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  • 愛ある暴走(後編)

愛ある暴走(後編)

最終更新:2023年07月07日 04:54

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だれでも歓迎! 編集

愛ある暴走(後編) ◆2PGjCBHFlk



                  ▽

手早くねねねを拘束するヴィラルに対し、ルルーシュによる清麿の拘束はやや時間を要した。
単純に腕力の差と、拘束するための道具が本来の用途から外れていたため。
なお、拘束にはデイパック内にあったマフラーを利用している。
デイパックの中身も簡易に改め、四つの一塊を中心に置き、ルルーシュは勿体ぶった態度でヴィラルに向き直った。

「さて、まず最初に話しておくべきは、この二人があの傷の男の仲間であるという点だ」
「なに!?」

拘束に一段落がつき、肩で息をするルルーシュは髪をかき上げると、怪訝な表情のヴィラルにそう告げる。
その効果たるや劇的で、一抹の疑惑など一瞬の内に消え去り、ヴィラルの視線に残るのは激しい憎悪と憤怒の感情のみだ。

「つまり彼らには人質として価値があるということになる、わかるな?」
「しかし、奴が素直にこちらに従うかどうか……」
「人質というのは、二人以上いる場合には見せしめという特典が発生するんだよ。
 傷の男がただの殺し屋ではなく、脱出あるいは別の目的を彼らに見出している以上、効果は確実に望めるはずだ」

さらに付け加えるように、ルルーシュはデイパックからそれを取り出す。

「まさか、これは?」
「そう、解体された首輪だ。我々の首に嵌まっているものと相違ないらしい。
 ということは、彼らは首輪の解除を可能とする情報を持っているということだ。
 一つならば破損を疑うが、複数となれば確実。だが、未だに彼らの首には首輪が残っている。
 ――これらはおそらく、首輪を外せる別の協力者の存在。あるいは外すのに必要な要因が別に存在していることの証拠。
 可能性としては後者、首輪はおそらく死者のものだろう」

語りながら相手の表情を窺う。歪む形相は図星を突かれている証拠か。
女の方は完璧な無表情を保っているものの、少年の方はまだ若い。
隠そう、という意思が見え隠れする表情では、交渉術の鍛錬不足が感じ取れた。
おおよそ、その悔恨が覗ける表情から確信が得られた。

「首輪の解除方法について、彼らから聞き出せる確証が足りない。もっとも、構造自体はこの解除された首輪があればようと知れる。
 首輪に限っては彼らと俺達の情報の差はなくなったと考えていい。ならば、我々がすべきことは簡単だ」
「――それは?」
「決まっているだろう? ヴィラル、君との契約を果たすことだ。君の望み、君が取り返したいと心から望む、彼女の奪還だよ」

獣人の瞳が見開かれ、それから広がる好意的な感情の波を見て、ルルーシュもまた友好的な微笑を浮かべてみせる。

「安心しろ。現状、俺達は運命共同体だ。うまくやってみせるさ」
(堕ちたな。これで今後、こいつは俺に逆らえまい。もちろん、あのシャマルとかいう女を取り戻すまでの制限つきだが……それならばギアスをかけるチャンスなど幾らでもある。
 付き合ってもらうぞ、俺の目的――ナナリーの元へ帰るために)

情報戦、白兵戦、そして総力戦――ありとあらゆる分野において、強力無比な支給品がここに集っている。
もはやこれは、天がルルーシュ・ランペルージに王座を奪えと断言しているに等しい状況。
消防署で確認した無骨なナイトメアも掌握。
本心を言えば黒の騎士団の旗印に相応しい、もっと優雅で、ボタン一つで雑兵を蹴散らせるような機体が望ましかったが致し方ない。

今の自分には、巡りすぎるほどの天運が味方しているのだから。

(散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる――!)

                    ▽

やはり、ルルーシュという男に協力を仰いだのは正解だった。
シャマルを救い出すことを最優先するという言葉に、ヴィラルは己の幸運を誇る。
小型とはいえガンメンの入手、付け加えて優秀なブレーン。さらには傷の男との交渉材料として使える人質二名。

(やれるぞ、シャマル! 待っていろ。今すぐ、お前の明日がお前を迎えに行く!)

