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  • 愛ある暴走(前編)

愛ある暴走(前編)

最終更新:2023年06月10日 05:53

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だれでも歓迎! 編集

愛ある暴走(前編) ◆2PGjCBHFlk



菫川ねねね。
高嶺清麿。
ヴィラル。
ルルーシュ・ランペルージ。

図らずも作り上げられた四竦みの構図。
誰もが予想だにしない遭遇を迎えたことに呆気に取られる中、最速で行動を起こしたのは鮫の牙を持つ獣人だった。

ヴィラルは己を騎士と誇る武人である。
この殺し合いのゲームに放り込まれてからの戦績こそ芳しくないが、駆け抜けた戦場の数で言えば参加者の中でも決して見劣りする側ではない。
人類掃討軍の幹部に名を連ねる実力には咄嗟の戦況判断の妙も含まれる。
その体に染み付いた実力が、突発的な事態において最善と判断される行動を選んだ。

即ち――頭を垂れていた身を起こし、手にした鉈を振り上げて、招かれざる乱入者に襲い掛かったのだ。

この瞬間のヴィラルの動きに、清麿とねねねの二人が反応することは叶わなかった。
それほどまでに迷いのない身のこなし、直接戦闘力に劣る人間では太刀打ちできない。
峰を返した鉈の一撃が咄嗟に頭を庇った清麿の肩を打ち据えてラガンから叩き落とし、同時に鋭い獣爪がねねねの首を押さえてシートに組み伏せる。

男を打ち倒し、女を人質にすることに躊躇いはなかった。
元よりヴィラルの美学に、”人間”の女を利用することを卑怯と断じる考えはない。
一瞬、脳裏に浮かんだシャマルのことで胸中に軋む思いを得たが、瞬き一つで躊躇を殺し、鉈を握り直すとねねねの首にそれを宛がう。

「――動くな! この女の命が惜しければ、武器を捨てて床に伏せていろ!」

獣人の咆哮に肩を押さえた清麿が口惜しげに顔を歪め、両手を掲げると無手であることを示してから床に伏せる。
もっとも、その眼光は痛みさえ感じさせないほどに鋭く、一分の隙を見出そうとでもいうように油断なく光を放っている。
それは女も同じことで、左手で髪を掴まれた女はシートに顔を押し付けられながらも、心は屈するまいと誇示するように首を傾け、半眼でヴィラルを睨み付けていた。

気骨のある連中だ、と内心で感心しながら、しかし表出した感情は獰猛な猛り。
このゲームの参加者は、武器を失わせれば安心などというレベルの連中ではない。
それこそあの老人のように素手でこちらを圧倒。
あるいは忌まわしき蛇女のように何もない空間から武器を呼び出すことも念頭に入れなくてはならない。

「ふ……ふはははははははは! よくやったぞ、ヴィラル! 見事な状況判断だ。咄嗟の状況で事実上、二人を無力化したことは賞賛に値する」

警戒心を新たにするヴィラルの前、この場で最も反応の遅れた男が笑声を上げる。
誰であろう、ルルーシュ・ランペルージである。
痩身を揺らすルルーシュは床に伏せた清麿から安全な距離を保ちつつ、ラガンに搭乗しているヴィラルに歩み寄る。

「こちらは女、か。人質選択に躊躇がなかったのも高評価だ」
「支給品はまとめてこっちにあるもののようだ。検めてくれ」
「任せておけ」

嬉々としてデイパックの中身を確認し始めるルルーシュ。
その脳裏には重要な物が入っているかもしれない荷物をあっさりと明け渡すヴィラルへの侮蔑と、扱い易い駒を手に入れたことへの優越感が垣間見えた。

その一方で、ルルーシュの抱く黒い思惑を欠片も察せぬほどヴィラルも愚かではない。
清麿とねねねの行動に注意を払いつつ、彼の内心を支配しているのは思わぬところから転がり込んだ、幸運に対する歓喜である。

(少々小ぶりだが、このコックピットといい、間違いない。この機体はガンメン! 機体認証を必要としない旧式のようだが、すでに鍵も納まっている)

