カラーフュージョン / COLOR FUSION

【カラーフュージョン】

色とりどりの楽曲展開を見せるハードなフュージョン!

ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはジャガー・B(CS9-1P)。
ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!イベント隠し曲として登場した追加配信曲
初出がGuitarFreaksXG3・DrumManiaXG3・jubeat copiousで同時初出となる連動企画「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り」からの移植曲となる。

Riot of Color / TAG
BPM:150
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
7 26 38→【ラピス】39 45→【ラピス】46
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
2 2 2 2
 2012年の夏に行われたギタドラXG3とjubeat copiousとの連動企画「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り」で登場した曲。夏祭りのテーマを除けば、実質的に最後に解禁するボス曲でもあった。花火をモチーフにしているといっても和風の曲調では無く、ロック系のフュージョンである。曲名には「色とりどり」という意味の通り、夏祭りのテーマに沿って打ち上げ花火をモチーフにした曲となっている。メロディラインがパートごとに大きく変わる様子はゲーム性を意識しているのと同時に、様々な色や形の花火が打ち上げられる夜空をイメージしている。
 中盤のギターソロの螺旋階段地帯が最大の難所で表記レベルを逸脱している。同じパターンが続くため、途中でリズムがずれてGOOD・BAD量産でゲージを空にされる、という状況が挑戦レベルではありうるだろう。幸い、この地帯の後でクリアゲージまで回復できるのが救いだが、終盤の折り返しの入る16分階段も厄介。ランダムという選択肢も一考か。EXは難所の螺旋階段にオブジェが混じって、思った以上に押しづらくなる。またハイパーとは異なり、ラストが同時押し乱打→24分スライド階段に変化して、その後に乱打+赤軸連打という見切りづらい配置もあり、新Lv45ではかなりの上位クラス。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKSdrummania

  • XG3で登場した、「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り」のイベント隠し曲。
    各パートのMASTER譜面は8.00台となっている。
    解禁内容に関しては下記jubeatの項目を参照。

jubeat

  • copiousで登場した、「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り」のイベント隠し曲。
    ボス曲として位置づけられるのか、EXT譜面はLv10となっており、強烈な乱打が中心。
  • イベントで登場する9番目の曲で、出現条件はこれまでに登場した8曲の解禁が必須だった。
  • 課題曲のプレイで解禁するが、課題曲のプレイの対象にアルストロメリアが該当していたことが、この曲の解禁の最大の障害となっていたといっても過言ではない。
    せめての救いとしては、アルストロメリアがこのイベント期間中に数回「きょうのチャレンジ楽曲」として登場したことくらいか。
    アルストロメリアも参照。
    • このRiot of Colorをプレイして、最後に登場する「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ」が解禁されイベントは完了となるので、事実上の最終解禁曲といってもいい。

Dance Dance Revolution

  • A20 PLUSにおいて、2020/07/16から登場する隠し要素「EXTRA SAVIOR PLUS」で出現する1曲として登場。
  • 移植元からBPMを倍・半分にしたBPM変化を加えたギミックが存在する、この機種によくありがちなパターンの1曲で、この曲はポップンで言う螺旋階段地帯直後の0:52~1:17の部分が半分のBPMになっている。

  • 曲名のRiotは、スクウェア(現:スクウェア・エニックス)が1997年にプレイステーションで発売したSTG「アインハンダー」の武器の名前に由来していることが明かされた。
    TAG#?SOUND VOLTEXでエフェクト制作していた時の名義の1つ「SCライオット」も、同じ由来となっている。

収録作品

AC版
ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品

CS版

関連リンク

TAG#?

楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park

最終更新:2024年06月09日 13:19