そうとなれば一秒でも時間が惜しい。こうしている間にも、彼女がどんな苦行に晒されているかわかったものではない。
傷の男はその行動に反して思慮深い面も持ち合わせていたため、仲間が見当たらないとなれば早まった行為は留まる可能性が高い。
だとしても、安心などできるはずもない状況だった。

気付けばすでに時刻はとうに夜明けを迎えている。
人間の首を一つ持ち帰るというチミルフとの約束も果たせていない。
望ましきは傷の男だが、最悪、横の女か不屈を双眸に宿す少年の首を落とすことになるだろう。

もはやヴィラルにとって、姑息などという言葉で己の道を穢すことに躊躇いはない。
天秤の片側に乗るのがシャマルであるという点だけで、比肩するものは螺旋王の勅命以外には存在しえなかった。

(待っていろ。俺は力を手に入れた。お前を守り、お前と共に勝ち抜くための力を。このガンメンで、すぐにお前の元へ――)

「ならばすぐに移動だ。早急にシャマルを――」
「ああ、そのためにも拘束した二人をその機体に……なんだ!?」

方針は決定。互いの意思を確認し、まとめたデイパックを二つ、適当にラガンのシートに放り込んで、さあこれからというところで襲いくる振動。
デジャヴな展開に顔を青くするルルーシュは、まさかまた地割れが起きるのではと冷や汗を掻きながら地面を見回す。

「まさか、また割れるのか!? くそ、あんな無様な真似は二度と……!」
「違うぞ……これは、外だ!」

後ずさり、尻餅をつくルルーシュを尻目に、ラガンを操作したヴィラルが廃屋の外に出る。
その際、捻った鍵から螺旋状のエネルギーゲージが溜まるのを、シートに拘束されていたねねねだけが目にしていた。

荒れ狂う暴風の余波を受けながら外に出たヴィラルは、その眼前で起きた光景に言葉を完全に喪失する。

それははるか見上げるほどに巨大な威容――その名も誉れ高きダイガンザン!
螺旋王四天王である、怒涛のチミルフが螺旋王より賜った、人類掃討のための旗印、移動する要塞、獣人達の誇る圧倒的な力の具現――!

そのダイガンザンが、見るも無残により暴力的な赤き螺旋の前に消失していく。
圧倒的な暴風の威力たるや、咄嗟の跳躍を見せたダイガンザンの外郭を一瞬の内に剥ぎ取り、破壊の余波を内部にまで浸透、巨大な体内を食い破るように蹂躙した。

突然の出現を見せた獣人達の最大の力が、一瞬の内に葬られるのは出来の悪い悪夢だ。
操縦していたのはダイガンザンの持ち主たるチミルフだろうか。
人間の抹殺という、自分と同じくする指令を螺旋王から言い渡された彼は、その本気を見せ付けんとダイガンザンを起動し――暴威の前に崩落したというのか。

あの様子では、如何にチミルフとて無事には済むまい。
共に幾度も戦場を駆けた、頼りになる上官――その実力と強靭さを知っていてなお、その無事を信じることができないほどに圧倒的な力だった。

「あの、黒い太陽がそれをしたのか……?」

振動に誘き出されたヴィラルは、その本質を誤った。
彼の目に映ったのは、ダイガンザンと距離を開けて、正面から向き合っていた強大な漆黒の球体。ダイガンザンをも一撃で屠った、究極の武装のみ。

故にダイガンザンを打ち破った真の暴威の持ち主には欠片も気を払えず、その人物がループしてきた暴威に翻弄されて宙を舞ったことなど思考の埒外。

――ただ、ヴィラルの心を捉えて放さなかったのは、その球体の威容。
――漆黒の太陽に確かに存在する、巨大な目の存在。


――あれは、ガンメンだ。それも、今の自分が乗っているちんけなものではなく、圧倒的で強大で、それこそシャマルを奪った憎き男など容易く葬れる力を持つガンメン。

――あれこそが、ガンメンだ!

そう思った瞬間、ラガンのブーストが起動していた。
高速で宙を舞う機体、一瞬の間に頭部ハッチがコックピットを覆い隠し、搭乗者を衝撃とダメージから守るための盾となる。

「おい、何を! ――ヴィラル!?」

背後で誰かが名を呼んだことさえ、今のヴィラルには些事でしかない。
悩んでいた時間の何と馬鹿らしい。心を砕いた時間の何と無駄なことか。

――アレだ。あの力さえあれば、シャマルを救うことも、参加者を皆殺しにすることも、どちらも容易に実行することができる。

チミルフの配下についた獣人は、誰もがダイガンザンの力に憧れを抱く。
それはある意味、少年が巨大なロボットなどに抱く無条件の憧憬のようなものに近い。
ダイガンザンの威容を知る獣人は、悉くがその力の前にひれ伏す他にない。
ヴィラルすら、その例外ではなかった。

そのダイガンザンを、あの黒い太陽は一撃の下に葬ったのだ。
ダイガンザンへの憧憬は、そのままそれを打ち破った力への崇拝に変わる。
力への信仰は最も単純で、最もこの場に適した、彼にとって最も必要なもの。

黒い太陽をこの手に、そして、シャマルの元へ――!

