[Dragon Blade -The Arrange-]

【ドラゴンブレイド ジ アレンジ】

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ポップンミュージック Livelyで登場した楽曲。
担当キャラクターはD(14-1P)。
初出がGUITARFREAKSdrummaniaからの移植曲で、GITADORA セレクション 楽曲パック vol.1を購入することでプレイできるようになる。
AC版でもポップンミュージック UniLabで、覚醒のエルムで出現できる曲として登場した。

Dragon Blade -The Arrange- / BEMANI Sound Team "あさき" & RENO
BPM:130
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
17 32 41 48
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 LivelyのGITADORAパックに収録された、EXCHAINからの移植曲。-The Arrange-の通り、元々はVシリーズとなる前のGUITARFREAKS 11thMIXおよびdrummania 10thMIXでKozo Nakamuraが手掛けた曲である。マフィアにさらわれた女の子を救い出す探偵・桃色凛呼の活躍を描いた、物語性のある帝国少年の手掛けたムービーと合わさり当時から人気が高かった曲。年号が令和となった直後の楽曲のリメイクに当たってギタドラでは定番のあさきと、元・ViViDのRENOによる合作アレンジが施されている。オリジナル版よりもテンポアップしているが、特徴的なフレーズはしっかり踏襲されており、終盤でキーが上がる展開も同様。このアレンジ版のジャケットでも、オリジナル版ムービーに登場した桃色凛呼の姿が描かれている。
 ハイパーはBPM130での16分の細かい刻みが多い階段・乱打中心の譜面で、細かい音が多いため体感的に倍のBPM260に感じやすい。しかし折り返しや24分のスライド・階段も結構出てくるため、ハンドスピードの加減も要求されることを考慮すると、得意な階段傾向次第でLv41の中ではかなり難しい部類と思われる。キーの上がる終盤はゲージ回復が望めるのがせめての救い。EXは前半で二重階段や隣接同時の16分絡み乱打と化したり、スライドが隣接階段に変化したり、この手の譜面にありがちな難化も見られる。だが難所となるのは24分階段を強要する部分で、中盤の右手螺旋はその後の部分で回復の余地はあるもののラスト数小節が左右振りが絡んでクリアを阻止されがち。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3

他のBEMANIシリーズへの収録

GITADORAGUITARFREAKSdrummania

ジャケット(The Arrange / オリジナル版)
  • EXCHAINで、期間限定イベント「追憶のギタドラ2007~2009」の第2弾として、2019/06/19からの「改・抽選王決定戦」で解禁できる曲として登場。
    ランダム選曲で「全曲」を選び、楽曲をクリアした時のスコアの合計点が2500万以上に達した場合に解禁された。
    必然的にセッションプレイが手っ取り早い解禁方法となっていた。
  • ジャケットは、オリジナル版のムービーに出てくる「桃色凛呼」が描かれている。
  • Dragon Blade(オリジナル版)
    上記の元となった曲は、XGシリーズよりも前であるGF11thMIXおよびdm10thMIXで登場した。
    ゲストデザイナーの帝国少年が手掛けたムービーの効果も加わり、このギタドラシリーズにおける大人気曲となった。
    • XGシリーズでは当初ジャケットが異なっており、ムービークリップから作られたものであった。
      その後、GITADORAにて2013/09/19のアップデートから、後述するjubeatと同じものに変わった。
      アプリ版GITADORAのジャケットも3.0.0以降に変更されている。
    • オリジナル版のBPMは120となっているため、アレンジ版はこれよりもテンポアップしている。
    • EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第2弾(2002~2004)で8プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできた。
      後に、FUZZ-UPへのバージョンアップでこの曲を含めたCLASSIC譜面は解禁となった。

Dance Dance Revolution【短縮有】

  • オリジナル版がSuperNOVAで登場した。
    ただし、この時期のDDRに収録された移植曲はほとんどが90秒前後に尺を短くされている。
    この曲はイントロが半分の長さになり、加えてキーが半音上がる終盤はなんと1音しか鳴らない形で曲が終わるという、あまりにも唐突な短縮カットで味気ない印象となってしまった。
  • この機種ではBPMがギタドラから倍になっており、高BPM=高難易度気味という印象を持たせている。
  • バナーを元にジャケットがデザインされている。
    曲名の語感を重視したのか、ドラゴンを倒せる伝説の剣をイメージしたようなシルエットで、背景や炎と思われる表現があまりにも簡素である。
    ジャケットのデザインから、DDRから知ったプレイヤー視点では、いかにもRPGで使われていそうな戦闘BGM曲という印象を持つのではないだろうか。

jubeat

  • saucerで、「jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey」のイベントで解禁できる曲としてオリジナル版が登場。
    2013/08/29から出現させることができ、楽曲選択画面で「楽曲名順」にソート後、見出しで「カ」→「タ」→「ナ」の順にタッチするのが条件であった。
    • DDRの剣なジャケットイラストから、剣→刀という着想だろう。
  • ジャケットデザインが一新された。
    後にこのジャケットは、初出機種のGUITARFREAKSdrummaniaにも反映されることとなった。


収録作品

AC版
ポップンミュージック UniLab

CS版
ポップンミュージック Livelyコナステ

ロング版収録

GUITARFREAKS & drummania INSTRUMENTAL COLLECTION 2

  • オリジナル版を元にした、 Dragon Blade (Version 2.4.1) を収録。

関連リンク

-元曲
Kozo Nakamura#?

あさき

覚醒のエルム
ポップンミュージック Lively/GITADORA セレクション 楽曲パック vol.1

楽曲一覧/ポップンミュージック Lively
楽曲一覧/ポップンミュージック UniLab

最終更新:2024年07月03日 08:22