［MADSPEED狂信道］

［MADSPEED狂信道］　UPPER　

【マッドスピードきょうしんとう】

［MADSPEED狂信道］
［MADSPEED狂信道］ COLOR(#999922):　UPPER

ポップンミュージック eclaleで登場した楽曲。
BEMANI×pixivイラストコンテストで採用されたキャラクターが起用されており、担当キャラクターはその最優秀賞のメテオ。
スターファクトリーで獲得できる追加配信曲。
後に「UPPER」マークが付いた譜面が異なる楽曲も、ポップンミュージック peaceでポップンイベントアーカイブの隠し曲として登場した。

MADSPEED狂信道 / cosMo@暴走Ultimate
BPM:240・・・→300・・・→240

通常版

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
10	30	43→【うさ猫途中】42	48
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
6	6	6	6

UPPER版

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
16	33	46	49
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
6	6	6	6

　BEMANI×pixivイラストコンテストの採用作品で最優秀賞の「メテオ」が担当キャラクターとなった、初音ミクのVOCALOID曲を中心に人気の高い楽曲を手掛けるcosMo@暴走Pによる初のポップンへの書き下ろしであり、募集時点で曲名・アーティスト名が発表されていた。音楽ゲームという要素もあり自身の中で最も速いテンポの限界に挑んだとのことだが、ピアノやギターがメインとなっており、重めのリズムの中にメロディラインが映えている。曲名のように高速テンポのインスト曲ではあるが、名義がUltimateの通りSOUND VOLTEXの書き下ろし曲「XyHATTE」のようなマーチングバンドを意識している。
　曲のラストでBPMが徐々に上がる形式だが、ほぼBPMは240なのでハイスピード設定はこちらに合わせ、加速部分はある程度覚えてしまうのがいいだろう。ハイパーは道中が階段中心で他のフレーズと合わさった階段もあり、片手での階段力がある程度必要だろう。交互連打もそれなりに出てくる。最後の加速は白軸＋右手での単純な処理と短い交互になっている。EXは部分的に難所が加わり、様々な速さの階段も登場して階段の正確性が問われる。加速前の乱打は両手交互に押せない乱打になっているが、2拍ごとに同じパターンになっていることに気づくと攻略はしやすいか。ラストの加速は隣接同時に注意。LP付きとなったUPPER譜面は、ハイパーがスライドを含め様々な長さ・パターンの階段が流れてくるため、左右どちらの手でも練習になる階段譜面。EXは通常版よりも整った部分があるものの、LPを絡めたり初見ではミスを誘発させやすいスライドまたは階段→二重交互があったりと、これらを辛口なゲージで押していかなければならないためLv49では上位か。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4
5
6

通常は解禁を要する楽曲には、解禁要素に担当キャラクターも含まれるが、BEMANI×pixivイラストコンテストで採用されたキャラクターは例外的に配信時から使用可能。
この楽曲はコンテストが発表された時点で、曲名・アーティスト名が発表されていた。
「きょうしんどう」ではなく「きょうしんとう」である。

収録作品

AC版
ポップンミュージック eclaleからの全作品

2016/06/02より登場。スターファクトリーで合計999（111＋333＋555）ルミナでプレイ可能。
2020/10/29から、ポップンイベントアーカイブのポップンスターメーカー編2においてUPPER版も登場。

CS版

asagaolabo @ ポップン百科大事典