あの黒球を入手することこそ、この場において全てを打開する鍵。
ガンメンを操縦するパイロットを八つ裂きにし、チミルフの仇も同様に討つ。

(行くぞ、シャマル! お前の明日が、黒き太陽の力を借りて! お前の元に、俺の手で夜明けをもたらしてやる! 待っていろ! 待っていろ!!)


                  ▽


我を忘れ、牙を剥き出し、凶悪な形相の一片に子供のような無邪気ささえ貼り付けた不思議な獣人。
――菫川ねねねはそんなヴィラルの傍らで、拘束されたまま思考を巡らせていた。

(さて。あたしはどーするべきなのかねえ)

ルルーシュ・ランペルージとの交渉という名の情報搾取は清麿が担当。そのため、あの場でねねねが言葉を発した機会は一度としてない。
状況は最悪。未だ明智を失った傷の癒えない清麿を残し(自分も多少そうだが)、人質とされた自分の無力さも苛立たしい。
だが、この場で彼女が一番憤りを覚えていたのは、まだ書き途中の読者未定の作品を、あの廃屋に残してきてしまったことだ。

書きたい文字、想い、物語が湯水のように湧いてくる。
だというのに、文字を綴る手は拘束されている。語る口は開かぬが吉。
清麿との距離もどんどん開き、立場はさしずめ囚われのお姫様か。

まったく、らしくない。
そんな役回りは高校生だった頃に、置き忘れてきたものだと思っていたのだが。

(あー、くそ、最悪だ。まるであの頃から、一歩も進んじゃいないみたいじゃないか)

躍起になって隣の男が目指しているのは、どうやら刑務所を粉砕したフォーグラーらしい。
あの破壊力を目にして、挑むというのはあまりにも考えなし。だが、打倒するのが目的というわけでもなさそうだ。

(横の奴がうまくやる、あるいはチャンスを窺うしかないのか。くそ、ここまで安穏としてきたツケが一気に回ってきてる気分。さて、どうなる――?)

身を縮め、さらにヴィラルの意識から遠ざかる微かな努力をしつつ、菫川ねねねは考える。
多少イレギュラーの加わったプロットを変更しつつ、物語をハッピーエンドへ導くための伏線と、その解消法を――


【C-7/消防署付近/二日目/早朝】

【ヴィラル@天元突破グレンラガン】
[状態]:全身に中ダメージ、疲労(大)、肋骨一本骨折、背中に打撲
    激しい歓喜(我と痛みを忘れています)、左肩・脇腹・額に傷跡(ほぼ完治)、螺旋力覚醒(本人は半信半疑)
[装備]:大鉈@現実、短剣×2 コアドリル@天元突破グレンラガン、ラガン@天元突破グレンラガン
[道具]:支給品一式、モネヴ・ザ・ゲイルのバルカン砲@トライガン(あと4秒連射可能、ロケット弾は一発)
    鉄の手枷@現実 S&W M38(弾数5/5)、S&W M38の予備弾15発、短剣×4本、水鉄砲、エンフィールドNO.2(弾数0/6)、銀玉鉄砲(玉無し)
    アンチ・シズマ管@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-、タロットカード@金田一少年の事件簿、USBフラッシュメモリ@現実  
    イングラムM10(9mmパラベラム弾22/32)@現実  支給品一式x2(水ボトルの1/2消費、おにぎり4つ消費)、殺し合いについての考察をまとめたメモ
    イングラムの予備マガジン(9mmパラベラム弾32/32)×5、魔鏡の欠片@金色のガッシュベル!!、 無限エネルギー装置@サイボーグクロちゃん、清麿の右耳
    首輪(エド/解体済み)、首輪(エリオ/解体済み)、首輪(アニタ)、首輪(キャロ)、清麿のネームシール
    各種治療薬、各種治療器具、各種毒物、各種毒ガス原料、各種爆発物原料、使い捨て手術用メス×14
    COLT M16A1/M203@現実(20/20)(0/1)、糸色望の旅立ちセット@さよなら絶望先生[遺書用の封筒が欠損]、M16アサルトライフル用予備弾x20(5.56mmNATO弾)
    M203グレネードランチャー用予備弾(榴弾x6、WP発煙弾x2、照明弾x2、催涙弾x2)
     [思考]
基本:シャマルと共に最後の二人になり、螺旋王を説得して二人で優勝する。
0:あの黒い太陽のガンメンを入手! パイロットを引きずり出し、この手に!
1:シャマルを傷の男の手から救い出す。そのためにルルーシュから協力を得る(ほぼ協力は取り付けたが、失念しています)
2:チミルフ様の仇! 全ての獣人達の夢の城の破壊は許されない蛮行だ! ダイガンザン大好きだったのに!
3:クラールヴィントと魔鏡のかけらをどうにかして手に入れたい。
4:蛇女(静留)、クルクル(スザク)、ケンモチ(剣持)に味わわされた屈辱を晴らしたい。
5:スカーへの怒り

