬となり手数で攻めるアカメと軍隊で鍛え抜かれたブラッドレイの力がぶつかり合う。
互いに構えや素材は違えど極めた実力に変わりは無く、どちたも決め手を与えられない。
懐に忍ばせたナイフを用いるもブラッドレイの目に勘付かれ、手刀で叩き落とされる。
顔を歪めるも、怯んでは負ける。
拳を突き出し、回避され、追撃を行い、防がれても、拳を更に突き出す。
空中で互いの拳が衝突し――剣が落ちて来る。
アカメが握ったのはブラッドレイの剣。
ブラッドレイが掴んだのはアカメの剣だ。
「――葬るッ!」
アカメが剣を振り下ろし、ブラッドレイが防いだ時。
彼の握る剣は既に限界を迎えており、その刀身は砕け散った。
無理もない――先端が欠けている中、よくぞ此処まで保っただろう。
運命とは皮肉なものである。
先にアカメが使用していたその剣――手を離れなければアカメの刀身が砕けていただろう。
武器を失い、裸となったホムンクルスに今、天に上がったアカメの刃が振り下ろされた。
ブラッドレイの身体に裂傷を刻み、溢れ出た鮮血が全てを物語っていた。
「見事」
一言。
その一言だけを呟き、前のめりに倒れるブラッドレイ。
全力を使い果たしたアカメは勝利を確信し気が緩んだのか、笑顔のまま、彼女も倒れそうになる。
最後まで勝利を信じていた。
その視界は既にキング・ブラッドレイを捉えていない。
勝った――役目を果たし全開を出し切った彼女は最後まで己の勝利を疑わなかった。
故に砕け散り宙に浮いた刃を、キング・ブラッドレイが咥えていたことに気付けなかった。
倒れこむブラッドレイはアカメの首を斬り付け――声も出さず、死を認識しないまま、彼女は倒れた。
致命傷――助かる術は無い。
――やったよ、みんな。
最後に唇が、そう動いていたのかもしれない。
少女の一撃は確かにキング・ブラッドレイを斬り裂いた。
そしてキング・ブラッドレイが少女を殺したのも事実である。
最早立つ力すら残っていない彼は床に倒れこむ。
傷は深い――が、まだ死ねる段階には至っていない。
これぐらいならば適当に止血させ済ませば、自然治癒でどうにかなるだろう。
無論、それは絶対安静の状態が前提であり、動き周り、ましてや戦闘など行うのは論外である。
死に場所を見失った。
このまま黙って死ぬのも、一興ではあるが、それでは――そんなことを考えていると足音が聞こえる。
この場に居る参加者など他に居るのだろうか。
早い段階で落下し、生き延びている可能性もあるが此処はやはり――主催者の存在が頭を過る。
「やはり絡んでいましたか――父上」
その来訪に驚きはしなかった。
寧ろ、今までよく表舞台に現れなかったとも思う。
さて、言いたいことがラースには山程残っている。
何故殺し合いを開催したのか。プライドや
エンヴィーはどうするのか。
死者の蘇生は人体錬成を用いたのか。
ロイ・マスタングは死んだがどうするのか。
何から聞こうか――考えている間に主催者が口を開いた。
「お前にはまだ動いてもらう。
参加者がまだ残っている――減らせ」
下された命令に従うのか。
既にラースは勝手に行動しており、人柱も消えた今では計画は破綻しているのではないか。
キング・ブラッドレイとして動いている彼に今更、フラスコの中の小人の命令を聞く通りは無い。
「――! これは……まさか」
倒れているブラッドレイを囲むように円状の光が浮かび上がる。
包まれる最中、彼は何処か既視感を覚え――先に父上が口を動かした。
「お前も見たことがあるだろう。錬金術とは異なる力だ――これは魔法」
これから何が起こるかなど、フラスコの中の小人しか理解出来ないだろう。
キング・ブラッドレイは現状に身を委ね、口を動かすことを諦めた。
魔法の光に包まれる中――彼が最後に聞いた言葉は、不思議と耳に残っていた。
「聞きたいこともあるだろうが――知りたければ後二人の参加者を殺せ。
他の参加者は東へ固まっている――二人殺したら使いを向かわせ、全てを話そうではないか」
気付けばブラッドレイは再び地上へ上がっていた。
現在地点を確かめようとする――左を向けば図書館がある。
つまり、だ。
父上によって転移させられたと考えるのが妥当である。
殺し合いの開幕と同じように、知覚させない移動方法の秘密を体験したようだ。
さて――これからどう動くか。
命令通りに動くか、自由に動くか。
どちらにせよ、共通するのは戦う事であり、やる事は変わり無い。
