
【名前】スカー(傷の男) ※本人曰く、復讐のために本名を捨ててきたらしい
【出典】鋼の錬金術師
【種族】人間
【性別】男性
【声優】置鮎龍太郎(金色のガッシュベル!!のバリー、高嶺清太郎、機動戦士ガンダムSEEDのアンドリュー・バルトフェルド)
【年齢】20代
【外見】浅黒い肌に真紅の目。顔に大きな×字傷。普段はサングラスを着用している。
【性格】基本は無口。見かけによらず可愛いもの好きで猫派。
【口調】
【特殊能力】
「単身で国兵十人分の戦力に匹敵する」と言われるほどの体術。
移植された「『分解』の錬成陣の刺青が彫られた右腕」により、錬金術の「分解」を行うことが可能(アニメ版では錬成もできた)。
人体や物を破壊する攻撃を得意とする。
ただし、彼の右腕に刻まれた刺青は彼の兄がアレンジを加えた物であり、正確には『錬丹陣』に属するらしい。
【備考】
イシュヴァール人。
特有の褐色の肌に赤い瞳を持つ『イシュヴァール』という国出身の、戦うお坊さん(元イシュヴァラ教)。
イシュヴァラ教は元々錬金術を嫌っていたのと、国に兄や同胞を殺された恨みから、国家錬金術師を殺し回っている。
「イシュバール殲滅戦」という戦争で右腕を失うが、彼の兄がスカーの命を救うために、「分解」の錬成陣が彫られた自らの右腕をスカーへと移植する。
その間にこれが結果として錬金術を憎みながら錬金術で殺人を行っていくという矛盾を起こすきっかけとなる。
【出典】鋼の錬金術師
【種族】人間
【性別】男性
【声優】置鮎龍太郎(金色のガッシュベル!!のバリー、高嶺清太郎、機動戦士ガンダムSEEDのアンドリュー・バルトフェルド)
【年齢】20代
【外見】浅黒い肌に真紅の目。顔に大きな×字傷。普段はサングラスを着用している。
【性格】基本は無口。見かけによらず可愛いもの好きで猫派。
【口調】
【特殊能力】
「単身で国兵十人分の戦力に匹敵する」と言われるほどの体術。
移植された「『分解』の錬成陣の刺青が彫られた右腕」により、錬金術の「分解」を行うことが可能(アニメ版では錬成もできた)。
人体や物を破壊する攻撃を得意とする。
ただし、彼の右腕に刻まれた刺青は彼の兄がアレンジを加えた物であり、正確には『錬丹陣』に属するらしい。
【備考】
イシュヴァール人。
特有の褐色の肌に赤い瞳を持つ『イシュヴァール』という国出身の、戦うお坊さん(元イシュヴァラ教)。
イシュヴァラ教は元々錬金術を嫌っていたのと、国に兄や同胞を殺された恨みから、国家錬金術師を殺し回っている。
「イシュバール殲滅戦」という戦争で右腕を失うが、彼の兄がスカーの命を救うために、「分解」の錬成陣が彫られた自らの右腕をスカーへと移植する。
その間にこれが結果として錬金術を憎みながら錬金術で殺人を行っていくという矛盾を起こすきっかけとなる。
当初は、国家錬金術師と復讐を行うイシュヴァール人という程度の関係でしか無かったが、
後に主人公のエドワードの仲間(ウィンリィ、ロワでは登場せず)の両親を殺害した犯人とわかってからは、
エド達も積極的にスカーを捕まえようと奔走するようになる。
後に主人公のエドワードの仲間(ウィンリィ、ロワでは登場せず)の両親を殺害した犯人とわかってからは、
エド達も積極的にスカーを捕まえようと奔走するようになる。
原作では当初の自分の復讐こそが絶対の正義という考えは改めた様子。
ウィンリィがホムンクルスとキンブリーに命を狙われている事を知ると、助けたりもしている。
ホムンクルス達のアジトに潜入し、イシュヴァール戦の真実を知ってからは思う所があるらしい。
ウィンリィがホムンクルスとキンブリーに命を狙われている事を知ると、助けたりもしている。
ホムンクルス達のアジトに潜入し、イシュヴァール戦の真実を知ってからは思う所があるらしい。
アニメではキンブリーと戦ったあと、リオールの街に書いた錬成陣を使い、アルの鎧を賢者の石へと錬成した。
原作よりも年齢が若く設定され、強面気味な顔立ちも二枚目になっている。
同時に性格も、アルと行動を共にしたり彼を守ろうとするなど、比較的丸い。
原作よりも年齢が若く設定され、強面気味な顔立ちも二枚目になっている。
同時に性格も、アルと行動を共にしたり彼を守ろうとするなど、比較的丸い。
兄のことを原作では「兄者」と呼んでいるが、アニメでは「兄さん」と呼んでいる。
作中内外で最も精神的に変化がおきたキャラクターといえよう。
以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む
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