※なのは世界の魔法、機動六課メンバーについて正確な情報を簡単に理解しました。
※螺旋王の目的を『“一部の人間が持つ特殊な力”の研究』ではないかと考え始めました。
※本来は覚醒しないはずの螺旋力が覚醒しました。他参加者の覚醒とは様々な部分で異なる可能性があります。
※清麿に関しては声と後姿しか認識していません。悪感情は抱いてはいないようです。
※清麿の考察を聞きました。螺旋王への感情が変化している可能性があります。
※チミルフが夜でも活動していることに疑問を持っています。
※とりあえず、今はルルーシュを殺すつもりはありません。
※フォーグラーをガンメンだと思い、入手するために操縦者を殺すつもりです。
※ダイガンザン(ダイグレン)を落としたのがフォーグラーだと思っています。相殺したエアについては目に入っていません。
※チミルフが死亡したと思っています。万が一、生きていたとしてもすぐに献上する首は用意できると考えているようです。(人質のねねねや清麿等)

[備考]
螺旋王による改造を受けています。
①睡眠による細胞の蘇生システムは、場所と時間を問わない。
②身体能力はそのままだが、文字が読めるようにしてもらったので、名簿や地図の確認は可能。
 人間と同じように活動できるようになったのに、それが『人間に近づくこと』とは気づいていない。 単純に『実験のために、獣人の欠点を克服させてくれた』としか認識してない。


【菫川ねねね@R.O.D(シリーズ)】
[状態]:本を書きたいという欲求、疲労(大)、手足の拘束中(猿轡は嵌められていません)、螺旋力覚醒
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]:
基本-1:螺旋王のシナリオ(実験)を破壊し、ハッピーエンドを迎えさせる。
基本-2:バシュタールの惨劇を起こし、首輪や空間隠蔽を含む会場の全ての機能を停止させて脱出する。
1:ヴィラルの目的はわからないが……人質なんてゴメンだ。どうにか逃げないと。
2:清麿、あるいはスカーなどの対主催陣営と合流。
3:アンチシズマ管の持ち主、それとそれを改造できる能力者を探す。
4:センセーに会いに行きたい……けど、我慢する。
5:本が書きたい! 本を読んで貰いたい!
[備考]:
※読子を殺害したスカーの罪を許しました。が、わだかまりが全く無い訳でもありません。
※ラガンをフル稼働させたため、しばらく螺旋力が発揮できません

                ▽

「あ、あの馬鹿――っ!!」

こちらの呼びかけの一切を無視し、止める間もなく遠ざかっていくラガンを見ながら、ルルーシュは湧き上がる激情のままに罵倒する。

「ふざけるな! まだ何の指示も出していない段階で勝手な真似を! そもそも、俺の協力を仰いだのは貴様の方だろう!」

肺活量のままに感情を吐露しても、急速に遠ざかる存在にはもはや届かない。
何より、ヴィラルを乗せた機体の進行先にあるのは、途方もなく巨大な球体だ。
あれが先ほどの地震、付け加えて位置関係から地割れの原因に違いあるまい。

あれほど強大なものを使いこなす存在がいるとなれば、ますますルルーシュの単独での優勝は難しいものとなる。
そのための手駒が何としても必要だというのに……

「それを、あの獣は……! 所詮は獣人。人と交わっていても、本能という野卑な感情に従って動く下劣な存在に過ぎないということか」

指示に従わないのであれば、それは無能にも劣る足手纏いだ。
もともと螺旋王と繋がりがある、そして弱味に付け込めるという点を見込んでの協力関係――ここでそれを断ったとして、どんな影響が出るか。

(そもそも、すでに参加者の大半が失われた状況で、俺の手駒に加えられる人材は多くない。
 螺旋王に近付くための繋がり、何よりシャマルという女の有する回復能力も魅力的だ。ここで切るのはあまりにも惜しい)

