太閤ヒップホップ / TAI-KO HIP HOP

【たいこうヒップホップ】

良く考えたら秀吉は三日天下じゃなかったね!ウッキー!

ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した楽曲。担当キャラクターはm.c.H.T
個人解禁イベントポップン風雲録」で登場したイベント隠し曲

三日天下モンキー / 秀よし君
BPM:105
5b-14
N-16
H-26
EX-31
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 22 32 37
 beatnationのメンバーでおなじみの3人が、戦国三大英傑をモチーフにした楽曲を製作するということもあってL.E.D.は家康、TAKAは信長、そしてYOSHITAKAは(名前ネタにこだわったのか)秀吉をそれぞれ担当した。YOSHITAKAお得意のジャンルであるヒップホップに結び付けており、ところどころのスクラッチ音が印象的。ちなみに曲名だが、三日天下だったのはかつて信長の家来だった明智光秀である。羽柴(豊臣)秀吉=サルというのも、歴史の資料でサルと呼ばれた記録が残っていたことが由来しているためか。
 低速で跳ね譜面のため、難易度の低さの割りにはスコアが取りづらい癖の強い譜面となっている。ハイパーはスクラッチ音がトリル配置になっている上に、タイミングも24分や32分が入っていてCOOL判定ではスコアをなかなか出しづらい。片手での交互を要求させる箇所もあるのでリズム感と片手力が要求されるだろう。一応両手で押せる配置でもあるが。EXはさらに片手力を要求させる譜面になり、特に2箇所出てくる1・3の跳ねたトリルも何気に厄介。クリア目的ならアバウト気味にトリルを拾うのもありか。

  • 「三日天下」は歴史上の出来事に由来する語句で、権力を握っていた期間がわずかであることを意味する。
    ここでの「三日」はごくわずかな日数を指し、そこから転じて短い期間を指すようになった。
    • 戦国大名の明智光秀が1582年に謀反を起こし、織田信長の居場所である本能寺を急襲し(いわゆる「本能寺の変」)、天下統一まであと一歩に迫っていた信長が戦死した。
      しかし羽柴(豊臣)秀吉はこの襲撃を翌日に知ったことで、本能寺の変から11日後に発生した山崎の戦い(天王山の戦い)で光秀は秀吉に敗れ、退却するもののその後討たれ死となり、わずかな期間の天下であった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック18 せんごく列伝からの全作品

CS版

関連リンク

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DJ YOSHITAKA

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最終更新:2023年05月02日 11:11