丁寧に剣まで一緒に転移させられている。傷は癒えていない。
「東――そうか」
動くのみ。
元より行動に変更は無い。
既に身体は限界を迎えている――後は果たして死ぬだけである。
その中で殺し合いの真意を知れたのならば、それはその時である。
ホムンクルス唯一の生き残りであるラース。
短い生命を使い果たし、今、戦場となる東へ駆ける。
【アカメ@アカメが斬る! 死亡】
【E-5/図書館・右/二日目/黎明】
【キング・ブラッドレイ@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】
[状態]:疲労(極大)、出血(中)、腕に刺傷(処置済)、両腕に火傷(処置済)、腹部より出血(中)、左目にダメージ(中) 、上半身に裂傷
[装備]:カゲミツG4@ソードアート・オンライン
[道具]:新聞、ニュージェネレーションズ写真集、茅場明彦著『バーチャルリアリティシステム理論』(全て図書館で調達)
[思考]
基本:とにかく楽しめる戦いをしたい。
0:何者にも縛られず、己のためだけに戦い続ける。なんとも心地よいものか。
1:東へ向かうのは確定。
2:最後の枷(エドワード)に決着を着ける。
3:御坂との休戦を破棄する。一刻も早く強者と戦いたい。
4:弱者に興味はない。
[備考]
※未央、
タスク、黒子、狡噛、穂乃果と情報を交換しました。
※超能力に興味をいだきました。
※マスタングが人体錬成を行っていることを知りました。
※これまでの戦いを経て、「純粋に戦いたい」「強い者と戦いたい」という感情がむき出しています。
※糸(クローステール)が賢者の石で出来ていることを確認しました。
※放送をほとんど聞けていません
※二人参加者を殺せば父上と面会出来る権利を得たようです。
ソウルジェムの濁りをグリーフシードで回収している
佐倉杏子の表情は一仕事終えたように、やりきっていた。
師の見様見真似で回復魔法に挑戦してみたが――失敗である。
癒やしの魔法とは程遠く、タスクの出血を止めただけだ。
元々応急処置で止血されていたが、傷口を塞げただけであり、足りない血液を補えていない。
しかし、後は彼の目覚めを待つだけであり、起き上がった後に血液型を聞き出し輸血すれば、無事となる。
此処までかかった魔力と時間、手間を考えると最初で最後の大仕事だ。
周りに敵がいないことが絶対の条件であり、そんな奇跡的な状況はもう訪れないだろう。
何にせよ、無理矢理に不器用ながら奇跡を手繰り寄せたことによって、タスクは一命を取り留めた。
無論、まだ完全に安心出来るとは限らない。医療の知識が無い故に、何か見落としているかもしれない。
「震えは止まったかい? ゆ……雪……あんたは」
「
雪ノ下雪乃。ついさっき自己紹介したばかりだけど」
「あー……悪い」
椅子により掛かる雪ノ下雪乃は窓から外を見つめている。
佐倉杏子の進言により安全確保のために灯りを消しているため、月光が一段と眩しく感じた。
震えとは今になってキング・ブラッドレイへ発砲した際の衝撃と、死んでいたかもしれない未来を思い描いてしまったため。
それを聞いた佐倉杏子は苦笑いを浮かべるしか無かった。
あの化物爺に力を持たず立ち向かう年上の一般人に対し、尊敬と若干の引きを見せていた。
しかし、その覚悟は本物であり魔法がありながら燻っていた自分とは大違いである。
そのこともあり、自分を省みた佐倉杏子は――手術室を後にしようとする。
「じゃあ行ってくるよ。タスク……だっけか。目が覚めたら血液型聞いて輸血しな。それでとりあえずは安心だ」
「……本当に行くの? 救出を頼んだのは私だけれど、一人で行かせるのも……」
「これであたしが死んだら勝手に死んだって思いなよ。あんたが気負うこと何て一つも無いからさ」
泉新一の死と一人でキング・ブラッドレイと交戦するアカメ。
先まで
田村玲子と
ウェイブと共に行動していた佐倉杏子からすれば、とんでもない情報だ。
まずはアカメの救出へ向かう。
キング・ブラッドレイの強さは佐倉杏子も知っており、一人で相手をするには骨が折れる。
病院へ向かう間に彼女達を見かけなかったことから、戦場を変えたのだろう。
「それにさ」
手術室を出る前に一度振り向く。
これが雪ノ下雪乃との最後の会話になるかもしれない――なんてことは思わない。
色々と気負い精神が不安定な彼女の傍に居られない佐倉杏子の精一杯の優しさだ。