巡り巡ってこの機体が、自分の元を訪れたことは天啓に他ならない。
小型故にマシンパワーに不安が残るものの、ガンメンを入手すれば都の騎士たる自分の戦略は圧倒的な広がりをみせる。
それこそ、如何な実力を持つ人間相手でも遅れを取りはしない。

ルルーシュ・ランペルージの協力を得ても、あの傷の男に勝てるかどうかわからないという不安感が、ラガンを入手したことで排斥されていく。
代わりに湧き上がるのは今も窮地に追いやられている愛しい女――シャマルを救い出すことができるという歓喜に似た激情だった。

                   ▽

さて、そうした思惑を抱くヴィラルの背後で臨検作業に従事するルルーシュだが、こちらもヴィラルが考えるほど浅はかな思考で動いてはいない。
無論、ヴィラルを賞賛した行為に嘘はない。
突然に飛び込んできた武装していると思しき二人に対し、先制攻撃でこれを打破した彼の行動は実に正しい。
交渉の余地さえ見せずに武力でもってこれを制圧するという行為は、自身がこれまで幾度となく晒されてきた窮地を思い出されて胸が痛む思いもあったのだが。

(この場において白カブトのことを思い出すなどと、つまらないことを。だが、こうしている間にも黒の騎士団の状況が危ぶまれる。
 主催者がゼロの正体を知っているとすれば、守ろうと必死になっている仮面の正体すら、滑稽なものでしかないのか?)

漏れそうになる弱音を噛み殺しながら、ルルーシュは探索の手を緩めない。
デイパックの中から銃や食料といった見慣れた支給品を確認しつつ、その彼が最も目を惹かれたのは、シート上に落ちていた小型の機械だった。
拾い上げ、その機械の意味するところを掴んだ瞬間、ルルーシュの表情が喜悦に歪む。

「なるほど、そういうことか。これでお前達は我々の動向を掴んでいたというわけだ」
「ルルーシュ、それは?」
「レーダーだ。どうやら参加者の名前と、現在位置が表示されるらしい。範囲からして同エリアということのようだが……
 お前が菫川ねねね。そしてそちらの男が高嶺清麿というわけだ――どちらも日本人のようだな」

ならば使い道もあるかもしれない、とルルーシュは考える。
日本人である以上、ゼロの名前は大なり小なり効果を発揮するはずだ。
黒の騎士団の名に好感を覚えないイレヴンは、エリア11にはほぼ存在しない。
問題は素性すら明らかでない二人に対し、ゼロの名を利用してまでの交渉価値があるかどうか。
この場まで生き残ってきた以上、この二人がレーダーを有効的に利用しつつ、激戦区から距離をおいて行動してきたことは間違いない。
また、このレーダーの存在により、この二人と傷の男との繋がりも明らかだ。
ヴィラルとシャマルの二人を尾行していた際、視界に入っていなかったはずのルルーシュの位置を的確に掴んでいたのは、まさしくこのレーダーの恩恵だろう。
ともなれば、この二人がここを訪れた理由は――

「メッセンジャーの可能性もある、か」
「……? どういうことだ?」
「簡単なことだよ、ヴィラル。そして君は君にとってもいい判断をしたかもしれない。そこの高嶺清麿、幾つかこちらの質問に答えてもらおう」

黙ってルルーシュに発言権を譲るヴィラル。
その傍らで悠然と清麿を見下ろし、ルルーシュは高慢さを隠さずに提案という名の脅迫を執行する。
清麿は悔しげに喉を鳴らしてから、

「……くそっ、断れるはずないんだろ。好きにしろよ」
「――っ!? スザ……いや、何でもない。では聞こう。お前達がここへ訪れた理由はなんだ。武装した機体があれば、俺達程度ならどうにでもなると思ったか?」

