
【名前】マタタビ
【出展】サイボーグクロちゃん(アニメでは第15話、漫画では4巻から登場)
【種族】猫
【性別】♂
【声優】大本眞基子(星のカービィのカービィなど)
【年齢】不明
【外見】
眼帯を付けた、右目が隻眼のトラ猫。
基本的にマントを羽織っている。
【出展】サイボーグクロちゃん(アニメでは第15話、漫画では4巻から登場)
【種族】猫
【性別】♂
【声優】大本眞基子(星のカービィのカービィなど)
【年齢】不明
【外見】
眼帯を付けた、右目が隻眼のトラ猫。
基本的にマントを羽織っている。
【性格】
クロがキッドと呼ばれていた頃の親友だった。クロと再会して復讐を挑むが、その理由は片目の事が
起因している。
食べることが大好きで、クロに「ブタタビ」と呼ばれるほど太ってしまったことがあり、食べるとき
は行儀が悪く遠慮も皆無で、マーくんの母親には「世の中にはこんな下品なものが存在するのね」と
半ば皮肉られていた。
同じ家で暮らすようになってからも未だにクロとは仲が悪いが、妙にコンビネーションが良かったり
、変なところで意気投合したりする。クロのことを仲間内で唯一「キッド」と呼ぶが、原作・アニメ
ともにごく稀ながら「クロ」と呼ぶ(恐らく誤植)こともある。
怠けた生活より脱出するため、フジ井家から出て行こうとする(特にアニメ版)が、クロ曰く「世界
一快楽に溺れやすい猫」なので、途中で快楽に溺れていつも失敗するか、実行すらされないことが多
い。また、堕落した生活を嫌がる一方で、厄介事に首を突っ込むことを嫌い、「おう、しっかりな」
と言いながら縁側で怠けたり、「気が進まない」と文句を垂れることもしばしば。(故にクロに無理
矢理連れて行かれることもあった)
サイボーグに対してはシビアな考えを持っているのか、どんなに死に掛けても生身で通すことを宣言
している。
クロがキッドと呼ばれていた頃の親友だった。クロと再会して復讐を挑むが、その理由は片目の事が
起因している。
食べることが大好きで、クロに「ブタタビ」と呼ばれるほど太ってしまったことがあり、食べるとき
は行儀が悪く遠慮も皆無で、マーくんの母親には「世の中にはこんな下品なものが存在するのね」と
半ば皮肉られていた。
同じ家で暮らすようになってからも未だにクロとは仲が悪いが、妙にコンビネーションが良かったり
、変なところで意気投合したりする。クロのことを仲間内で唯一「キッド」と呼ぶが、原作・アニメ
ともにごく稀ながら「クロ」と呼ぶ(恐らく誤植)こともある。
怠けた生活より脱出するため、フジ井家から出て行こうとする(特にアニメ版)が、クロ曰く「世界
一快楽に溺れやすい猫」なので、途中で快楽に溺れていつも失敗するか、実行すらされないことが多
い。また、堕落した生活を嫌がる一方で、厄介事に首を突っ込むことを嫌い、「おう、しっかりな」
と言いながら縁側で怠けたり、「気が進まない」と文句を垂れることもしばしば。(故にクロに無理
矢理連れて行かれることもあった)
サイボーグに対してはシビアな考えを持っているのか、どんなに死に掛けても生身で通すことを宣言
している。
【口調】
一人称、拙者。いわゆる武士口調。
一人称、拙者。いわゆる武士口調。
【特異能力】
猫なのに二本足で歩行し、人間の言葉も喋り、箸をも使える器用さを持ち、
シマ時代に人間が残した武器を材料に簡単な武器を作ったこともある。
また、世話になった大工の棟梁の下で修行を重ねたため一級建築士並みの大工技術を持っている。
戦闘力はサイボーグとなったクロちゃんと互角に戦える程強い。また、マントの中にはどうやって入
れたかも分からない程の量の武器を隠し、切り札として「すてるすブーメラン」という投擲武器を持つ。
猫なのに二本足で歩行し、人間の言葉も喋り、箸をも使える器用さを持ち、
シマ時代に人間が残した武器を材料に簡単な武器を作ったこともある。
また、世話になった大工の棟梁の下で修行を重ねたため一級建築士並みの大工技術を持っている。
戦闘力はサイボーグとなったクロちゃんと互角に戦える程強い。また、マントの中にはどうやって入
れたかも分からない程の量の武器を隠し、切り札として「すてるすブーメラン」という投擲武器を持つ。
【映像化されていない過去エピソード】
キッド編の終わりにてトラック上に落下したマタタビは、その後しばらくトラックの兄ちゃん達
の世話になることになる。この際、見ていた時代劇の影響で武士口調の言葉で喋るようになった。
傷が癒えたころ、再びキッドを探しに旅立ったが、途中で行き倒れ今度は大工の棟梁に拾われる。
そこで大工の修行をしつつ棟梁の下で世話になっていたが、棟梁との会話で「キッドに会ってどうす
る?」と問われ答えが分からず動揺し、棟梁と(一方的な)殴り合いの問答になる。
問答の末、棟梁に「許さず憎まず一番キッドが安心してやれる距離に居てやれ」と言う一つの答えを
提示され、その答えを胸に、渡された玄翁と共に、再びキッド探しの旅に戻っていった。
キッド編の終わりにてトラック上に落下したマタタビは、その後しばらくトラックの兄ちゃん達
の世話になることになる。この際、見ていた時代劇の影響で武士口調の言葉で喋るようになった。
傷が癒えたころ、再びキッドを探しに旅立ったが、途中で行き倒れ今度は大工の棟梁に拾われる。
そこで大工の修行をしつつ棟梁の下で世話になっていたが、棟梁との会話で「キッドに会ってどうす
る?」と問われ答えが分からず動揺し、棟梁と(一方的な)殴り合いの問答になる。
問答の末、棟梁に「許さず憎まず一番キッドが安心してやれる距離に居てやれ」と言う一つの答えを
提示され、その答えを胸に、渡された玄翁と共に、再びキッド探しの旅に戻っていった。
【備考】
上記のエピソードは映像化されていないため、使われるかどうかは不明。
しかし、マタタビの言語・大工技術のルーツ関連で割と重要な話であることを心に留めて
おいて欲しい。
このエピソードはコミックス8巻に収録されている。
上記のエピソードは映像化されていないため、使われるかどうかは不明。
しかし、マタタビの言語・大工技術のルーツ関連で割と重要な話であることを心に留めて
おいて欲しい。
このエピソードはコミックス8巻に収録されている。
以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む
+ | 開示する |
添付ファイル