最悪なのは飛び立ったナイトメアに持たせた支給品の数々だ。
わざわざ強力な武装やらといった自衛の手段に長けたものばかり満載したバックを持ち去られてしまった。
無限の容量を持つデイパックの重さが変わらないとわかっていながら、気持ち重そうなのを体力のある内にと優先したのが裏目に出た。
手元に残ったのはヴィラルに見せるのが惜しいと密かに回収した、各種データ類の書き込まれた名簿やレーダーの役割を果たす携帯電話――逃げの一手しか決められない。

かといって、物惜しさに飛び出して黒い太陽の射程に入るのは願い下げだ。
ここでヴィラルの帰還を待つか――しかし、本当に奴が生還する可能性をどれほど信じられる? 
何より、ここを今、傷の男に襲撃されでもしたら。

(ならば、俺に選べる手段はさして多くない)

振り向き、その左目に手を翳す。
遮られた視界の中、赤い鳥が羽ばたいている――

(ギアス。高嶺清麿――せいぜい、俺の有効的な駒になってもらうぞ!)

一方で、唐突な状況の変化についていけないのは清麿も一緒であった。
ねねねが連れ去られた状況は痛恨に等しい。だが、それがイレギュラーなのはどうやらルルーシュにとっても同じことのようだ。ならばそこに付け入る隙がある。

ラガンとねねねが連れ去られたものの、デイパックは放置されたままだ。あるいは口八丁手八丁で眼前の魔人と交渉し、二人を追うこともできるかもしれない。

何より、拘束され、自由と命を握られた状況で清麿に希望を失わせないのは、事実上、彼の未来すら縛っているこの拘束なのだ。

汗水を垂らして、懸命に手足を縛りつけたルルーシュ・ランペルージの功績。
――それが、どうにか頑張れば解けそうなほどに、緩い。

最初は何かの罠かと疑ったが、リスキーな引っ掛けの割に狙いが読めない。
どうやら握力が足りていなかったらしい。その疲労の発露が、清麿に希望を抱かせる。

魔人の目を見ず、交渉に持ち込む。
あるいは時間を稼いで拘束を外し、実力行使に出る。

(こんなところで終わるわけにはいかない。俺に後を託してくれた、明智さんのためにも――!)

悄然と肩を落とし、しかし妙に自信ありげな笑みを作ったルルーシュが向かってくる。

――さあ、ここがいわゆる、正念場。


【C-6/民家/二日目/早朝】


【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ】
[状態]:肉体的疲労(大)、心労(中)、軽度の頭痛 、後頭部にたんこぶ
[装備]:ベレッタM92(残弾13/15)@カウボーイビバップ、ゼロのマント@コードギアス 反逆のルルーシュ
[道具]:支給品一式(-メモ)、メロン×10個 、ノートパソコン(バッテリー残り三時間)@現実、消防服  
    予備マガジン(9mmパラベラム弾)x1、毒入りカプセル×1@金田一少年の事件簿、ゼロの仮面@コードギアス 反逆のルルーシュ  
    支給品一式(一食分消費)、ボン太君のぬいぐるみ@らき☆すた、ジャン・ハボックの煙草(残り15本)@鋼の錬金術師
     『フルメタル・パニック!』全巻セット@らき☆すた(『戦うボーイ・ミーツ・ガール』はフォルゴレのサイン付き)
     『イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに捧ぐ』@アニロワ2nd オリジナル
    参加者詳細名簿、詳細名簿+、 支給品リスト、考察メモ、警戒者リスト、ダイヤグラムのコピー、携帯電話@アニロワ2ndオリジナル

[思考]
基本:何を代償にしても生き残る。
1:清麿にギアスをかけ、生き残るための駒とする。
2:清麿から情報を入手し、脱出に向けた方策を練る。
3:適当な相手に対してギアスの実験を試みる。
4:以下の実行。
  「情報を収集し、掌握」「戦力の拡充」「敵戦力の削減、削除」「参加者自体の間引き」
5:余裕があればショッピングモールかモノレールを調べる。

[備考]
※首輪は電波を遮断すれば機能しないと考えています。
※清麿メモの内容を把握しました。
※会場のループについて把握しました。
※第四回放送は聞き逃しました。
※ヴィラルが螺旋王の部下であることとシャマルが治癒能力者であることを知りました。
 その他の素性についてどこまで把握しているのかはわかりません。
※ギアスの制限は主に一度に使用する人数が問題なのではないか、と想像しています。
※ルルーシュが民家で何を見たのかは次の書き手の方、または皆さんの想像力にお任せします。
※ヴィラルとシャマルを救うまでの協力関係を結びました。が、それも悩み中です。
※清麿から主催者の目的、参加者が異世界から集められた、螺旋力の存在などの重要事項を聞き出しました。ほぼ、考察が清麿と同程度に到達しています。
※回収した参加者詳細名簿、詳細名簿+、支給品リスト、考察メモ、警戒者リスト、ダイヤグラムのコピーなど、自身にとって不利益な情報が記されたものは内容を把握次第、焼き捨てるつもりでいます。