一瞬、口ごもるルルーシュに訝しげな視線を向けて、清麿は違うと首を振る。

「この場所に突っ込んだのははっきり言って偶然だ。俺もねねね先生も、このロボットの操縦に慣れてなかった。奇跡的に着陸した場所にあんたらがいた……それだけだ」
「――どうやら嘘ではないようだな。では、続けて聞こう。お前達のこれまでの動向と、今後の指標だ。
 これまで生存してきた以上、何らかの目的意識があるはずだ。虚言は許されない。嘘と判断した場合、こちらの女性がどうなるか――聡明そうな君ならば、わかるはずだ」

憤怒を露にしながらも、根底にあるのは理知的な輝きだ。
そういう目をする人間は、土壇場においても冷静な思考が働いている。
そういう意味では自分と同じタイプの人間だ。
当然、人質の意味も価値も、同類であることも理解しているはず。
必要以上の言葉を用いずとも、清麿が口を開くのにかかる時間は長くはなかった。

清麿から語られた情報は大きく分類すれば以下の通り。
――主催者がこの殺し合いを開催した目論見。
――螺旋力という未知なる力の存在。
――参加者達は異世界から集められた存在であるということ。
――対主催として活動する清麿達が、脱出に関する幾つかの布石を持つこと。


荒唐無稽な仮説の展開に冗句の可能性さえ疑ったが、語る清麿の双眸は真剣なまま。
組み伏せられたねねねも一切の口を挟まず、この件に関しての二人の見解は少なくとも一致を見ているということだ。
ともなれば、混乱目的を念頭に入れつつも考察しなければならない。
あらゆる可能性を模索することが、最善の手を打つために必要な思考実験であるからだ。

まず、主催者がこの殺し合いを開催した目論見。
これは螺旋力という未知の力が関与しているという話だ。
そもそも、この螺旋力というものの定義が曖昧だ。彼らの語る内容からすれば、生きるや守るといった火事場の馬鹿力的なものが物理的に干渉するエネルギーのことらしい。
――馬鹿げている。これこそ、一考の価値にすら値しまい。しかし、特殊な能力でいえば自身の持つギアスがある。
他者に命令を遵守させるこの異能も、もとを正せば螺旋力に連なるびっくり能力にカテゴライズされて然るべきものだ。
故に、可能性の段階として脳裏に留めておくことは必要だろう。
第一、それが目的として集められたというのならば、よほど自分には縁のなさそうな能力だ。
火事場の馬鹿力が必要とされる場面に陥ることなど、ルルーシュにとってはその時点で敗北に近い。自分のキャラではないのだ。
そういう窮地で目覚める真の力というようなものは、肉体派のスザクにこそ相応しい――しんみりしてしまう。

続いて議題に上がるのが、参加者達がどこから集められたのか、ということだ。
これも一笑に付しておしまいとしておきたい内容だった。
異世界? パラレルワールド? 地球と異なるファンタジー世界? 
そんなものの存在は有史以来、小説家や空想家の脳内以外で確認された例がない。却下だ。それも大却下。考慮にすら値しない。
と、バトルロワイアルの開始直後のルルーシュならば考えただろうが、今のルルーシュには幾つかの疑問点から、それを笑い飛ばすことができないのだった。

まず、異世界からの参戦者という内容の生き証人として、眼前にいるヴィラルという存在がある。
彼は顔や体形こそ人間と大差ないが、巨大な口に並ぶのは鮫に似た鋭さを持つ牙の群れであるし、暴力的に発達した腕には獣爪と獣の体毛が生えている。
思えばルルーシュはこれまでにも喋る猫であったり、アルファベットの形をした謎の生命体にも遭遇していた。
猫はあまりにもナチュラルに存在していたことや、ゼロの正体を隠匿しなければなどと気を回していたことが理由で失念していた。
Vの形をした生き物に関しては、その姿形よりも忌まわしい声が先立ち、まるで考慮の外であった。

(なるほど。今にして思えば、彼らの考察に辿り着く情報は俺にももたらされていたか。その場しのぎに焦るあまり、違和感を無視するとは何たる未熟!
 だが、懺悔など後で幾らでもできる。大事なのはこの情報を得て、未来にどうするかだ!)

