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N700系新幹線電車
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asaahingaeaw
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編成
16両編成(14M2T)
8両編成(8M)
8両編成(8M)
性能
電気方式:交流25,000 V・60 Hz
最高速度:300 km/h
主電動機:かご形三相誘導電動機
主電動機出力:305 kW
駆動方式:WNドライブ
TD継手
制御方式:PWMコンバータ + IGBT素子VVVFインバータ制御(主変換装置)
制動装置:回生ブレーキ 併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重装置付)
保安装置:装備無し
最高速度:300 km/h
主電動機:かご形三相誘導電動機
主電動機出力:305 kW
駆動方式:WNドライブ
TD継手
制御方式:PWMコンバータ + IGBT素子VVVFインバータ制御(主変換装置)
制動装置:回生ブレーキ 併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重装置付)
保安装置:装備無し
概要
700系を土台に、さらなる高速性と快適性・環境性能向上の両立を目指し、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)によって共同開発された。初代「のぞみ」300系と山陽新幹線にわずかに残存していた0系のシステムを採用した車両では、500系と同等の最高速度300 km/hでの営業運転を初めて実現した。開発当初は700Nと称しN700系は通称だったが、2004年5月28日にその通称だったN700系が正式な形式称号に決定したと発表された。数字の前に表記されるNはnew(ν)や next(継)などの意味と説明されている。九州新幹線の第二世代、東海道・山陽新幹線では第五世代の営業用車両にあたる。山陽新幹線・九州新幹線を運行する「みずほ」、「さくら」は700系の「ひかりレールスター」の後継でN700系7000番台と呼ぶ。1000番台はN700系Advanceと呼ぶ。