【スウェディッシュ】
そこはかとなく北欧風味な清く正しいギターポップ
ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはリゼット。
wacがポップンシリーズで初めて手がけた楽曲である。
カモミール・バスルーム / 常盤ゆう BPM:168 5b-11 N-【9】21 ⇒ 【10】20 H-【旧】27 ⇒ 【9】28 EX-×
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 26 | 34 | 43 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | × | × | 4 |
ポップンシリーズにはポップン3から譜面製作として関わっているwacが、ポップンで本格的に楽曲を手がけた曲。同じ大学出身で後輩の、「risette」というバンドで活動する常盤ゆうを起用している。常盤ゆうのBEMANIシリーズ関連曲としても初であり、ポップンではハーブ・ティー関連に使われる植物を曲名に使っているのが特徴だ。透明感と暖かいギターポップの雰囲気がいかにもスウェディッシュらしく感じ、精神的に落ち込んでいるときに作詞したということで、どことなく切ない感じがするのはこのことだろうか。リコーダーのパートをwac自身が担当しているのもミソ。 いきなり同時押し縦連打が降ってくる、インパクトのある出だしとなっている。ハイパー譜面はこのレベル帯での実力を測るための総合譜面といえ、やや物量気味なのでペース配分を考える必要がある。同時押しが目立っており、特にサビ以降は連打を途中で手を切り替えながら取らなければならないので、手の動かし方を考える練習曲となる。また、終盤は右主体のリズムで連打に意識を取られて混乱しがちなので、横一列で見る練習にも役立つだろう。約18年越しとなるpeaceでは新たにEXが登場しており、出だしは同時押し+軸連打に変わっていたり隣接同時絡みと、ハイパーからの応用的な意味での横認識力が求められる。同時押し力を上げるにも最適なので、peaceにおける追加譜面の中では良心的か。 |
番号 | EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | (なし) | 2小節目の1小節分 | ||
2 | 歌い出し前の1小節半(ハの字同時2回まで) | |||
3 | サビ直前の2小節分 | |||
4 | サビ終わりの1小節分(Cメロ前) |
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