【高嶺清麿@金色のガッシュベル!!】
[状態]:右耳欠損(ガーゼで処置済)、手足を拘束中(猿轡は嵌まっていません、おまけにやや緩いです、気合いで抜けられる?)、強い決意
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
基本-1:ゆたかを救い、螺旋王を打倒してゲームから脱出する
基本-2:戦術交渉部隊の新リーダーとして、あらゆる視野から問題の解決に当たる。
0:眼前のルルーシュに、交渉か実力で対処。
1:連れ去られたねねね、スカーとの合流。
2:大怪球及び、シズマシステムに関する調査、考察。
3:脱出方法の研究をする。(螺旋力、首輪、螺旋王、空間そのものについてなど包括的に)
4:周辺で起こっている殺し合いには、極力、関わらない。(有用な情報が得られそうな場合は例外)
5:研究に必要な情報収集。とくに螺旋力について知りたい。
6:螺旋王に挑むための仲間(ガッシュ等)を集める。その過程で出る犠牲者は極力減らしたい。
 [備考]
  ※首輪のネジを隠していたネームシールが剥がされ、またほんの少しだけネジが回っています。
  ※ラッドの言った『人間』というキーワードに何か引っかかるものがあるようです。
  ※明智の死体、及び荷物は刑務所の瓦礫の下。
  ※携帯電話のテキストメモ内に、二日目・黎明時点で明智が行った全考察がメモされています。


[清麿の考察]
※監視について
監視されていることは確実。方法は監視カメラのような原始的なものではなく、螺旋王の能力かオーバーテクノロジーによるもの。
参加者が監視に気づくかどうかは螺旋王にとって大事ではない。むしろそれを含め試されている可能性アリ。
※螺旋王の真の目的について
螺旋王の目的は、道楽ではない。趣旨は殺し合いではなく実験、もしくは別のなにか(各種仮説を参考)。
ゆえに、参加者の無為な死を望みはしない。首輪による爆破や、反抗分子への粛清も、よほどのことがない限りありえない。
【仮説①】【仮説②】【仮説③】をメモにまとめています。
※首輪について
螺旋状に編まれたケーブルは導火線。三つの謎の黒球は、どれか一つが爆弾。
また、清麿の理解が追いつく機械ではなくオーバーテクノロジーによるもの。
ネジを回すと、螺旋王のメッセージ付きで電流が流れる。しかし、死に至るレベルではない。
上記のことから、螺旋王にとって首輪は単なる拘束器具ではなく、参加者を試す道具の一つであると推測。
螺旋王からの遠隔爆破の危険性は(たとえこちらが大々的に反逆を企てたとしても)限りなく低い。
※螺旋力について
………………………アルェー?


                  ▽


「ふむ……どうやら、誰もいないか」

高空の風をその身に受けながら、周囲を見回し呟いたのは傷の男――スカーだった。

今、彼の姿は墜落したフォーグラーの中にある。
刑務所を破壊して飛び立ったフォーグラー。
存在だけは聞いていたスカーは、その強大な機体の搭乗者が組したものの誰かである可能性に賭け、移動スピードが圧倒的に異なるそれを追ってきたのだ。

もっとも、その移動にかかる時間の差が、彼の命を救ったといってもいい。

フォーグラーの正面に唐突に出現した、巨大な船のような機体。あわや正面衝突になるかと思いきや、その機体を真横からの真紅の暴風が打ち滅ぼしたのだ。
その後にはフォーグラーが足元を砲撃し、さらには船を撃墜したものより小規模な紅の螺旋がフォーグラーに直撃――外壁を破壊し、その身を地へと叩き落とした。

再びの浮上を懸念しながらも、外壁を伝って内部に侵入したスカー。
見上げるほどの巨体を誇るフォーグラーであったが、その内側は意外なほどの簡素な造りだ。
おおよそ必要最小限の移動を目的とした通路。それ以外は駆動と制御系の機械が大部分を占めているらしく、最も重要と思われる場所に到達するのにそう時間はかからなかった。

