1の時代で肉800を集める間に農民を15人生産して内政を手厚くした状態で2の時代を戦うインドの本流戦術。2の時代で長く戦ってもよし、早めに3入りを目指してもよし。尚、このページは前回執筆した10人進化オーダーを知っている方向けに書き方を変えています。
※※こんな人におすすめ※※
- 10人進化のオーダーに慣れてきたのでそろそろ他の戦術も試してみたい方
- ゲーム開始初期の段階からたくさんの戦術的選択肢を持っておきたい方
※長所※
- 2入りの時点で非常に手厚い内政が出来上がっている
- 2の時代で取れる戦術の幅が広い
※短所※
- 肉寄せの難度、財宝の吟味、資源バランスの調整等1の時代からある程度の操作量、熟練が必要となる
- 資源余り(偏り)を起こしやすい
- 早期ラッシュには殆ど無防備
※進化方法※
1の時代
初期資源箱を取った後、6人の農民を全員木に回し、以後生産農民は全て肉(ここから農民生産を途切れさせないようにする)。探索者は出来るだけ食料財宝を収集。
↓
木材が80余ったタイミングで木農民に家を建てさせる(肉農民は採取に集中させる)
初期資源箱を取った後、6人の農民を全員木に回し、以後生産農民は全て肉(ここから農民生産を途切れさせないようにする)。探索者は出来るだけ食料財宝を収集。
↓
木材が80余ったタイミングで木農民に家を建てさせる(肉農民は採取に集中させる)
カード一枚目 土地均分論(木自動)
肉農民がスムーズに採取でき、探索者がそれなりに食料財宝を獲得できていれば人口15人目の時点で肉が800貯まっているはず。然るべきポイント(前or自陣)に農民2人でアグラを建築。
↓
建築中に家一軒。農民のラリーポイントは金鉱に設定。
↓
建築中に家一軒。農民のラリーポイントは金鉱に設定。
建築中に
- 馬小屋建築からのソワルスタート
- アグラからのセポイスタート+市場による内政強化
- 上2つを上手くミックス
等の2の時代に入って何をやりたいか、を偵察や相手文明によって決めておく。ここでは一例としてソワルスタートを簡単に紹介させていただきます。
※ソワルスタート※
アグラ建築中に資源収集バランスを木7~8、肉と金を等分に変更(ソワル及びザンブーラキは肉と金を同量ずつ消費するため)。木を必ず200余らせた状態で2入りを目指す。
アグラ建築中に資源収集バランスを木7~8、肉と金を等分に変更(ソワル及びザンブーラキは肉と金を同量ずつ消費するため)。木を必ず200余らせた状態で2入りを目指す。
2の時代
馬小屋を建築、即ソワルを生産キューに入れる(必ず5は回るはず)。
馬小屋を建築、即ソワルを生産キューに入れる(必ず5は回るはず)。
カード2枚目→異国の伐採(木自動)
木材が貯まり次第家、市場、領事館を建築し、市場研究も適宜入れる。異国の伐採が搬送完了となっている時点のチェック項目として
- 肉:木:金にそれぞれ8人前後いるかどうか
- 人口枠 40
が目安。
カード3枚目→巧みな外交(ガードナーorトルコ農民)
ここまでスムーズに進むことができればここから先はまさにインドタイムと呼べる何でも出来る時間帯がゲーム終了までずっと続きます。
そのままソワル濁で相手をハゲ上がらせたり、相手の馬スタートに合わせてザンブーラキで完封したり、手厚い内政を活かして思い切って2の時代でソワルセポイで押し切ったり、さっさと3入りを目指したり。
10人進化での勝ち切り方をマスターしていれば戦術の分岐にも柔軟に対応できると思いますので試してみて成功した方法があれば是非ともこのwikiに書き込んでインド戦術をより多くの人に広めてほしいなとおもいます。
そのままソワル濁で相手をハゲ上がらせたり、相手の馬スタートに合わせてザンブーラキで完封したり、手厚い内政を活かして思い切って2の時代でソワルセポイで押し切ったり、さっさと3入りを目指したり。
10人進化での勝ち切り方をマスターしていれば戦術の分岐にも柔軟に対応できると思いますので試してみて成功した方法があれば是非ともこのwikiに書き込んでインド戦術をより多くの人に広めてほしいなとおもいます。