「独りぼっちは寂しいからな、あたしが行ってやんなきゃ!」
迷いを乗り越えた魔法少女の笑顔がそこにはあった。
【C-1/病院・手術室/二日目/黎明】
※C-2にアヌビス神が突き刺さっています。
【雪ノ下雪乃@やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】
[状態]:疲労(大)、精神的疲労(極大)、友人たちを失ったショック(極大) 、腹部に切り傷(中、処置済み)、胸に一筋の切り傷・出血(小)
[装備]:MPS AA‐12(破損、使用不可)(残弾1/8、予備弾倉 5/5)@寄生獣 セイの格率
[道具]:基本支給品×2、医療品(包帯、痛み止め)、ランダム品0~1 、水鉄砲(水道水入り)@現実、鉄の棒@寄生獣
ビタミン剤or青酸カリのカプセル×7、毒入りペットボトル(少量)
[思考]
基本方針:殺し合いからの脱出。
1:タスクを看病する。
2:泉くん、アカメさん……。
[備考]
※イリヤと参加者の情報を交換しました。
※新一、タスク、
プロデューサー達と情報交換しました。
※槙島と情報交換しました。
※コンサートホールの一件、足立の持っていたペットボトルが毒入りであることを知りました。
※
第四回放送をほとんど聞けていません
※A-1にロック解除の手がかりがあると考えています。
【タスク@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(大) 、
アンジュと狡噛の死のショック(超絶大)、狡噛の死に対する自責の念(超絶大)、後悔(超絶大)、気絶 、失血
[装備]:刃の予備@マスタング製×1
[道具]:基本支給品、
前川みくの首輪 、狡噛の首輪
[思考・行動]
基本方針:アンジュの騎士として
エンブリヲを討ち、殺し合いを止める。
0:……。
1:アンジュを探し、弔いたい。
2:エンブリヲを殺し、悠を助ける。
3:生首を置いた犯人及びイェーガーズ関係者を警戒。あまり刺激しないようにする。
4:
御坂美琴、
DIOを警戒。
5:エドワードから預かった首輪を解析したい。
[備考]
※未央、ブラッドレイと情報を交換しました。
※ただしブラッドレイからの情報は意図的に伏せられたことが数多くあります。
※狡噛と情報交換しました。
※アカメ、新一、プロデューサー達と情報交換しました。
※マスタングと情報交換しました。
※不調で股間ダイブをアンジュ以外にするかもしれません。
※エドワード、杏子、ジョセフ、猫(マオ)、サファイアと軽く情報交換しました。
※コンサートホールの一件、足立の持っていたペットボトルが毒入りであることを知りました。
※第四回放送をほとんど聞けていません
※A-1にロック解除の手がかりがあると考えています。
※魔法治療により、傷口だけは塞がりました。
※変わり身の術は連続しては使えません。また、体力を大幅に消耗します。
【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、精神的疲労(大)、顔面打撲 、精神不安定(中)
[装備]:自前の槍@魔法少女まどか☆マギカ
[道具]:基本支給品一式、医療品@現実、大量のりんご@現実、グリーフシード×2@魔法少女まどか☆マギカ、使用不可のグリーフシード×2@魔法少女まどか☆マギカ
クラスカード・ライダー&アサシン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、不明支給品0~1
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを壊す。
0:アカメを捜索し救出する。
1:その後、市庁舎へ戻る。
2:さやかも死んじまったか……。
3:御坂美琴はまだ――生きているのか。
[備考]
※参戦時期は第7話終了直後からです。
※DARKER THAN BLACKの世界ついてある程度知りました。
※首輪に何かしらの仕掛けがあると睨んでいます。
※封印状態だった幻惑魔法(ロッソ・ファンタズマ)等が再び使用可能になりましたが、本人は気付いていません。
※狡噛慎也、タスクと軽く情報交換しました。
※DIOのスタンド能力を知りました。
※シャドウと遭遇中に田村にデイバックから引きずり出されたため、デイバック内での記憶はほとんど忘れています。
最終更新:2016年10月04日 10:29