「侵入されることを考えていないのか。設計者は相当な粗忽者か、あるいは自信家といったところだな」

見てきたような見解を述べ、スカーは最も破壊の酷い壁を見る。赤の破壊が衝突したのはまさしくここだったのだろう。
分厚いはずの障壁は見るも無残に砕き引き裂かれ、数十メートルもの高さから眼下を覗くことができる。
万が一踏み外せば、人間の矮躯などとても無事では済むまい。

もしもこの時、スカーがフォーグラーへの侵入より、フォーグラー周囲の探索を優先していれば、球体の傍らで安らかに眠る男と少女を見つけることができただろう。
しかし、彼にとって重要なのはフォーグラーの内部であり、その中に目的としていた存在が見つからなかった時点で、その重要性も大分薄れている。

(どうするべきか……この球体から離れ、明智達との合流を目指すか。しかし、これが刑務所より飛び出したことは間違いない。ならば、奴らが目的とするのもまたここかもしれん)

安易にこの場を離れるという選択もできない。もとより、再びこの球体が起動することも念頭に入れておかなければならない。
だとすれば、先ほどまでこのフォーグラーを操縦していた存在、あるいはその存在が操縦に利用していた空間があるはずだが――

見晴らしのよい風景を眼下に収めたまま、スカーは静かに黙考する。
やるべきこと。採るべき選択。時間と目的、それらの狭間に揺れながら。

遠く、東の空から偽りの太陽ではない、本物の太陽が昇ってきている。
放送が――近い。


                 ▽

スカーが冷たい早朝の風を浴びる傍ら、彼女の意識は静かに覚醒していた。

目覚めて最初に彼女を襲ったのは、腹部を中心とした鈍痛だ。
思わず声も出ぬほどの痛みが、結果的に彼女の隠密行動に一役を買っていた。

薄目を開け、自分を抱え込んでいる男の姿を確認する。
腕の太さや硬さ。色合いや肌触りから予想がついていたものの、そこにいたのは共に優勝を誓い合った大切な存在ではなかった。

はっきりと、シャマルは自分が落胆しているのを自覚する。
目覚めた瞬間、傍らにいるのはこれまでずっとヴィラルだった。
思えば、チミルフと東方不敗の戦闘時を除けば、それこそ片時も離れなかった相手である。
彼の目覚めの傍にいるのは、そして自分の目覚めの傍にいるのは、互いの存在であるとどこかしらで思い込んでいたのかもしれない。

だとすれば、たった二日間で何という体たらくだろう。
そのことを不快にも情けないとも思っていない自分が、一番の人でなしだと思う。

そう思ってしまえば、続いて彼女の脳裏を支配したのは愛しい男のことである。
ヴィラルは――?

少なくとも、肩にシャマルを担ぐ男の反対の肩に担がれていないのは確かだ。
そしてあの戦闘の最中、地割れによって生じた隙の中で当て身を受け、失神した自分の醜態を思い出す。
だが、状況を鑑みればあのままヴィラルとこの傷の男が再戦を果たしたとは考え難い。

おそらくは傷の男はシャマルを人質に取り、ヴィラルとは逸れている。

なればこそ、未だシャマルにも利用価値を見出し、こうして同道させているのだろう。
次なる遭遇があった時、あの心優しく誇り高い獣人を殺害するために。

あっさりと人質に下っただけでなく、この身はさらに男の足手纏いになろうというのか。
――すでに嫌っていたはずの自分に、さらに嫌える部分があることに驚きだ。

自嘲的な感情の芽生えを実感しながら、しかしシャマルの胸中を支配したのは悪感情を上回るほどの決意。

――ならば、ヴィラルと傷の男が出会う前に、傷の男は私が殺す。

自分は彼に助けられてばかりいる。そう真正面から言えば、優しい彼は穏やかに、あるいは激しく否定してくれるだろう。救われているのは俺も同じだ、と。
違うのだ。彼と自分とでは、全然まるで少しも同じでないのだ。

確かにシャマルには、傷を癒すことのできる力がある。
それによって、ヴィラルの負傷を幾らか軽減してあげることはできた。

だが、ヴィラルがシャマルにしてくれたのは、魔法という便利な力さえ届かないはずの心の傷のケアだ。
それは誰にでもできることではなく、少なくともシャマルには到底及びつかない奇跡――ヴィラルはそれを、何度自分に見せてくれたことだろうか。