異世界から集められた存在、その可能性を心に留めた時点で、ルルーシュは先ほどまで思考していたゼロの名を利用した交渉が使えぬ可能性に思い至る。
そもそも、傷の男がギアスについて何らかの情報を得ていた時点で、彼と繋がりのあるこの二人が自分に関する情報を持っていることは間違いない。
その証拠として、先ほどからこちらを睨み付ける清麿という少年は、ヴィラルの動向に気を払う一方で、ルルーシュと決して目を合わせないのだ。

(ギアスの情報が漏れている……か。必殺にも確実な交渉にも用いられる手段だからこそ、警戒されるのは当然だが、こうも手当たり次第に知られているとなると事だ。
 有害な可能性があるというだけで敵対視されかねない。少なくとも、俺ならば不穏分子は躊躇わず処分するからな)

自分の立場の悪さを把握し、うんざりしながらため息を漏らす。
もっとも、能力を知られれば致命的というのは、正体を知られれば致命的であったランペルージとしての人生とそう大差があるわけでもない。分の悪い生き方は慣れている。

それらの思考に区切りをつけて、最後にルルーシュが考えるのは脱出の可能性。
具体的な方法論には触れなかったものの、清麿達の対主催グループがこの会場を突破する幾つかの可能性を保持していることは事実のようだ。

ルルーシュの目的としては、生きてナナリーの元へ帰ることが大原則。

そのために現実的な方策として、参加者を謀略で葬り、優勝を狙うという考えがあった。
だが、一方で確実に脱出できるのであれば、そちらに乗るのも吝かではない。もともと、ここでの戦いで得られるものはルルーシュにはほとんどない。
あるのは奪われたものばかりで、大切な親友をもすでに失っている。四回目の放送を聞き逃した彼は知らないが、従順な手駒であったカレンさえすでにいないのだ。
もっと余裕のある状況であれば、めぼしい支給品を持ち帰り、自身の能力を発揮すべき本来の戦場を優位に進めるという考えも芽生えたかもしれない。
それこそ『約束された勝利の剣』を持ち帰り、自分の国を手に入れるENDもありだったろう。

しかし、この場のルルーシュはそれなりにこの戦場の恐ろしさを体感してきた。
そして、余裕をもって自身の未来を選択できる状況でないことは理解している。
その上、彼は彼なりの方法で主催者に対抗できるかもしれないグループを形成しつつあったのだ。
こちらの情報と合わせて大軍団を結成し、主催者に挑む剣となるか。

――必要あるまい、というのがルルーシュの結論であった。

高嶺清麿――名前に聞き覚えのある人物だと思えば、それは中途で遭遇していたジンの口から語られた彼の仲間の名だ。
荒唐無稽な説も序説に近いものを山荘で聞いていた。おそらくはその発展形が、先の説に繋がったのだろう。
して問題となるのは、彼とジンとの関係性だ。
ジンと清麿は継続的に連絡を取り合えていた仲か――NO。
ならば山荘を出発した後、ジンは清麿と遭遇しているか――NO。
そしてこの後、清麿と手を組むのような状況があったとして、清麿とジンを遭遇させるべきだろうか――NOだ。

(何故なら――どういう理由か、この二人はギアスの力を知っている。おそらくだがジンは知らない。
 もしもジンが俺と出会った時点でギアスの効果を知っていたのなら、ニアによるマタタビの殺害、その時点で何らかの言及があったはずだからだ)

逆を言えば、清麿とジンが再び合流した段階で、ニアの信用と間引きのためのマタタビの殺害の容疑者に、ルルーシュの名が刻まれることになる。
それはあの場にいたスパイクをも敵に回すことになる見逃せぬ汚点――ならば。

(ここで始末すべき、か。少なくとも男は必要ない。しかし……)

「ルルーシュ、先ほどからどうして黙っている! 時間がないんだぞ! こうしている間にもシャマルが……!」

思考を最終段階に持ち込んだルルーシュの横、我に走り空気の読めない獣人が焦燥感も露に怒鳴っている。
無能な愚物は人も獣も変わらない、などと考えながら、ルルーシュは首を振った。

「なに。今、大体の考えをまとめたところだ。とりあえず、この二人を拘束することにする。手伝ってもらうぞ、ヴィラル」


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