――守る。救う。助けになる。目の前の男を殺すことで、それが叶うのだ。


体中の力を抜き、未だ気絶したままを装うシャマル。
担ぐ男はその様子に気付かないらしく、しかし恐ろしいほどの急勾配を女性一人抱えたままの身で踏破。

瞼の裏に暗闇が差したのは、どうやら建物の中に入ったからか。
金属の床を叩く靴音と、稼動する機械の作動音――それらは妙に懐かしい。

薄く狭い視界の中、映し出される空間は懐かしき機動六課の母艦にも似ている。
とはいえ技術も歴史も圧倒的に異なるそれを見間違えたのは、郷愁という名の名残が最後に発した断末魔だったのかもしれない。

シャマルを担いだまま、スカーは遂に最上階の最深部へと到達する。
風が吹き込んでくるのを感じる中、シャマルの身は床の上にゆっくりと横たえられた。
どうやら意識の喪失を疑っていないスカーは、しばし周囲を検分するつもりらしい。

朱と青の二色が混ざり合う空、外壁に開いた大穴からは世界を見渡すことができる。

――スカーは気付かない。
機械文明に疎い生活をしてきた彼は、この複雑怪奇な黒い太陽のコックピット。操縦桿の役割をするのが、この空間だと気付けない。

――シャマルは気付いている。
医療班の人員とはいえ、十年近いキャリアで幾つもの艦を、世界を、文明を渡り歩いてきた。ここが、この機械の要であるとわかる。

――スカーは気付けない。
間近に迫った放送に意識を集中し、思索の海に沈む状況下で、背後で遅々として活動を再開している彼女の存在に気付けない。

――シャマルは気付かない。
間近に迫った放送も、この場を目指して飛んできている愛しい男のことも、黒い太陽の核に触れることに手一杯で気付かない。


震える白い手が、かつて絶望の底に沈んだ少女の意を汲んだ装置に触れる。
かくて黒い太陽は再び稼動する。

その中心に絶望ではなく、狂えるほどの恋情を据えて――


【???/大怪球フォーグラー メインルーム・上空/二日目/早朝】

【スカー(傷の男)@鋼の錬金術師】
[状態]:疲労(中)、空腹、強い覚悟、螺旋力覚醒
[装備]:アヴァロン@Fate/stay night(回復に使用中)
[道具]:支給品一式x4(メモ一式使用、地図一枚損失)、ガジェットドローン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
    ワルサーWA2000用箱型弾倉x2、バルサミコ酢の大瓶(残り1/2)@らき☆すた
    ゼオンのマント@金色のガッシュベル!!、魔鏡のかけら@金色のガッシュベル!!
    暗視スコープ、首輪(クロ)、単眼鏡、マース・ヒューズの肉片サンプル、シアン化ナトリウム
    ワルサーWA2000(4/6)@現実 、ケリュケイオン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
[思考]
基本-1:明智達と協力して実験から脱出し、元の世界でまた国家錬金術師と戦う。
基本-2:螺旋力保有者の保護、その敵となりうる存在の抹殺。
0:フォーグラー内で清麿達の合流を待つか、探しに出るか……
1:螺旋力保有者を守護する。
2:各施設にある『お宝』の調査と回収。
3:ギアスを使用したヴィラル、チミルフへの尋問について考える
4:螺旋王に対する見極め。これの如何によっては方針を優勝狙いに変える場合も……
5:シャマルを拘束するロープか何かが欲しい


[備考]:
※言峰の言葉を受け入れ、覚悟を決めました。
※スカーの右腕は地脈の力を取り入れているため、魔力があるものとして扱われます。
※会場端のワープを認識。螺旋力についての知識、この世界の『空、星、太陽、月』に対して何らかの確証を持っています。
※清麿達がラガンで刑務所から飛び出したのを見ていません。


【シャマル@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
[状態]:疲労(中)、腹部にダメージ(中)、螺旋力覚醒(本人は半信半疑)
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
基本1:守護騎士でもない、機動六課でもない、ただのシャマルとして生きる道を探す
基本2:1のための道が分かるまで、ヴィラルと共に最後の二人になり、螺旋王を説得して二人で優勝することを目指す。
1:フォーグラーを操作し、眼前のスカーを排除する。
2:ヴィラルと合流、協力して参加者を排除する。邪魔するもの、攻撃するものはフォーグラーで躊躇なく殲滅。
3:クラールヴィントと魔鏡のかけらを手に入れたい。
4:優勝した後に螺旋王を殺す?
5:他者を殺害する決意はある。しかし――――


※ゲイボルク@Fate/stay nightをハズレ支給品だと認識しています。また、宝具という名称を知りません。
※清麿に関しては声と後姿しか認識していません。悪感情は抱いてはいないようです。
※清麿の考察を聞きました。必ずしも他者を殺す必要がない可能性に思うことがあるようですが、優先順位はヴィラルが勝っています。


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